オオヨシキリ

堺市の公園「Ｏ公園」で「ヨシキリ」を見つけました～
と言うより鳥サンの方から「おいでおいで～」と誘ってくれた様なものです。

以前「百舌鳥（もず）」を仕留めて悦に入った場所です
そこは大きな池に鵜・アオサギ・ユリカモメ等など、
多くの鳥たちが住みついて？いるし、釣人も数多く見られます。

其処には「葦」や「すすき」などが生えていて、
鳥たちの格好の餌や安らぎ？兼、縄張りの場所となっているようです。

「ヨシキリ」と記しましたが、
調べてみると「オオヨシキリ」が正しいことが分りました。
ここで訂正させていただきます


近づくに連れ、面白い鳴き方と大きな声で分りました。
初めて見るヨシキリにちょっと興奮気味です。

　　　　　周囲に鳴り響くが如く鳴いています
　　　　　

　　　　　

大きなお口でしょ、鳴き声も大きい
又鳴き方が面白い、文字に書けそうもありません
　　　　　

見ようによって目？が切れ長で美人？に見えませんか？


珍しく葦の中に居るのをキャッチ




この後、飛び立ちィ～もゲット出来ました


雨上がりの林の中、澄んだ水溜りを眺めながらベンチで一息


ネットで「ヨシキリ」を調べると、「飛ぶ時　水平飛行するので、素人でも撮影可能」
とありました。
道理でね～　飛翔をゲットできたんだな～と・・・
私の腕が良かったんか～と自負したのに、熱を冷ますようなコメントにがっくりィ～

紫坊主

花畑でこんなカワイイ紫坊主の花を見つけました。
ネギボウズのカラー編、真ん丸坊主には小さな粒々がいっぱ～い、
ひしめき合っています。


そして別の紫坊主は粒々が弾けて花が咲いています
全部で何個かな～
こんなちっちゃい花、数えられんわ
数えたら「エライッ」


写真を撮ろうと眺めていたら、何だか笑えそうになったんです
う～ん　おもしろ～い、と思ったので角度を変えて撮ってみました。
PCに取り込んでからちょっと悪戯をしてみました。

パンチパーマのお姉さんやお母さんと子供
　　　　　「悲しいことが・・・」
　　　　　

　　　　　「恥ずかしっ」
　　　　　

　　　　　「楽しいわ～」
　　　　　

　　　　　「お出かけしましょっ」
　　　　　
紫坊主の名前は「ギガンジューム」　別名「アリアム」です。
kazuさんに教えていただきました、有難うございました

ローズカーニバル（３）

浜寺公園”浜寺ローズカーニバル”Part 3　最終編です。
今度は一眼レフを借りて（旦那）挑戦してみました
その後いつものデジカメで・・・
一眼での撮影
練習なので、同じ花ばかりです











やっぱり使い慣れたデジカメがイイワ
一眼は重いし、使っているコンパクトデジカメよりも、
シャッターを強く押さないと
そうしたら「ブレルぅ」、三脚の使用が絶対必要やね
鮮明に撮れませんでした
愛用のコンパクトデジカメで









やっぱりこれからも愛用のコンパクトデジカメに世話になります

ローズカーニバル（２）

浜寺公園”浜寺ローズカーニバル”のPart 2です。
昨年は写真を撮るのに気持ちに余裕がなかったのですが、
今回は花を楽しみながら、写真も楽しんできました

















Part 3へ進みます良かったら見てくださいね

ローズカーニバル（１）

大阪府堺市にある浜寺公園は松林の美しい公園です。
１５日から”浜寺ローズカーニバル”が開かれ、
薔薇は２５０種類６５００株もあって、
夜にはライトアップで、たくさんの人が楽しまれます。

噴水のある広場からバラ園入り口まで、色とりどりの大きな薔薇・
小さな薔薇に誘われて入り口のゲートを潜ると、
珍しい色や形、香り豊かな素晴しい薔薇たちに酔いしれてきましたぁ
数え切れないほどの花に囲まれシアワセな一日を過してきました。

バラ園風景です。
感動してたくさん撮ってきましたので、見てくださいね。
Part（１）（２）（３）に分けてアップしますので、
ノーコメントにさせていただきます。
拙い画像ですが、目の保養になれば嬉しいです

”バラ園の前の広場”バラ園は画像の中央の後方です。




　　　

バラ園








Part　２へ続きます

鳥三昧！

植物園の野鳥たちには長い間楽しませてもらいましたが、
今では何処にも見当たりません、シシラシ～ン
見かける鳥はカラスに鳩・ムクドリ・スズメぐらいのもの
遠くの涼しい山林へでも行ってしまったのでしょうか・・・

という訳で、昨日は堺の公園へ鳥を求めて行ってきました。
もう其処にはデジタルスコープの鳥撮りさんが先着していました。
集まって鳥談義？の最中！

方々を回っても取り立てて撮りたい鳥もなく、
池では「アジサシ」が鳴きながら気持ち良さそうに飛んでいました。
と思ったのは大間違い、
飛びながらホバリング（空中で止まり羽ばたく）して水面を目がけて急降下
左上から、次は左下からとマウスオンしていただくとその様子が分ります。
口にくわえた小魚、見えますか？　下欄右３枚画像

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帰ろうと思った矢先、急に目の前に飛んで来た鳥が水浴びをしだした「キビタキ　」

