ちょっとした変化

当主が義母の様子を見に行ったら、ヘアカットがあるから、と曜日を変更してデイケアに出掛けて、家にいなかったそうです。

義父はこうした「ちょっとした変化」をあまり快く受け止められないようで、
「土曜日なのに」とぶつぶつと文句を言っていたそうです。

デイの曜日が変わると、訪問診療の日程も変えなければいけないし、
訪問看護スタッフにも変更があります。

ヘルパーさんは、曜日が変わるとたいてい人が変わるので、お願いする仕事内容の説明が必要です。

「いつもと同じ」がやはり安心でしょうし、面倒も手間もありません。


ストレスやパニックの原因にもなるけれど、「脳への刺激」と考えると良い面はありそうだなあ、と

「ちょっとした変化」を自閉圏ではなく、認知症側から考えてみました。



ナスはインド原産で、インドは認知症の発症が少い国ランキング１位だとテレビでやってたらしいです。

ナスの売り上げ、倍増しそう。

ハンドスタンド

冬瓜のスープを作りました。

とろとろに崩れそうな冬瓜が熱々！

美味しく頂きました。

じわりとした暑さが戻り、蝉が朝から元気に鳴いています。


昨日はパワーヨガのレッスンを受けました。

ハンドスタンドといって、両手のひらでバランスをとり、体を支えるポーズも行いました。

蹲踞から、右肘を左膝の外側に当て手のひらを床に、左肘を左の腸骨に当て手のひらを床に。

バランスをとりながら両手に体重移動していくと、両足が宙に浮いてきます。

次は右側でも。

レッスン後にヨガ友から、
「出来てたよね。足浮いてる～って思って見てたわよ！」

出来ると楽し～い！

集中できて、良い時間でした。

回復

久しぶりの青空！

今月は雨ばかりだけど、青空を見たら元気がでました。


義母の背中の床擦れが回復してきました。

床擦れは足に始まり、傷が深くて歩けなくなってからは、ソファに座っている時間が増えて、とうとう背中にも出来て、長く辛い治療が続いています。

電動で寝返りさせてくれるベッド、
地域の病院、大学病院、訪問看護と訪問診療、

使えるものや頼れるものは、遠慮なくお世話になりましたが、ようやく回復してきてホッとします。

痛がり嫌がり悪態をつく時も、ていねいに治療を続けて頂き感謝です。

どうか、きれいに治りますように！

諦めず、望みを高く持っていようと思います。

安全性

これはスペアミントのお花です。



こちらはペパーミントのお花です。

ひつじは様々な種類のミントを育てていますが、ベビーやお子さん連れのレッスンに持参するハーブや精油はしっかりと選んで持参しています。


ミント類には神経毒性、堕胎作用があるケトンが含まれますが、ケトンにも様々な種類があります。

安全に使う為には、常に細心の注意、最新の知識が不可欠。

写真のスペアミント、ペパーミントでは成分が異なり、禁忌、注意、安全への配慮が異なります。

蚊除け・アリ対策や妊婦のつわりに、ミント精油を使ったレシピがネット上や本等で紹介されています。

先日、某オーガニックショップでは、ベビーの虫除けコーナーにミント精油が配合された物が並んでいました。

正しく安全なアロマテラピーをお伝えしなくては、と思う出来事でした。

きょうだい

夕方に帰宅したら、先に帰宅したこひつじ達が仲良くチーズケーキを食べていました。

ケラケラと笑い、何やら聞いてもよく解らないコアな話題で盛り上がっています。

本当に仲が良い兄妹で、喧嘩をしている記憶もほとんどありません。

ひつじは妹とは言いたい事を我慢しない間柄で、しょっちゅう喧嘩をしていたので、

何でこうも仲良しかなぁ、と二人を見て不思議に思います。



夜、珍しくその妹から電話がありました。

今回は力にはなれませんでしたが、話を聞く事はできました。

困った時に頼れる家族がいるのは、ありがたい事です。

10月並

時折雨が強く降ったりする中、グリーンカーテンのお手入れをしました。

