すっかり秋めいて参りましたね
日差しも暖かいので(時には暑く感じる時も)、大泉緑地まで行ってきました。
鳥には興味がなかったのに、今まで何度か良い撮影が出来たので、
<もっと綺麗に撮れるかもしれない>と高望みをするようになりました。
大泉緑地は樹木が多く、池やせせらぎもあり、鳥たちには住みよい環境です。
鳥が飛んでくるまで忍耐と、いつでもシャッターが押せる準備と、
石のようにじっとして動かない事が今までの経験です。
すると、鳥たちは安心して目の前に現れます
ほら~ぁ 飛んできましたよ~
ジョウビタキの雌 おんなのこ
今度は 雄 おとこのこ
白い帽子の様に見えますが、黒なんですよ、光沢があるので光の反射で白っぽく見えます。
初めて見たキセキレイ
尾を上下に激しく振りながら歩くので写真は撮りにくいです
黄色がとっても綺麗で目立ちます
以前にハクセキレイを撮りましたが、その仲間です。
もう一匹、アオサギ、大きな高い木の上に
その木の下の池を覗いてみたら、水鏡・映ってる~
いつも遠くから眺めて撮っていましたが、
この日だけで初めてのキセキレイや、ジョウビタキの雌(一枚目)を、
鮮明に撮れたことは大変ラッキーでした
日差しも暖かいので(時には暑く感じる時も)、大泉緑地まで行ってきました。
鳥には興味がなかったのに、今まで何度か良い撮影が出来たので、
<もっと綺麗に撮れるかもしれない>と高望みをするようになりました。
大泉緑地は樹木が多く、池やせせらぎもあり、鳥たちには住みよい環境です。
鳥が飛んでくるまで忍耐と、いつでもシャッターが押せる準備と、
石のようにじっとして動かない事が今までの経験です。
すると、鳥たちは安心して目の前に現れます
ほら~ぁ 飛んできましたよ~
ジョウビタキの雌 おんなのこ
今度は 雄 おとこのこ
白い帽子の様に見えますが、黒なんですよ、光沢があるので光の反射で白っぽく見えます。
初めて見たキセキレイ
尾を上下に激しく振りながら歩くので写真は撮りにくいです
黄色がとっても綺麗で目立ちます
以前にハクセキレイを撮りましたが、その仲間です。
もう一匹、アオサギ、大きな高い木の上に
その木の下の池を覗いてみたら、水鏡・映ってる~
いつも遠くから眺めて撮っていましたが、
この日だけで初めてのキセキレイや、ジョウビタキの雌(一枚目)を、
鮮明に撮れたことは大変ラッキーでした
長居公園の≪お花情報センター≫の二階の展示場で菊花展が開かれていました。
菊の花も展示されてから日が経っていたので、
少々お疲れのお花でしたが、楽しんできました。
写真の撮り方が少し悪くて恥ずかしいですが、
スライドショーとしてアップしました。
菊の花・入賞作品 クリックしてね
菊の花も展示されてから日が経っていたので、
少々お疲れのお花でしたが、楽しんできました。
写真の撮り方が少し悪くて恥ずかしいですが、
スライドショーとしてアップしました。
菊の花・入賞作品 クリックしてね
お花を撮りに行った時、タイミングよく *コサギ* に出会えました。
大阪府堺市にある大泉緑地に行って来ました
デジスコをカメラにセットして、三脚を持ったおじさんばかり、
中にはご婦人も混ざって・・・
目的は「カワセミ」「ノビタキ」etc.
