化粧に紫外線 お肌危ない?
細胞の老化促進を確認 防腐剤・メチルパラベン (京都府立医科大が研究)
化粧して外出するとシワやシミが増える?
ファンデーションなど化粧品の防腐剤として広く使われているメチルパラベンには、紫外線が当たると皮膚細胞の老化を進める作用があることが、京都府立医科大生体安全医学講座(古川敏一教授)の研究でわかった。きれいに見せるための化粧品でお肌を痛めるかもしれない、という研究結果だけに注目を集めそうだ。
メチルパラべンは抗菌作用が高い一方、皮膚に対する刺激が低いことから、パウダー類や化粧水、乳液など化粧品では最も一般的に使われている防腐剤。
紫外線カットのための製品にも含まれている。単体での安全性は確認されているが、同講座は実際に使われる状況での影響を調べた。
実験では、皮膚細胞(ケラチノサイト)に、通常の使用方法で皮膚が吸収する濃度のメチルパラベンを添加し、夏の日中の平均的な紫外線量(1平方㌢メートルあたり30㍉ジュール)をあてた。細胞の死亡率は、添加しない場合の約6%に対し、添加した方は約19%。紫外線によって酸化した細胞内に発生し、老化の元凶となる「脂質過酸化物」の量は約3倍だった。
吉川氏は、メチルパラベンが紫外線を浴びると、シワやシミなどにつながる皮膚の老化を進めることが確認できたとして「メチルパラベン入りの化粧品をつけたら、強い直射日光は避けたほうがいいのではないか」と話している。吉川氏らは、9月にイタアで開かれる国際抗酸化学会で、研究結果を発表する予定だ。
8月25日朝日新聞朝刊 としています。
細胞の老化促進を確認 防腐剤・メチルパラベン (京都府立医科大が研究)
化粧して外出するとシワやシミが増える?
ファンデーションなど化粧品の防腐剤として広く使われているメチルパラベンには、紫外線が当たると皮膚細胞の老化を進める作用があることが、京都府立医科大生体安全医学講座(古川敏一教授)の研究でわかった。きれいに見せるための化粧品でお肌を痛めるかもしれない、という研究結果だけに注目を集めそうだ。
メチルパラべンは抗菌作用が高い一方、皮膚に対する刺激が低いことから、パウダー類や化粧水、乳液など化粧品では最も一般的に使われている防腐剤。
紫外線カットのための製品にも含まれている。単体での安全性は確認されているが、同講座は実際に使われる状況での影響を調べた。
実験では、皮膚細胞(ケラチノサイト)に、通常の使用方法で皮膚が吸収する濃度のメチルパラベンを添加し、夏の日中の平均的な紫外線量(1平方㌢メートルあたり30㍉ジュール)をあてた。細胞の死亡率は、添加しない場合の約6%に対し、添加した方は約19%。紫外線によって酸化した細胞内に発生し、老化の元凶となる「脂質過酸化物」の量は約3倍だった。
吉川氏は、メチルパラベンが紫外線を浴びると、シワやシミなどにつながる皮膚の老化を進めることが確認できたとして「メチルパラベン入りの化粧品をつけたら、強い直射日光は避けたほうがいいのではないか」と話している。吉川氏らは、9月にイタアで開かれる国際抗酸化学会で、研究結果を発表する予定だ。
8月25日朝日新聞朝刊 としています。
「ココアバターロール」&「バターロール」の
2種類を焼きました♪
バターロールを作るのは3度目!ちょっとコツが分ってきたので,
今の内にマスターせねばと挑戦しました。
一つは普通のバターロールです。
ココアバターロールは伸ばしてからココア(甘みあり)をのせて
アーモンドスライスを香ばしく炒り、粗みじんにしてココアの上に
ふりかけて巻きました。
折り込みパンを作りたい気持ちがありましたが、難しそうだし
ロールなら似たようなパンが出来るかなと思って♪
食べてみました^^ チョコレートの味、これで充分美味しい~
折り込みパンの味♪♪♪
2種類を焼きました♪
バターロールを作るのは3度目!ちょっとコツが分ってきたので,
今の内にマスターせねばと挑戦しました。
一つは普通のバターロールです。
ココアバターロールは伸ばしてからココア(甘みあり)をのせて
アーモンドスライスを香ばしく炒り、粗みじんにしてココアの上に
ふりかけて巻きました。
折り込みパンを作りたい気持ちがありましたが、難しそうだし
ロールなら似たようなパンが出来るかなと思って♪
食べてみました^^ チョコレートの味、これで充分美味しい~
折り込みパンの味♪♪♪
私の大好きな花 【つゆくさ】です♪
夏の暑さを吹き飛ばしてくれる花と私は信じています^^(大袈裟かなぁ)
・名前は”露を帯びた草”からくる。
朝露を受けて咲き始め午後になるとしぼんでくる。
・雑草っぽいが美しい青色の花。
花は3枚あり、うち2枚は青で大きく、残り1枚は白で小さい。
・「朝露に 咲きすさびたる
鴨頭草(つきくさ)の
日暮るるなへに 消(け)ぬべく思ほゆ」
(鴨頭草=露草)
「月草に 衣は摺(す)らむ 朝露に
濡れての後(のち)は 移ろひぬとも」
万葉集より