シーズン最終戦 勝利投手（第30節）

２０１０年シーズンが個人的には終了した。チームとしては来週の公式戦をもって終了となるが、私は子供の用事で欠場するため、一足早く最終戦を迎えることとなった。


１試合目は久々の塗谷さんが先発。立ち上がりに制球が定まらず、四死球でためたランナーを長打で還されるという悪循環で初回４失点。その後盛り返せず敗戦

２試合目は私の知人　木村氏のチーム　ＲＩＳＫと初対戦。先発し５回を投げ終えたものの被安打多数で３失点。タケのリリーフをあおぎ最終戦を勝利投手で終える事ができた



１１月２７日（土）　17℃


１試合目：vs　Agens　１－５　敗戦　学田公園

8番ファーストで出場。先発：塗谷氏の立ち上がりを攻められ、４失点。助っ人さんの緩慢なプレイもあり、追い上げムードが台無し　
中軸選手の欠場が響き、良いところなく敗戦。


１打席目：一死　　　二ゴロ
２打席目：無死　　　一ゴロ



２試合目：vs　RISK　４－３　勝利　学田公園

８番投手で出場。序盤は遅い球でタイミングを狂わし切り抜けてたが、二巡目辺りから球が浮き、コツコツと当ててこられる戦法で単打を量産された。
低めに制球しきれなかった点が反省点であるが、何とか５回まで試合を作り、二番手投手のタケにつなげることができた。

この試合も四球がなかったので、被安打数の割には大ヤケドしないで済んだ。


３打席目：二死23塁　中ライナー
４打席目：無死満塁　四球（打点１　生還←我ながらナイスRUNだった）
５打席目：一死　　　投ゴロ

木村氏との対戦は、２打席２三振に打ち取って面目を保ったが、清水くんには３打数２安打１打点と撃ち込まれてしまった。来季リベンジしたい。



◆当日の集計
打撃成績：４打数　０安打　１四球　１打点　１得点
投手成績：５回０／３　失点３　自責点３　被安打10　奪三振３


＜2010個人成績　11/27＞
◆打者
打率.136(88打数-12安打)　打点：12　出塁率.417　長打率.159
試合数：45 打席：134　盗塁：17　得点：26　四死球：42　三振：26　犠打：3　併殺：0
　安打内訳→単打：11　二塁打：0　三塁打：1　本塁打：0　


◆投手
　防御率2.96　自責点：22　登板試合数：14　4勝2負1sv
　投球回数：52回　失点：34　与四球：11　奪三振：27



今シーズンの打撃不振は過去最悪。「引退」の二文字も考えてしまいそうだが、来季もメゲずに取り組みたい　もう少しバッティング練習に投資しよう
さぁこれからはで自主トレに励みます

不安を残すミス続きの２試合（第28節）

最近のチーム状態を象徴するようなミス続きの２試合で勝ち星なし
１試合目は格上チームを相手に４－４で粘っていたが、先頭打者をことごとく出塁させ、悪い流れからエラーでランナー貯めて１発デカイの打たれて負けるという自滅パターン

次週は秋の草魂カップだが、とても不安を残す試合内容だった。



１１月１３日（土）　19℃


１試合目：vs　●●●●　５－９　敗戦　石神井公園B面

１試合目は１１番ＤＨ（途中からセカンド）で出場。先発：穴口が前述のごとく四死球や味方エラーで出塁され、悪い流れのまま立ち直れず。最後は我慢しきれずに大量失点で敗戦。
ミスがことごとく失点につながるという必敗パターン。こんな試合してたら勝てません


１打席目：無死　　　投ゴロ
２打席目：一死１塁　四球




２試合目：vs　▲▲▲▲　６－６　引き分け　東台野球場Ａ面

７番セカンドで出場。第一打席は１塁にランナーをおいて、センター前ヒットでチャンス拡大。送球の間に２・３塁として、次打者のタイムリーで生還。
第二打席は３点加点した直後の無死３塁でスクイズのサイン。完璧なバントが決まって、犠打と打点がつくはずが・・・。ランナー穴口が微動だにせず三塁居残り

俺の犠打と打点どうしてくれんだっ
おまけに次の打者でもヒットエンドラン見逃すし・・・　極刑に値する。


試合はリリーフした助っ人さんが四球の連発。１点差に迫られたところで小生の緊急登板。
打者２人を一塁ゴロとセンターフライに抑えたが、盗塁の間に送球エラーで同点に追いつかれる。（失点１）