長居植物園と、此処大泉緑地が渡り鳥の中継地点だそうです。
そういった皆さんに、恐る恐る鳥のことを聞くと、
大変親切に教えてくださる、特に女性には
某公園などで、
何を(鳥)追ってはるんですか~」と聞いたら、
「別にぃ~」と意地悪なお人もいらっしゃるらしい
と言ったところで見てやってくださいね
始めは水路で魚とり
突然どこからかもう一匹が飛んで来て、先にいたコサギに襲い掛かりました
木の陰から撮っていたので見えなかったけど、これは襲った方のコサギです。
木に止まって勝ち誇りを挙げているのでしょうか
強い鳥は高い所に止まるらしい。
又 場所を移動・・・
下で写真を撮っている私たち(他に3人)を、
多少意識しながら寛いでいました。
周囲を見渡してソワソワしだしました
急に飛び立ちましたぁ
写真を撮っていた人が、滅多に木に止まる事がない、
今日はラッキーだった・・・と
そのラッキーな時にシャッターを押すことが出来て嬉しい気持ちでした
大阪府堺市にある大泉緑地に行って来ました
デジスコをカメラにセットして、三脚を持ったおじさんばかり、
中にはご婦人も混ざって・・・
目的は「カワセミ」「ノビタキ」etc.
長居植物園と、此処大泉緑地が渡り鳥の中継地点だそうです。
そういった皆さんに、恐る恐る鳥のことを聞くと、
大変親切に教えてくださる、特に女性には
某公園などで、
何を(鳥)追ってはるんですか~」と聞いたら、
「別にぃ~」と意地悪なお人もいらっしゃるらしい
と言ったところで見てやってくださいね
始めは水路で魚とり
突然どこからかもう一匹が飛んで来て、先にいたコサギに襲い掛かりました
木の陰から撮っていたので見えなかったけど、これは襲った方のコサギです。
木に止まって勝ち誇りを挙げているのでしょうか
強い鳥は高い所に止まるらしい。
又 場所を移動・・・
下で写真を撮っている私たち(他に3人)を、
多少意識しながら寛いでいました。
周囲を見渡してソワソワしだしました
急に飛び立ちましたぁ
写真を撮っていた人が、滅多に木に止まる事がない、
今日はラッキーだった・・・と
そのラッキーな時にシャッターを押すことが出来て嬉しい気持ちでした
この間お出かけした和歌山、”拾ってきたもの”
<花>あり、<貝>あり、<実>ありです。
宿からの帰り道、駅まで約2時間掛けて拾い物がを探してウロウロ
”コバノランタナ”花や葉も小さいのが見事満開
浜辺でビーチコーミングしながら貝を拾ってくるのが楽しみの一つでしたが、
生憎砂浜ではなく’石ころ浜’貝もあるにはありますが、
波に打ち上げられ殆ど原形を留めないほど割れて波打つ強さが分りました。
比較的貝らしい”貝”にラッカーを拭きつけたら、見栄えが良くなりました。
花達は殆どが道端の荒地で、元気いっぱい咲いていました。
珍しくもないのですが、”つゆくさ” 10月の末なのに
野菊にも似て”アキノノゲシ” 大阪ではまだ見たことがない
”マルバルコウソウ” 真っ赤な色が一際目立って
その隣に”小式部” 真っ白でアップすると美味しそう
”フェニックス”
’柿’ではありません ”フェニックスの実”
”コバランタナ”・”フェニックス”の名前は”花遊悠さん”に教えていただきました。
有難うございました
<花>あり、<貝>あり、<実>ありです。
宿からの帰り道、駅まで約2時間掛けて拾い物がを探してウロウロ
”コバノランタナ”花や葉も小さいのが見事満開
浜辺でビーチコーミングしながら貝を拾ってくるのが楽しみの一つでしたが、
生憎砂浜ではなく’石ころ浜’貝もあるにはありますが、
波に打ち上げられ殆ど原形を留めないほど割れて波打つ強さが分りました。
比較的貝らしい”貝”にラッカーを拭きつけたら、見栄えが良くなりました。
花達は殆どが道端の荒地で、元気いっぱい咲いていました。
