今月11日に大腸定期健診でちょっと入院してきました。
何度か経験された方は多いのではないでしょうか?
検査も入院も嫌ですね。
夕方から入院手続きをし、最小限の荷物を持って、、、
重いものを持てない私なので・・・
神奈川から娘が手伝いに来てくれました。
病弱な主人のお守りもお願いして、、、
度重なる手伝いに感謝のし通しです。
前日の11日朝・昼は自宅で消化の良いものを・・
夕食は病院で(三品ともスープ)お味は△
寝床の一時間前に「下剤」 飲みにく~~~い
こんな事で「ネ」を上げたら検査が受けられません
下剤の効果は早いもので、夜も眠らせてはくれませんでした
朝になったらもっと辛い!!!
腸内を綺麗に洗い流す ☆ニフレック☆ を飲まなくちゃ・・・
2リットルですよ~
これが最後の試練、、、て言いますけど、
昨年飲んだ時、もう歳だし来年の検査、飲めるかな~と心配しました。
大事なのは ”気分転換しながら” 時計を見ながら飲みます。
テレビや外の風景を眺めたり、動物園のシロクマ如く、
病室をウロウロしたり・・・
2時間で飲み干します。
味はポカリスエットの味に似ています。
看護師さんが来られて
「え~もう全部飲めたんですか、2時間で」
私はニコッと笑って 「勿論ですとも」 ものすごく驚いていました。
残した人や吐いた人、気分が悪くなった人、色々な人がいるそうです。
看護師さん「今までかかわった患者さんの中で初めてですよ~」
検査の予定は夕方ごろ・と聞きましたが、
幸運にも早く受けられるような状態になりました。
それは 普段から便通を整えておくことにつきます
初めはビデオを見よう、
麻酔で先生と看護師さんのやり取りが聞こえない、
「はい! 終わりましたよ、お疲れさま」 の声、ハッと我に返りました。
先生「〇◇×▽■?□」
私「はい!分かりました、有難うございました」
まだ薬が効いているのであまり歩けない。
「病棟から看護師さんがお迎えに来られる迄、横になって休んでね」
お迎えの看護師さんに「先生の言葉あまり覚えていないので、
娘と息子に説明をお願いしたいですが、、、」
聞いていたつもりが完全に忘れているこの恐ろしさ、、、
あとで娘の説明を聞いて少しずつ記憶が蘇ってきました。
その後体調は順調で退院は間近!
と思いきや、出血が
すぐに止血剤の点滴、でも予定通り退院となりました。
帰宅してからも止血剤を飲んでも効き目は微かに、、、
気になって再び受診、結果「問題ナシね」
途端に元気が出てきました
後は生検結果を待つだけ、ふぅ~~~
大仕事を終えた感じです
☆タイサンボク☆ 良い香りが・・・
ブラシノキ 咲き始めが面白い
黄色もありますよ
テングチョウ 旅する蝶、翅にも蝶の飛び模様が・・・
植物園にも来てくれました。
退院して(夫) 間もなくマタマタ入院、気候不順!
たったの二日間の我が家でした
症状が悪くなるのも早いが、回復も予想外に早い!
退院はある意味では不安を伴います
植物園に行く機会も少なくなっています。
気候不順 みなさまどうぞご自愛くださいね。