３打席目：無死１塁　中前安打（生還）
４打席目：無死３塁　投ゴロ（本当は完璧なスクイズが決まってたのに！）
５打席目：無死２塁　四球（生還）


最終回（表）は４～５点とって楽勝ムードになったが、時間切れで裏の攻撃が行えず、試合結果としては引き分け
草野球では四球出したらダメなんだって・・・
投手がゲーム作れないとこんな展開だし、高見沢さんの勝ち星消すことになった。


◆当日の集計
打撃成績：３打数　１安打　２四球　２得点
投手成績：０回２／３　被安打０　失点１　自責点０　与四死球１


＜2010個人成績　11/13＞
◆打者
打率.150(80打数-12安打)　打点：11　出塁率.420　長打率.175
試合数：41 打席：121　盗塁：16　得点：27　四死球：38　三振：25　犠打：3　併殺：0
　安打内訳→単打：11　二塁打：0　三塁打：1　本塁打：0　


◆投手
　防御率2.83　自責点：19　登板試合数：13　3勝2負1sv
　投球回数：47回　失点：31　与四球：11　奪三振：24


少ない得点機を活かす野球、ミスをしない野球。なかなかできないモンです。

草魂カップ（春）準決勝 ジャンケン負け（第27節）

春の草魂カップ準決勝、拙攻が続き１－１の引き分けで７回裏を終了し、まさかのジャンケン（９人：５勝　先勝で勝ち抜け）で、４－４のイーブンから最後の一人が負けて敗戦。
試合内容的には圧倒的に押していたが、点が取れないと勝てないのが野球。最終回　無死２３塁のサヨナラ機を潰したので、当然の結果ともいえる。



１１月６日（土）　19℃


１試合目：vs　ユウスケのチーム　６－３　勝利　世田谷公園

１試合目は１１番ＤＨ（途中からセカンド）で出場。先発：高見沢さんが途中乱れて逆転されるも、再逆転して勝利。殊勲打は久しぶりの指田君。（大学生２年生）


１打席目：二死　　　三振
２打席目：無死　　　死球




２試合目：vs　中村橋マガジンズ　１－１　引き分け（ジャンケン負け）　下高井戸運動場Ａ面

初回相手に先制された直後、こちらにもチャンス到来。無死三塁から内野ゴロの間に同点と思いきや、三塁ランナー（助っ人）が判断悪く居残っていたため、無死１３塁となる。そこからは強力クリーンナップのはずが、３番４番５番がランナーを返せず無得点で終わる。
中盤で同点に追いつき、最終回の裏に先頭の三宅川がライト前ヒットで出塁。すかさず代走の村山が相手をかきまわし、無死２３塁の好機を演出するも、あと一本がでない。
こちらのスクイズを見破られチャンスを潰し無得点。あとは前述の通り悔しい結果。


３打席目：二死　　　三振
（４打席目に代打を送られ引っ込む）


やはり点を取るべき時に取れないとこんな結果になるという典型的な自滅パターン。決して負けるチームではないし、事実負けなかったが自滅で運を手放した。


◆当日の集計
打撃成績：２打数　０安打　１四死球


＜2010個人成績　11/6＞
◆打者
打率.143(77打数-11安打)　打点：11　出塁率.412　長打率.169
試合数：39 打席：116　盗塁：16　得点：25　四死球：36　三振：25　犠打：3　併殺：0
　安打内訳→単打：10　二塁打：0　三塁打：1　本塁打：0


◆投手
　防御率2.87　自責点：19　登板試合数：12　３勝2負1sv
　投球回数：46回1/3　失点：30　与四球：10　奪三振：24


いかに少ないチャンスを取りこぼさず得点につなげるか？　というテーマをもって残り少ない今シーズンを過ごしたい。

草野球2010 ２試合連続完投勝利（第27節）

今週も20代の若手投手陣が全員欠席。またまたオジさん投手の出番がまわってきた。
連続完封こそ逃したが、１失点で２試合連続の完投勝利で今季３勝目。


１０月２３日（土）　22℃

１試合目：vs　ダディーズ　６－１　完投勝利　学田公園

１試合目は８番投手で出場。先週と違い、肩に少し痛みがあるが、コントロール重視と遅い球を効果的に使って連打を許さず。
１失点したシーンは、打者を追い込みながらも自身のコントロールミスで痛打を浴びた。少し相手を見くびった報いを受けた格好。