雨が続いて黄色くなったキュウリの葉を取り除き、
上に伸びた琉球朝顔のつるをほどいてネットに沿って横に絡ませておしまい。

テラスのテーブルも拭いて、少しスッキリです。

本は残り100ページ。

今夜はタオルケットじゃ涼しいかなぁ。

髪留め

ベビーのひつじに母が編んでくれた毛糸の残りで作りました。

ボタンは、ひつじ家当主の育ての母でもある伯母からの頂き物。

物を捨てずに使いきる

小さな事だけど、無駄なく活かして、暮らしを楽しんで生きたいです。

脳はいかに治療をもたらすか

今日は雨降りだし、買い物も済ませたし、集中して読めそうです。

無駄なく

昨日の夕方、サンダルでほんの短い間しゃがんでかかとをあげたら、何と足の裏を蚊に刺されました。

痒いかゆいカユ～イ！

一瞬を逃さず足の裏を狙うなんて、恐るべし。

珍しく蚊に刺されて、痒いって辛いなあと思いました。




ファーマーズマーケットで北海道産ブロッコリーを買いました。

小さいのが２つ袋に入ってお買得。

花芽は蒸して、茎ではポタージュスープを作りました。

冷たくして残り物のポテトサラダや蒸し鶏、昨日焼いたぶどうパン、豆乳ラテと朝食にいただきました。

無駄のないように暮らしているつもりですが、暑い時期は作りおきはあまりしません。

知らぬ間に家族が開けるので、冷蔵庫も冷凍庫もあまり信用しすぎません。

今朝は気温も低めなので、保冷剤と一緒に包んだお弁当にもひと房入れました。

戦時中、疎開先で亡き父が口にしたという細長プチトマトも１粒入れました。

今日もこうして食べ物に恵まれて、感謝です。

小さめ

夏休み中もアトリエ通いのこひつじちゃんが、帰宅早々キッチンへ。

「冷蔵庫にチーズケーキあるわよ。良かったら。」

食べない訳はないけれど、一応聞きました。

お夕食前だけど、小さめに切っておいたしね。

地元産、旬のブルーベリー入りが美味しくて、なかなか良い味に出来ました。

安心の手作りおやつを用意出来て、今日もハッピー。

ひつじ以外の家族は皆小さめで生まれ保育器のお世話になりましたけど、消化の良いチーズが大好物です。

チーズ～その２

美味しそうに焼けました。

チーズ

久しぶりにヨガ友とレッスンをシェアしました。

レッスン前は、左の太ももの裏が硬いなあと思いながら軽いストレッチをしました。

世界陸上のリレー話を聞き流しながら、硬い部位を伸ばしながら別の部位を緩めるなど、いろいろ感じて頭も使いながら、ああこんな方法もあったのかと探りながらのストレッチでした。

帰りは軽くなったからだで野菜の直売所へ行きました。

自宅近くにはロッカー式の直売所や小屋のような直売所もありますが、駐車場完備で地元のケーキ屋さんのお菓子、パン、お惣菜なども並んでいて、いろいろ見て楽しくお買い物。

朝取りの枝豆、ナス、ブリーベリーなどを買い込んできました。

箱入りの桃を見ながら、買おうかどうしようかと迷いましたが、今日はひとまず断念。

帰宅してテレビで桃の収穫風景やらブルーチーズと一緒にお料理している様子を見たら美味しそ～う。（当主は嫌そうにオエ～と言ってましたけど）。

お気に入りのブルーチーズもちょうど冷蔵庫にあるし、やっぱり桃も食べたいなあ。


さて、夜ご飯はスペアリブを煮て、枝豆とモロヘイヤは茹で、焼きとうもろこしにお醤油をじゅっとかけと簡単に。

買ってきたブルーベリーとレモンバーベナをたっぷり入れたチーズケーキも焼きました。

よ～く冷やして、明日のお楽しみです。

赤坂散歩

昨日は青山墓地へお墓参りに行きました。

小雨が時々降っていたけど涼しくて、里の母とよかったねと。

火曜日にお参りしてくれた弟が供えた仏花が、まだきれいに咲いていました。

雑草が生い茂っているかと思われた本家の墓所もきれいになってたので、お参りは持参した冷たい緑茶とお線香をお供えして、手を合わせ、と実に短くお掃除もほとんど必要ありませんでした。