珍しくもないのですが、”つゆくさ” 10月の末なのに
野菊にも似て”アキノノゲシ” 大阪ではまだ見たことがない
”マルバルコウソウ” 真っ赤な色が一際目立って
その隣に”小式部” 真っ白でアップすると美味しそう
”フェニックス”
’柿’ではありません ”フェニックスの実”
”コバランタナ”・”フェニックス”の名前は”花遊悠さん”に教えていただきました。
有難うございました
この頃の植物園の花たちを紹介します。
今回の更新が「癒しの空間」にでもなれば良いのですが・・・
一番に気になったポイントは ”菊”
前は業者の方が菊の苗を植えている最中でした。
最初の写真は”愛の芽生え”
全部小菊なので、満開には数日掛かりそうです。
「盆栽庭園」の一角に”ツワブキ”の花が一段と綺麗
バラの花は花数が少なく、元気がない木も見受けられました。
その中でも秋バラは花より香りが良いと言われるように、
とてもいい香りがしていました。
そんな中で比較的綺麗に咲いてるのを数点撮りました
”おまけ” 紅葉近し
今回の更新が「癒しの空間」にでもなれば良いのですが・・・
一番に気になったポイントは ”菊”
前は業者の方が菊の苗を植えている最中でした。
最初の写真は”愛の芽生え”
全部小菊なので、満開には数日掛かりそうです。
「盆栽庭園」の一角に”ツワブキ”の花が一段と綺麗
バラの花は花数が少なく、元気がない木も見受けられました。
その中でも秋バラは花より香りが良いと言われるように、
とてもいい香りがしていました。
そんな中で比較的綺麗に咲いてるのを数点撮りました
”おまけ” 紅葉近し
植物園を中ほどまで来たら、植え込みの中に黄色く細いツルがたくさん見えたので、
いつもの探究心で近づきました。
お~~~っ 気持ち悪ぅ~何これ?
くく苦しい~
そんな声が聞こえたような気がしました。
背の低い木に黄色いツルが巻きついて・・・というより、
ググ~ッと絞めつけているような感じ
根っこは探しても見当たらないし、葉っぱもどこにも・・・
ただツルと花だけ。
花の名前に疎い私は先生(HPの)に教えていただきました。
それで検索すると
アメリカネナシカズラ (ヒルガオ科 ネナシカズラ属)
アメリカネナシカズラは北アメリカ原産の帰化植物。
一年生のツル植物であり、葉緑素を持たない寄生植物である。
河原・放棄畑・荒地の草原などで植物を覆って黄色の群落を形成するので、
遠目では黄色い網や布が捨てられている感じに見える。
様々な植物に寄生し、宿主を選ばないとのこと。
細い茎で宿主に巻きつき、付着しているところから吸盤を出して付着するが、吸盤から栄養分などを吸収しているのではないかと思う・・・らしいです
巻き付かれている植物は、吸盤からエキスを吸い取られ、果ては枯れてしまうのかも
いつもの探究心で近づきました。
お~~~っ 気持ち悪ぅ~何これ?
くく苦しい~
そんな声が聞こえたような気がしました。
背の低い木に黄色いツルが巻きついて・・・というより、
ググ~ッと絞めつけているような感じ
根っこは探しても見当たらないし、葉っぱもどこにも・・・
ただツルと花だけ。
花の名前に疎い私は先生(HPの)に教えていただきました。
それで検索すると
アメリカネナシカズラ (ヒルガオ科 ネナシカズラ属)
アメリカネナシカズラは北アメリカ原産の帰化植物。
一年生のツル植物であり、葉緑素を持たない寄生植物である。
河原・放棄畑・荒地の草原などで植物を覆って黄色の群落を形成するので、
遠目では黄色い網や布が捨てられている感じに見える。
様々な植物に寄生し、宿主を選ばないとのこと。
細い茎で宿主に巻きつき、付着しているところから吸盤を出して付着するが、吸盤から栄養分などを吸収しているのではないかと思う・・・らしいです
巻き付かれている植物は、吸盤からエキスを吸い取られ、果ては枯れてしまうのかも
