以前記事にしましたが、お馴染み長居植物園の穴場(名付けは私)に<時計草>が咲いてました
今までの私はただ写していただけ
今度は蕾から咲くまでの経過を写真でお見せします。
ちょっとあまり美しくありませんが
外側の花びらが大きく反り返ります。
反り返ると中に見える黄色とその中の部分がむき出しになります。
花びらが反ってしまうと中身が押し出されるように出てきます。
はみ出した部分が上になり、花びらは下を向きます。こんな風に
この解説は私の<想像>ですので、間違ってたらごめんなさ~い
時計草といわれるのは上の部分、私には3時を少しまわって40秒って見えるのは私だけ
時計草は他にも色や少しかたちが違うのもあるそうですが、この目で見たいです
とっても不思議な花ですね。
時計のような、ぜんまい仕掛けのオモチャのような・・・
くるくる回って、どっかに飛んで行ってしまいそう。
pekoさんの秘密の場所はお伽の国みたいですね(*^^*)
3時少し回って40秒に・・・
私は近所に咲いているのを見たことがあるけれど
ここまでの観察力が無かったので
改めて時計草の名前の由来が 解った気がしますよ
ちょくちょく見せてもらっていますが、素敵な写真ですね~。
時計草って不思議な花ですね。
もう1つ不思議な事が、、。
パッションフルーツという果物、この時計草の仲間なんですよ。
ご存知でしたか?
時計草すべてがそうじゃなく、実を食べる事ができるものを、別名「クダモノトケイソウ」とか「食用時計草」(そのままじゃん!)というそうです。
「パッション」とは「受難」の意味で、真ん中の十字架に見えるところが、十字架にかかったキリストの姿か、その十字架だったかに見えるということで、命名されたそうです。
初めて知ったとき、びっくりしました。
命名の由来も西洋的で、面白いなと思いました。
ご参考まで。
蕾のときと 花を咲かせた時
随分他の花と違いますね
なんだか 凄い~~~
驚きのまま スクロールしながら 見ました
pekoさんって 探検家みたい
だって 私の見た事のない物 発見しちゃうんですもん
時計草って何度見ても不思議で面白いお花ですよね
初めて見たときは「変なお花」と思ったのですけど、
よく見るとカラフルで綺麗ですね
ほんと不思議な花ですよね~
魅力的です
どっか近くで咲いてないかな~
じっくりじっくり観察したいですわ
しかも一度開いたら2・3日位しか咲いてないそうですからpekoさんその貴重な瞬間を?!
3時少し回って40秒くらい・・・た、確かに見えますね!!(≧▽≦*)
そしてバックの絵は、がに股に足を開いて踊る人?
ようですね。そして見る人に時間を教えてくれるんですね、こんなに綺麗に鮮やかに素晴らしい写真ですね。有難うです。
花」っていう感じじゃないみたいです。
不思議な咲き具合で、でもなるほど時計草なんてうまく名前を付けたものですね。
これも秘密の場所の端の方に隠れるように咲いているのですよ
時計草って植物園ぐらいで咲いていると思ってましたが、ご近所でも咲いているのですね。
見れば見るほどユニークな形のお花です。
こういう珍しいお花を見つけたら、又新しい不思議な花を探してみたい気持ちになります