見逃したら来年までお預けという鳥、黄色と黒の色合いがカワイイ
距離的には近くだけど、レンズでははっきり見えない、何はともあれシャッターをカシャ カシャ





直ぐ横では「ダイサギ」が餌獲りの最中




横やりが入りました、カラスです。
ダイサギは翅を広げて威嚇、カラスは少し怯みましたが、平然としています。



　　　
「キビタキ」には何度も挑戦してきましたが、中々撮れませんでした。
もう少し落ち着いて撮っていればマシな写真になったかも・・・
でも願望が叶っただけでも”しあわせ”だと思います。

薔薇の花

一番良い気候に恵まれているはずの５月、真夏日を感じる日があるかと思えば、上着を羽織りたくなる肌寒い日がありますね。
みなさん　風邪など引かれていませんか？

　　　　　先日長居植物園の”バラ園”の風景をアップしましたが、
　　　　　きょうはゴージャスな薔薇の花を見てくださいね
　　　　
　　　　　バニラアイスクリームにも似た色
　　　　　

　　　　　撮るには苦手な赤色
　　　　　

　　　　　
　　　　　開くにしたがって花びらは白っぽく
　　　　　

　　　　　名は「バタースコッチ」ほんとバター色ね
　　　　　

　　　　　小さめの花だけどピンクの縁取りが綺麗かった
　　　　　

　　　　　薔薇のイメージとは違った雰囲気
　　　　　

　　　　　ピンクのグラデーション、大好きな花
　　　　　

　　　　　小さな花が集まってV字型に咲きます
　　　　　

　　　　　炎を感じさせる色
　　　　　

　　　　　蕾　当たり前ね
　　　　　

　　　　　毎年咲いていたはずなのに、初めて見る色
　　　　　
今日見てみると、未だ蕾が多かった木も殆ど咲き揃っていました。
５月下旬までしっかり楽しめそうですよ～

ジャーマンアイリス

植物園ではジャーマンアイリスが満開、
３０品種が植えられているそうです。
一本に次々と花が咲くのでとても綺麗ですよ

カキツバタやアヤメと違って乾燥を好むので、
雨が降ると球根を傷める為、
水はけの良い斜面に植えられています。

花は大きくてフリルの花びらがとっても綺麗です
それぞれ微妙に色が変化した花で「虹の花」とも言われているそうです。

そしてもう一つ、この花には髭（ヒゲ）があるのが特長。
分りやすいのは８,９画像です。それで「ヒゲアヤメ」とも言われます。

　　　　　

















　　　　　

　　　　　

バラ園の風景

香りと美しさを求めて植物園の”薔薇”を観賞してきました。
たくさんの人が薔薇園に吸い込まれるように入っていきます。
薔薇の表情を一つ一つを確かめるかのように、
年配の人・若い人もカメラを向けて楽しまれている様子でした。
薔薇園の全景とはいきませんが、撮れる範囲を載せました。








そんな「薔薇園の風景」を一堂に集めました。
小さな画像にマウスオンしてください
熊子の休憩室さんのタグをお借りして作成、有難うございました。

<	バラ園 <> <> <> <> <> <> <> <> <> <>

トップ画像の左側（写っていません）は咲いていない花も多くあります。
今日は朝から雨、花たちには気の毒ですが、未だこれからも楽しめますよ

世界の砂漠の砂

ちょっと珍しいモノをお目にかけたいと思います。

・・・というよりブログのお友だち　そよ風つうしん（森のどんぐり屋さん）
の記事に刺激を受けたのでアップしました。

昨年旅行好きの姪がお土産に買って来てくれたものです

砂漠の砂です。

左から・・・サハラ（アフリカ・リマ）　・　ゴビ（モンゴル）　・　タクラマカン（ウイグル）

　　　　　大きくしてみますね。
　　　　　サハラ
　　　　　

　　　　　ゴビ
　　　　　

　　　　　タクラマカン
　　　　　

サハラの砂とグラニュー糖との比較
　　　　　

薔薇・（砂漠の薔薇）重さは２００ｇ
高価なものらしいです

☆ひらどつつじ☆

私の住む街は”ひらどつつじ”が満開になっています。
何処を向いても赤・ピンク・白・赤紫、中には微妙に違う色もあります。
昨年に比べ一段と綺麗に咲きそろいました

殆どの花がこんな具合に入り乱れて咲いています。








珍しいでしょっ、八重なんです




白い花もシベが綺麗でしょっ


白い花ばかりでは少し寂しげですが、ピンクが混じってホッとさせてくれます

野鳥との語らい♪

花との会話も嬉しいけれど、
野鳥との語らいも又楽しい

トップ画像は相思相愛のカラス

動きの早い鳥は容易に撮らしてはくれません
たまには「どうぞ」と言わんばかりの眼差しで、
カメラ目線になってくれます

デジスコ（デジタルスコープ）おじさんに混じって、
一生懸命デジカメで撮った鳥たちです。

スクロールタグは熊子の休憩室さんから、小鳥たちは素材屋ひなとんさんからお借りしました。
有難うございました。

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先月４月に撮った小鳥たちです
「マミジロ」は鳥撮りの人でもゲットするのが難しいとの事、ラッキーでした
タグはnon_nonさんのブログの小技からお借りしました。
有難うございました。

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この中で「知ってる～」鳥はありましたか？
「ヒヨドリ」や「シジュウガラ」ならご存知かも・・・
「コゲラの幼鳥」は未だ巣立ち前、スズメに襲われ一旦地面に落されました。
頭に傷を負いながらも必死で木に登り始めました
どうぞ無事に巣立ちが出来ますように自然界は厳しいです。