初めての家族で東京ドーム

９月１０日（土）　私の草野球が終わるや、私以外の家族が東京へ移動を開始。

 

前ケン登板を目当てに、家族で初めての東京ドーム観戦をすることにしたため、都内で草野球をしていた私は水道橋へ移動し家族と合流。

 

三塁側　内野指定C（2300円×４枚）を出がけにネットで予約し、意気揚々とドームへ乗り込む。　娘達は「ここがジャニーズカウントダウンするところ？」とややはしゃぎ気味。

 

試合は、２回にラミちゃんに失投を運ばれ１失点。相手投手　西村の出来からすると、いつでも逆転できると思いきや・・・　得点力不足がもろに出て、拙攻の連続。まさに勝利をプレゼントしてやる形で、何ともストレスのたまる内容と結果だった・・・

 

巨人　原監督いわく　「いつ失点してもおかしくなく、胃が痛くなる展開だった・・・」とか言われちゃってました。

戦犯は初回に無死２塁で送りバントを失敗した木村かね。その後の嫌な流れを作ってしまいましたもんね・・・　打てない打線が小技もできなくてどーするよ

 

１１日もサファテが撃ち込まれ２連敗。ホント　巨人に弱いワ

 

観戦記：最終戦 勝利に酔うカープファン

２０１０年プロ野球セントラルリーグの最終戦。つまりカープとヤクルトの消化試合。すでにパリーグは西武とロッテで白熱のクライマックスシリーズ真っ只中。


でも、カープファンにはそんなの関係ナシ。だって最終戦が関東で観れるんです。しかも３連休ともなれば、行かずにはおれません。


サイクリングからかえって、パートあがりのカミさんをPickUpし、神宮球場へ　


途中の渋滞でイライラしながらも、１８時には何とか神宮の公営駐車場へ到着。レフト側外野自由席はまだ幾分余裕があったので、即買で入場


弁当を買っている内に、何やらスタンドが騒がしいと思ったら、四番栗原の２ランＨＲで先制してた（おしくも見逃す）


しかしそこからも相手の村中投手を攻め立て、５点をとってノックアウト。５回裏で代打だされた時には、マエケンの３冠が決まったので、カープファンは一様に拍手。


１０月１０日（日）　22℃　神宮球場（レフト側外野自由席）


９回表には嶋選手の代打ホームランで大盛り上がり。


最終回は守護神　横山投手が危なげなく締めて勝利
二死一塁で青木選手をむかえた時はハラハラしたが、さすが横山　見事でした。
娘たち大喜び


試合後は引退する高橋健投手にヤクルト選手会から花束贈呈。粋なはからいにカープファンから拍手。


今シーズンも終わりかと思うと淋しい限りだが、来シーズンは投手陣を整備して捲土重来を期して欲しい。


◆2010年シーズン観戦成績
　３勝１負

何年かブリに勝ち越した。次女とカミさんは４戦全勝。
ということで、また来年

観戦記：スライリーと勝利の余韻に浸る

２０１０年　プロ野も終盤戦。カープの順位はほぼ５位確定かと思う。そんな中、先輩Ｍ氏から浜スタチケットを頂戴し、ありがたくも家族で観戦させてもらうことになった。


９月１９日（日）　29℃　横浜スタジアム（三塁側内野自由席）

内野席と言っても、一番外野寄りに陣取ったんで、レフトポールのやや左側で観てた。

先発投手は大方の予想通りジオ。初回　天谷選手の２試合連続となる先制タイムリーでリードするも直ぐに追いつかれる。適度な荒れ球が持ち味のジオだが、ボール先行でリズムが悪く、とってもじれったい投球内容。まぁ変に整わないのがかえって良いのかもしれない。


両軍とも先発投手を攻めあぐねて中盤に差し掛かる。
６回表に梵選手・木村選手の連続２塁打で勝ち越し、栗原選手が追加点となるタイムリーを放つ　娘たち大喜び

　長女→栗原ファン　　次女→梵ファン


１点差で迎えた８回は、大島投手が完璧な投球内容で三者凡退に打ち取り、続く９回も横山投手が危なげなく３人で切ってとり３－２の勝利


今年は夏に広島で観戦できなかったので約３カ月ブリのカープ観戦となった。今年の成績は２勝１敗。勝ちゲームは、いずれもジオが勝ち投手。


試合後は、スライリーがレフト側のカープ応援団の前にやってきて、ひとしきりみんなで勝利を祝い盛り上がる。はそのワンシーン。スライリー　ノリノリで、カープファン大喜び

そう言えば次女(3年生)が初めてスクワット応援をしてた。でも身長120cm強の彼女が立とうが座ろうが、端からみてると残念ながら全く違いはない。可哀想だから黙っててあげよう

ということで、カープ勝ちゲームを堪能した一日でした

フレッシュ？な決勝戦の顔ぶれ オランダvsスペイン

昨夜は準決勝　ドイツvsスペインをライブでTV観戦しました。


優勝候補の本命だと思ってたドイツが、無残にも敗れ去り、ショック


ドイツの中盤もかなりのモンだと思ってたが、やっぱスペインの方が上手でした。華麗なパスサッカーがあそこまで本領を発揮すると、いかにドイツといえども守り切れなかった。


エースのトーレスが不調ってことだったけど、それでも決勝まで来るんだから大したものです。やっぱリーガ・エスパニョーラで鍛えられた猛者は、個々のキープ力がしっかりしてるし、パス回しも華麗だね。バルサの試合を見てるようだった。


ということで、優勝国の予想はスペインだなぁ。オランダ　スナイデル～ロッベンのホットラインが分断されてしまうに違いない。でも日本と同組だったオランダに勝って欲しいんだけどねぇ。

ワールドカップ ４強出揃う

南ア　ワールドカップ　四強が出揃いました。　ウルグアイ／オランダ／ドイツ／スペイン


８チーム中　５チームが南米勢ということだったので、もう少し違う顔ぶれになるかと思ったが、ブラジル／アルゼンチン共に脆くも敗退


物議をかもしているイチかバチかのハンド作戦で、ウルグアイが辛うじて残っているのみ。一部では「今大会一番のスパーセーブ」だとか


四強は欧州勢３チームに南米勢１チーム。トーナメント戦の戦い方に徹している欧州勢がしぶとさを発揮ってところでしょう。


戦前の優勝予想は「ドイツ」と考えていただけに、ここへきての安定した戦いぶりには頼もしさを覚えます。高校野球みたいに一戦ごとに強くなっていってる感じ。


決勝なオランダ－ドイツと予想されるが、スペインがもしドイツに勝つことがあると、そのままいっちゃうかもしれません。

オランダ－スペインの決勝も見てみたい。どちらが勝っても初優勝ですもんね。


ウルグアイは厳しいでしょうね。内容が内容だし・・・。もし優勝しちゃったらFWスアレスは「神の手」と称えられるんだろうか？