”うちの庭”と言っても団地の広場なんですけど～
ゴミ出しをして何となく垣根を眺めたら何か動くもの、、、
もしかして、、、鳥サン？ 雀ではない！
目を凝らして見ると、やっぱり～ 
モズ
長めの尾を振り々、じっと地面を見つめています。
この辺りに数年前からモズが来ているのを知っていました。
慌ててカメラ
を取りに、、、
まだいましたモズ子ちゃん ありがとう
女の子なんですよ、男の子より色は地味ですが、
女の子らしく、優しい？？？雰囲気があります
今朝は鉄棒やブロックに止まってサービスをしてくれました
地面を見つめて 
虫 を探しています。
後ろ姿
滅多にこんな所には止まってくれませんが、、、
飛来した時、団地のアンテナに止まり大きな声で
モズの高鳴きをして 
縄張り宣言
お蔭さまで出かけなくても撮影できました
今朝の最低気温が氷点下の朝になりそうだという予報でしたが、
陽が昇ると風もなく柔らかな日差しが、、、何だか嬉しくなってきます
最近撮影した植物園に訪れた鳥たちを見てください。
普段は噴水が高く駆け上り、数少ない渡ってきた野鳥たちが憩う大池でしたが、
新年明けた植物園の池は噴水も止まっていて風も殆どなく静かで、
水面にはぽっかり浮かんだ水鳥たち、それぞれ羽繕いし羽ばたきをしたり、、、
眠っているのでしょうか、口ばしを羽に入れ目を閉じている雰囲気が見れました。
鳥の種類も一度でこんなに集まる場面に出くわすことはなかったので、
とても嬉しくてシャッターをきりました。
いつもながら画像が多いです
ヒドリガモ
カワウ
カワウ・アオサギ・コサギ
カワウ♂ （繁殖期になると黒→白い羽が生える）
オナガガモ（中♂と左下♀） カルガモ（手前右と上） キンクロハジロ（右）
オナガガモ（♂上・左♀） ホシハジロ手前
オナガガモ飛び出し＆キンクロハジロ
コブハクチョウ（植物園の主♂） カルガモとキンクロハジロ
ホシハジロ＆カイツブリ手前
とってもカワイイ コガモの表情
咲き始めの一本 梅の花
見ていただいて有難うございました
植物園ならではこそ、、、
カメラを向けても、、、
手を叩いても、、、立ち止まっても、、、
食べ物をもらえるなら、
なお近づいてくる
☆コブハクチョウ☆
食べ物を持っていると察すると、、、
当然至近距離まで近づいて、、、
おねだり、、、
☆カラス☆
こんな顔をしておねだり、、、
白目を向いて見えますが、
これらの生物は、ヒトでいう赤錐体、緑錐体、青錐体のほかに、
波長300～330ナノメートルの紫外線光を感知できる錐体網膜細胞を持つ。
ただし、現在の爬虫類は3色型や2色型、または色覚を持たないものもある（インターネットから抜粋）
都会のごみ袋を狙うとき、こんな目をして（紫外線を通して物を見る）欲しいものを探し、
間違いなく狙ったものを取るらしいです。
カラスは賢い動物です、うっかり人間がカラスに対して、嫌がらせをすると
覚えていて復讐をするのをＴＶでみたことがあります。
この２，３日暖かい日がつづきました。
以前は寒くても時間があれば（一日中暇ですが）野鳥探しに出かけるのが楽しかった
鳥サンと向かい合っているだけでも、心は癒され無言の会話を楽しんでいます。
最近は鳥サンに会いたけど、歳と共に億劫虫になっています。
この日も園を一回り、野鳥会の方々が暇そうに鳥談義
仲間に入れてもらって情報交換、この間はアオバズク・オオタカ・ハイタカ・アトリなど、、、
指をくわえて聞いているしかない
一回りしていると木枝が茂る中 ★カワセミ★ 女の子（嘴の下が赤い）
やっと背景の抜けたところにと思いきや、
逆光で姿を捉えたけど暗くて良く見えない
設定を変えている間はない！
場所をほんの少し移動、捉えたけど顔が、、、
不思議な光景を、、、
全景は、、、
水面に映った模様は、、、
大池に架かった虹の橋、その姿が太陽の光に反射していました。
撮影している時は、これほどまで美しい模様が映し出されているとは思いませんでした。
そして本命本元の鳥サン、 ★ルリビタキ★ 男の子です。
女の子はどの鳥も殆ど同じ色（茶色っぽい）地味で、見つけにくく見分けがつきません
他にも撮りましたが、鳥サンと向かい合い癒されて過ごしました。
鳥仲間さん達ってとても楽しい会話
それだけでも何もかも忘れてのめり込んでいます
春は花がいっぱい、華やかな風景を眺めたり、
野鳥たちの普段目に止まらない場面に出くわしたりして思わず頬が緩みます
☆ムクドリの親子でしょうか☆
ヒナが餌をねだっているようです。
あれっ 親がどこかへ行ってしまいました
「あなた～ たくさん虫を頼んだわよ～」母親かな？？？
☆キジバト☆ こんな姿も・・・いきなり飛んできて羽を広げました（虫干し体勢）
暑くなると時々見かけます。
☆コゲラ☆ 喉が渇いたよ～ しっかり岩に踏ん張って
ありゃ～ ドボン！！！