車窓で風景を堪能した後は、到着駅から宿まで歩いて30分、
潮風にまかせて浜辺を散策、寄せては返す小波を見ながら大きく深呼吸
宿でお茶もそこそこに、夕陽が水平線に沈むまでを撮りたいので浜辺で時間つぶし
陽が傾くと秋の陽はつるべ落とし・・・
見渡す限り夕陽を妨げるものは何も無い・という好条件でそれを待つ
太陽の眩しさがあまり苦にならなくなってきた。
いよいよだな~と思っていると、一気に西の空がオレンジ色に近づく
空は茜色に変わり神々しさを惜しみなく発散している・・・
周囲の空も灰色っぽくなってきた。
磯釣りしていた人達には迎えの船が・・・
夕陽は不思議と沈む寸前に雲が出て、水平線でのフィニッシュが見れないとよく聞いていたけど~~~
太陽の周りには雲が無い・・太陽は赤く染まりだした。
水平線が何故か薄暗い、嫌な予感が
太陽に一筋の雲、ここでもう撮らなきゃ~とシャッター
案の定 太陽の色は赤から黒ずんで雲の陰に・・・
潮風にまかせて浜辺を散策、寄せては返す小波を見ながら大きく深呼吸
宿でお茶もそこそこに、夕陽が水平線に沈むまでを撮りたいので浜辺で時間つぶし
陽が傾くと秋の陽はつるべ落とし・・・
見渡す限り夕陽を妨げるものは何も無い・という好条件でそれを待つ
太陽の眩しさがあまり苦にならなくなってきた。
いよいよだな~と思っていると、一気に西の空がオレンジ色に近づく
空は茜色に変わり神々しさを惜しみなく発散している・・・
周囲の空も灰色っぽくなってきた。
磯釣りしていた人達には迎えの船が・・・
夕陽は不思議と沈む寸前に雲が出て、水平線でのフィニッシュが見れないとよく聞いていたけど~~~
太陽の周りには雲が無い・・太陽は赤く染まりだした。
水平線が何故か薄暗い、嫌な予感が
太陽に一筋の雲、ここでもう撮らなきゃ~とシャッター
案の定 太陽の色は赤から黒ずんで雲の陰に・・・
インターネットで<申込み10月末迄なら20%引き>に釣られて、
和歌山の国民宿舎へ出掛けてきました
乗り物酔いに遭って以来、旅行は10年位行っていません。
嬉しいやら心配やら、複雑な気持ちで出掛けました。
”ミカン”といえば和歌山、車窓から眺める田園風景、
そして果てしない海!
酔うことも忘れ、その風景に目を奪われました。
美味しいものを食べる楽しみよりも、空気の綺麗な所に身を置き、
自然に出会う空間が魅力でした
そこで見た風景などをカメラに納めてきました。
≪紀ノ川≫橋の向うに見えるのは「六十谷(むそだ)」方面。
≪みかん畑≫ミカン全体に太陽熱を受けるために、
木の下には銀紙?が敷かれているのもありました。
≪カエルの橋≫ JR印南(いなみ)駅付近
≪岬≫ 霞んで見えるこの岬の向こう側が「白浜」になります。
≪タンカー≫後方に見える岬は「新和歌の浦」
和歌山駅から南部(みなべ)まで鈍行に乗ったので、写真もどうにか写せました
和歌山の国民宿舎へ出掛けてきました
乗り物酔いに遭って以来、旅行は10年位行っていません。
嬉しいやら心配やら、複雑な気持ちで出掛けました。
”ミカン”といえば和歌山、車窓から眺める田園風景、
そして果てしない海!
酔うことも忘れ、その風景に目を奪われました。
美味しいものを食べる楽しみよりも、空気の綺麗な所に身を置き、
自然に出会う空間が魅力でした
そこで見た風景などをカメラに納めてきました。
≪紀ノ川≫橋の向うに見えるのは「六十谷(むそだ)」方面。
≪みかん畑≫ミカン全体に太陽熱を受けるために、
木の下には銀紙?が敷かれているのもありました。
≪カエルの橋≫ JR印南(いなみ)駅付近
≪岬≫ 霞んで見えるこの岬の向こう側が「白浜」になります。
≪タンカー≫後方に見える岬は「新和歌の浦」
和歌山駅から南部(みなべ)まで鈍行に乗ったので、写真もどうにか写せました