その後は、出がけの電話でお昼を食べそこねたという母を誘って、ツインタワーにあるパンの美味しいカフェへ。

二人であれこれおしゃべりし、青山一丁目駅で母と別れ、てくてく一人散歩。

珍しく母の愚痴を聞いたので、豊川稲荷、赤坂界隈を小一時間お散歩して、永田町から田園都市線直通に乗って帰宅しました。

赤坂サカスはたくさんの人で溢れていました。

発達障害、治るが勝ち！

「発達障害、治るが勝ち！」読み終えました。

子育てをしながら母子講座を開き、障害当事者家族支援を行う中で、福祉、教育、行政とのつながりが増えました。

早期発見、早期療育が行われてきたはずで、地域の学校にも専門性の高い教員が増えてきたはずなのに、「特別」な支援教育を行う場の間口を広げようとする動きは加速しています。

何とかそこに入れなければと必死になる親御さんにもお会いしますが、
療育に通い、通級に通い、取り出しを受け、発達相談支援センターにもずっと通っているのに不登校になってしまった。
支援級や、やっと入れた支援学校でさえ通えず不登校になっているという話もお聞きします。

普通級でも支援級でも特別支援学校でも不登校。社会とつながる居場所がないという訴えは切実です。

ひつじの住む地域とその周辺では「分ける」支援教育へと舵を切ったように思えますが、「特別」な支援教育施策は一体どれくらい成果があがっているのでしょうか。

凸凹なお子さん達は様々な課題を抱えていますが、皆可能性にあふれた成長発達過程にあります。

自身も凸凹のある子どもであったと思います。

できるだけ丁寧にとバトンを繋いだ先で、年々手厚い個別的支援の中でないと過ごせなくなっていくお子さんが多くいると聞き、一保育士として悲しく、学校には頑張らせない以外に何か出来る事はないのかと思わずにはいられませんでした。

早期発見、早期療育で知的障害のないお子さんにも手厚い支援教育を行うのは、将来的には支援がわずかで、または必要なくするためではなかったのでしょうか。

未熟児で生まれた我が子がまだ長く歩くこともおぼつかないその個性を丁寧に受け入れていただいたた保育園で、のびのびと成長を積み重ねたことは奇跡か偶然だったのでしょうか。

そうした思いは、発達の学びを続け、私自身を再び保育現場へと向かわせる一因となりました。



発達障害は発達する

花風社読者の方々が参加する講座では、この言葉が単なる励ましではないことを目の当たりにしてきました。

姿勢が変わり、表情が変わり、

そうした方々は、もがきながらも混沌とした場から自ら踏み出そうとされるのです。

治りましょう。

勝ちましょう。

治りたい人とその家族は、その気持ちを諦めてはならないという熱い思いに溢れている本でした。

しあわせに生きる道は、自ら選んで進むべきだと思うのです。

新刊出版記念講演、申込みました。

新たに手に入れたこの本も、多くの当事者や親御さんに読んでいただきたい一冊です。

新刊到着

花風社新刊「発達障害、治るが勝ち！」昨日の午後便で届きました。

一緒に取り寄せたのは、

個性的なハイハイ、強い反り返り、夜泣き、激しい動き等、ベビーの発達の悩みを持つママさん達におすすめしてきた本で、

集中の苦手さ、多動、他害、おねしょなど、お子さんの発達で悩む保育士仲間に大好評です。

ひつじからお買い求めくださる方には、限定版クリアファイルのおまけつきです。

先着順ですのでお早めにお問い合わせください。