2012年末の日

きょうは2012年の大晦日、

わたくし　昨日30日に退院してきました。

20日に入院、21日には手術、

じつは　”胃癌”　それも早期発見！！！

TVで言ってましたが、　何とかサンと同じです。

胃の不調を感じつつ、夫には正直、話せませんでした。

最近になって異常も異常！！！　を感じて消化器内科に駆け込み、

大嫌いな　”胃カメラ”　を勧められ、納得せざるを得ませんでした。

先生は　「はっきり言います、胃癌です！！！

以前は本人に告げす家族に話しましたがは現在は違います。

でもこんな早期に発見でき９９％　治ります」

 

、、、、、の言葉、わたしは何の驚きもなく冷静に受け入れました。

自信たっぷりに言われ励まされました。

自分でも不思議でした。そして青天の霹靂でした

悲しいことですが、メソメソあることないこと想像し悲しんだり、

落ち込んだり悲嘆に暮れても、もう遅いのです。

しっかり前を向いて一日でも早く元気回復し、入退院を繰り返している夫を

助け、勇気づけなければならないと言う、使命があります（大袈裟ね＾＾）

手術後も順調で、手術後か・・・と言うほど、元気　してます。

少なくなってきた人生を笑顔で過ごしたいと思います。

昨年株分けしたのにも、花芽が

毎年咲く鉢にも

お知らせ、、、

少しの間ですが、、、

お休みにしますね

みなさまにとって２０１３年は最良の年になりますよう、、、

TVとか図鑑でしか見たことない
☆　アサギマダラチョウ　☆　
が、何と植物園入り口の塀の上に
全身を撮影できる位置ではなくほんとう～残念無念

一度は撮ってみたかった花粉まみれの蜂くん

朽ちた蓮の姿に花を咲かせてくれました

ちょっと入院してきますね
帰ってきましたらよろしくねッ

訪れた可愛い野鳥たち

秋の訪れとともに冬鳥が我が植物園にも姿を見ることができました。

１１月に出会ったカワイ子ちゃんたちです。

雀・カラス・鳩などは別ですが、

メジロちゃん・・・は何処でも姿を見せますね。
白で目元くっきりで、なるほど覚えやすい。

シジュウカラもツツピーツツピーの囀りで覚えました。

渡ってきたらいつも高い木の細い枝に止まり、
地面に降りて虫を啄み、あまり逃げず落ち着いています。

バンという水鳥、マガモより小さく鶏のように、
首を前後にふりふりしながら泳ぎます。

アオジです。　結構人馴れしてこちらが動かなければ足元まで・・・
植込みの中やその周辺を、うろうろして餌を啄みます。
この写真は珍しく道路まで出て私が居るのも無視！
何やら口に入れています。

ルリビタキ（女の子）　男の子は滅多に見かけません（私は）
色がとても綺麗です。よほど運が良ければ撮影はできますけど、、、
でも女の子も綺麗でカメラマンの注目の的です

お馴染みのヒヨドリ（大きい方）、大きな声で囀りどこに居るかすぐ分かります。
小さい方はマヒワ、　並んで飛んでくれました。

そのマヒワが喉を潤す場面が撮影できました

ヤマガラ　動きが早く追っかけられません
でもひょうきんな顔がとっても可愛いんです。

植物園の主？　マガモの羽ばたき、いつも男の子同志仲良く泳いでいますが、、、
もしかして渡ってきた別のマガモかも、、、

一生懸命撮りました
だって渡り鳥ってたった一日～一週間も留まってくれば御の字ですもの
たくさん見ていただいて感謝です

さぁ～て　１２月は撮影に行けるかな