そこからは遅い球がより遅く見えるように更に注意し、緩急を効かせて打たせて捕る投球術でスイスイの完投。やはり四球を出さないと無駄な点をやらずに済む。


１打席目：一死満塁　遊ゴロ野選（１打点　１得点）
２打席目：一死３塁　四球（１盗塁）
３打席目：二死　　　投ゴロ

投手成績：７回　失点１　自責点１　被安打５　与四球０　奪三振３



２試合目：vs　武蔵●●ズ　６－２　勝利　学田公園

１試合目で疲れ切ったので、１２番DHで出場。三塁ランナーコーチに精を出す。２試合目の先発投手は高見沢さん。
相手投手はソフトバンクの和田を思わせるタイプで、球の出所が見え辛い。１点を先制されるも中盤で相手バッテリーミスを見逃さず逆転し、その後も加点して逃げ切った。


４打席目：二死　　　三振（見逃し）
５打席目：一死12塁　死球　　　
６打席目：二死　　　投ゴロ


◆当日の集計
打撃成績：４打数　０安打　２四死球　１盗塁　１得点
投手成績：７回　失点０　自責点０　被安打５　与四球０　奪三振３


＜2010個人成績　10/23＞
◆打者
打率.147(75打数-11安打)　打点：11　出塁率.414　長打率.173
試合数：37 打席：113　盗塁：16　得点：25　四死球：35　三振：23　犠打：3　併殺：0
　安打内訳→単打：10　二塁打：0　三塁打：1　本塁打：0


◆投手
　防御率2.87　自責点：19　登板試合数：12　３勝2負1sv
　投球回数：46回1/3　失点：30　与四球：10　奪三振：24


このところ投げる人になっている。結果が出ているからよいが、打撃の大不振は続く。
４０代のオジさん投手陣が、２週連続でがんばってますよ。

草野球2010 今シーズン初完封勝利（第26節）

毎年、１度は奇跡のように投球術がハマる試合があるものだが、まさにそれがきた。
今シーズン初完封で１－０勝利。投手冥利に尽きる勝ち方


１０月１６日（土）　26℃

１試合目：vs　野楽会　５－８　敗戦　城北中央公園B面

１試合目は８番セカンドで出場。守備機会も無難にこなすも打撃は１ヶ月のブランクでまたまた不振に逆戻り。
終盤まで5-0でリードしていたが、突如　高見沢投手が崩れだし、アレヨアレヨと言う間に６失点で逆転される。その後リリーフしたタケも振るわず２失点。
投手が独り相撲したら勝てません。


１打席目：無死　　　四球（１盗塁　１得点）
２打席目：一死　　　三振（見逃し）



２試合目：vs　安信タイガース　１－０　完封勝利　城北中央公園B面

若手投手の都合がつかず、年寄りばかりのチーム編成。そんな中で先発投手をまかされる。
１ヶ月以上空いたので、肩の状態は万全。全く痛みがない。
コントロールに気をつけて、行ける所まで行こうと思っていたら、相手の打ち損じにも助けられ、１点リードしてと最終回に・・・。
二死から一人ランナーを許し、二塁まで進まれるも、最終打者をセカンドゴロに打ち取ってゲームセット。

１－０で完封勝利なんてイツ以来だろう。ちょっと記憶にない。


勝因はコントロールがよかった事と、カウント悪くしても粘れたところかね。与四球１が物語ってる。


３打席目：無死　　　三ゴロ
４打席目：無死　　　三振（見逃し）
５打席目：一死12塁　四球


◆当日の集計
打撃成績：３打数　０安打　２四球　１盗塁　１得点
投手成績：７回　失点０　自責点０　被安打５　与四球１　奪三振５


＜2010個人成績　10/16＞
◆打者
打率.155(71打数-11安打)　打点：10　出塁率.419　長打率.183
試合数：35 打席：107　盗塁：15　得点：21　四死球：33　三振：22　犠打：3　併殺：0　安打内訳→単打：10　二塁打：0　三塁打：1　本塁打：0


◆投手
　防御率3.20　自責点：18　登板試合数：11　2勝2負1sv
　投球回数：39回1/3　失点：29　与四球：10　奪三振：21


打撃成績は全く精彩を欠いたが、投手成績は大満足。
参加して良かったと思わせる試合だった。筋肉痛が怖いけどね