☆ハシブトカラス☆ ウフフフ・・・ドジなやつだなぁ～と笑うカラス
楽しい場面、心和みます。
明日 入院してきます、すぐ帰りますね
最近 一時ほど鳥サンを見かけなくなりました。
鳴き声もヒヨドリかカラス、それにシジュウカラは子育て中でした。
親鳥は餌を取りに行ってはヒナに与えていました。
が、いつの間にやら蛇に襲われ可哀相な結果に終わりました。
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林の中を歩きながら耳を傾けます。
時折チッチッチッと忙しなく聞こえるのを探していると、
頭の上じゃないですか～
目の前の枯れ木のてっぺんに動く姿を捉えました。
真下だったので、お腹ばかりしか撮れません
その時です！ どこに居たのかヒヨドリが、、、
気に入らなかったのか、鳴いていたスズメを羽で叩き落としました
その瞬間が撮れず残念！（いいえ撮れなくて良かった）
そのスズメは地面に落ちたのにもかかわらず、
怪我もなさそうで無事で良かったですぅ
以前もコゲラの巣立ちの時、これと同じ場面に出くわしました。
親鳥が必死に鳴いてヒナに自分の居場所を知らせ、
ヒナはその声を聞き、親の元へ飛んで行ったのを思い出しました。
横切るトカゲを見て棒立ちのスズメくん
生き物の世界は厳しい～ですねっ！
秋の訪れとともに冬鳥が我が植物園にも姿を見ることができました。
１１月に出会ったカワイ子ちゃんたちです。
雀・カラス・鳩などは別ですが、
メジロちゃん・・・は何処でも姿を見せますね。
白で目元くっきりで、なるほど覚えやすい。
シジュウカラもツツピーツツピーの囀りで覚えました。
渡ってきたらいつも高い木の細い枝に止まり、
地面に降りて虫を啄み、あまり逃げず落ち着いています。
バンという水鳥、マガモより小さく鶏のように、
首を前後にふりふりしながら泳ぎます。
アオジです。 結構人馴れしてこちらが動かなければ足元まで・・・
植込みの中やその周辺を、うろうろして餌を啄みます。
この写真は珍しく道路まで出て私が居るのも無視！
何やら口に入れています。
ルリビタキ（女の子） 男の子は滅多に見かけません（私は）
色がとても綺麗です。よほど運が良ければ撮影はできますけど、、、
でも女の子も綺麗でカメラマンの注目の的です
お馴染みのヒヨドリ（大きい方）、大きな声で囀りどこに居るかすぐ分かります。
小さい方はマヒワ、 並んで飛んでくれました。
そのマヒワが喉を潤す場面が撮影できました
ヤマガラ 動きが早く追っかけられません
でもひょうきんな顔がとっても可愛いんです。
植物園の主？ マガモの羽ばたき、いつも男の子同志仲良く泳いでいますが、、、
もしかして渡ってきた別のマガモかも、、、
一生懸命撮りました
だって渡り鳥ってたった一日～一週間も留まってくれば御の字ですもの
たくさん見ていただいて感謝です
さぁ～て １２月は撮影に行けるかな
植物園の野鳥も冬鳥から夏鳥に～～～
昨年から渡りの野鳥は極端に少なく、全く見かけないくらいです。
全国的に少ないとのこと！
元々植物園に住みついている ”コブハクチョウ” と ”マガモ” は別ですが
その静かな大池に 突如として現れた ”ゴイサギ”くん
お目当て以外は目に留めないのに、
”ゴイサギ訪問”で、鳥撮影のアマチュアカメラマン、
三脚を担いで右往左往
蓮池に入った場所に目がクギづけ！
葉の茂った場所を選んだ ”ゴイサギ”
一時間近く待って 飛び出した姿でやっと居場所が分かりました。
綺麗に撮ってね～
又 魚でも捕るよ～、こんな風にして・・・
～～～～～～～☆ハスの花☆ 咲き始めました～～～～～～～
去年は2，3日の滞在だった水鳥たち、
珍しく留まっています、此処を気に入ってくれたのかな
”ホシハジロ” 愛嬌を見せてくれました
”ホシハジロ” ”キンクロガモ”
”バン” 滅多に道路は歩かないのに
この後 人が近づいてきたので慌てて池に飛び込みました
”カイツブリ” 水面を走ります～
”カルガモ” の飛び 
そして ”カワセミ” 女の子（嘴の下が赤い）
そして ”山茶花” 
お花とは少し縁遠くなっています。
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シトシト雨が降っています。
雨が降るごとに春に近づくっていいますが、
降るごとに寒さが厳しい！春が待ちこがれます。
夏も真っ最中
如何お過ごしですか～
植物園ではもう殆ど鳥たちはいなくなり、
いつもコブハクチョウ２羽が暇そうに池に浮かんでいます。
今度は珍しく３種類の鳥たちに会えました
チュウサギとコサギ
チュウサギ（首が長～い）
コサギ（チュウサギよりも小さくクチバシの色が違う）
アオサギの映りこみ
我輩はハンサム？
実は小魚を狙っているところでした。
植物園に来るのは殆どがコサギ、
野鳥が少ない中、チュウサギ飛来は嬉しい発見でした
