カッパ伝説

2022-04-11 08:00:00 | 都市伝説

日本人なら誰もが知ってるであろう
【かっぱ】

【かっぱ】は
(かわ(川))に(わら(童))の変化形。
『わっぱ』が複合した『かわわっぱ』が
変化したもの。
河太郎(かわたろう)とも言う。
ほぼ日本全国で伝承され、その呼び名や
形状も各地方によって異なる。(wikiより)

カッパの特徴としては体格は子供のようで
全身は緑色、赤色。
そして、頭頂部には皿がある事が多い。
その皿はいつも水に濡れていて乾くと
力が抜けると言われています。












かっぱはこの画像のように可愛い
キャラクターで描かれる事が多いですが
【かっぱ伝説】の裏側には悲しい
ストーリーがある事も知られています。

日本ではその昔、食糧難に陥っている村が
たくさんあり、働き手以外の人は間引き
されていた事実があります。
『姥捨て山』と同じような感じで子供が
その対象となり、その生まれ変わりが
かっぱという物語もあります。
可愛いイラストで描かれている事が多い
かっぱですが、そんな悲しいストーリーが
ある事も覚えておいて頂きたいですね。

さて、ここからが本題です
先述したお話は全て忘れて下さい
かっぱは想像上の妖怪とか作り話という
説がありますが
かっぱは実際に存在しています
何故なら、、、、













この度、【かっぱ捕獲許可証】なる物を
手に入れました。
この捕獲証があれば、かっぱを捕獲して
いいのです。
そして、これを発行している所
『遠野市観光協会』に赤いかっぱを
連れて行けば賞金1000万円を頂ける
そうなのです
いいでしょ~
これで堂々とカッパハンターを
名乗れます

そう、、、このネタを言いたかった
だけのブログでした



















minne ギャラリー
↓   ↓
【minne ギャラリー】








ぺスドクさんの世界
↓   ↓
【ぺスドクさんの世界】







ホームページ
↓   ↓
Handmade Leatherwork Akashi





住所   千葉県柏市南柏1-2-6 
     南柏ビル 605
TEL    0471-43-9998
定休日  不定休
営業時間 AM 11:30~PM 20:00
メール   tkhs3150@pd6.so-net.ne.jp

レザー教室風景と生徒さんの作品

2022-04-07 08:42:52 | レザー教室
先日のレザー教室は生徒Mさん。
今回はちゃちゃっとカードケースを製作
して頂きました。


大きなマチを畳むと仕切りになるという
面白い形のカードケースです。
開いた時はガバッと開いて見やすく
なります。
アイデアですね
使用した革はルガトのターコイズ。
綺麗な色のカードケースが完成しましたね。
お疲れ様でした











続いてはバッグ製作をしていたAさんの
続きです。

前回、出来上がった本体に底部をカシメで
つけていきます。










合計34か所をカシメていきます。
四角い形ですので角のカシメ打ちでは少し
工夫が必要でしたが、なんとかクリア!
カシメの数が少し足りず、完成はできま
せんでしたが、残りは自宅でという事で
次回、完成したバッグを持参して頂ける
ようです。
楽しみにしてますね
お疲れ様でした













最後は生徒Sさんです。
Sさんは手作り手帳を製作して頂きました


市販のリングと市販のノートを用意して
リングの穴と同じ位置にノートに丸穴を
あけます。
そして、表紙に革を使いますが、今回
使用した革はブライドルレザーの床革です。
床処理、コバ処理をした後に同じ穴を
あけていきます。
それらをリングに通せば完成です!
これは、文具好きなSさんのアイデアです
が、こんな感じで簡単に素敵なメモ帳が
作れるんだ、、と
とても勉強になりました
有難うございました




















minne ギャラリー
↓   ↓
【minne ギャラリー】








ぺスドクさんの世界
↓   ↓
【ぺスドクさんの世界】







ホームページ
↓   ↓
Handmade Leatherwork Akashi





住所   千葉県柏市南柏1-2-6 
     南柏ビル 605
TEL    0471-43-9998
定休日  不定休
営業時間 AM 11:30~PM 20:00
メール   tkhs3150@pd6.so-net.ne.jp

レザー教室風景

2022-04-04 08:00:00 | レザー教室

今回から基本コースにお越し頂いたOさん
初回という事で革のお話をさせて頂いた後
基本的な道具の使い方などを説明させて
頂きながらの練習です。

画像は牛ヌメ革の小さな丸。
こんな物でも真剣に作ろうと思ったら
かなりの時間がかかります。
床処理はもちろん、コバ処理や穴あけ
手縫いなど、作品の大小に限らず
やる事は同じです。

今回は、たまたまこういう流れになり
作品作りというよりは道具の使い方的な
事がメインとなりましたが
でも、こういう事が大事なのです。

カードケースやコインケースなどを作る
事もいいのですが、遊びとしてこんな感じ
の事をやるのもスキルアップに繋がります。
途中で失敗してもやり直しができます
からね
作品を製作してる途中で失敗したら
テンションだだ下がりでやる気をなくします
よね
こんな感じの物だったらリスタートが
簡単ですね
次回は作りたい作品を決めて来て頂いて
それの型紙製作などを説明させて頂き
ながら、作品製作をしていきます。
楽しんで製作しましょうね
Oさん、お疲れ様でした














続いての生徒さんはAさん
こちらは作り方講座みたいな感じで
作り方を説明させて頂きながら
縫うのは私がミシンでおこなっています。

型紙や革の切り出しは協力しながら製作
し、穴あけや貼りつけは生徒さん
縫いは私みたいな感じです。

本体が完成したら底部をカシメでつけて
いきます。
あとは、持ち手とショルダーベルトを
製作すれば完成です。
面白い形、作り方なので私も楽しませて
頂いてます
あと、少しですね~
最後まで頑張りましょうね
お疲れ様でした











最後は生徒Iさん
こちらは型紙の作り方です。

円筒のケースを作ります。
例えるなら、携帯用のウイスキーボトルの
ケースみたいな感じです。
この作り方が理解できると
リップケースみたいな円筒やカメラの
レンズケース、ジッポライターの洋服など
が作れるようになります。
つまり、元となる形なりにケースを作る。
という事です。

こういう物を製作する時はどの部分を
基準にすれば作り易いかです。
もう1点はそれぞれの長さをどう合わせ
るのか です。
それぞれの長さが合わないとピッタリした
物が作れませんからね。
そんな事を説明させて頂きましたが、Iさん
理解して頂けましたか
次回はこの型紙を使用して作品を作って
いきます。
ピッタリサイズで完成した気持ち良さを
体験して下さいね
お疲れ様でした



















minne ギャラリー
↓   ↓
【minne ギャラリー】








ぺスドクさんの世界
↓   ↓
【ぺスドクさんの世界】







ホームページ
↓   ↓
Handmade Leatherwork Akashi





住所   千葉県柏市南柏1-2-6 
     南柏ビル 605
TEL    0471-43-9998
定休日  不定休
営業時間 AM 11:30~PM 20:00
メール   tkhs3150@pd6.so-net.ne.jp

リープフロッグ現象

2022-04-01 08:00:00 | クリビツ天仰シリーズ
私は所謂、会社員ではないのでビジネス
用語的な事は全然、知らないのですが
最近、話題になっている言葉を知りました。
それが、【リープフロッグ】
略すと(カエル飛び)ですw










要約すると
道路、電気など基礎インフラなど
未整備な地域が、最先端技術の導入により
一気に発展することを指す言葉です。

日本は先進国と言われています。
先進国はその名の通り、技術面では先進
している国なので、その都度
レベルアップします。
なので、レベルアップする仕方が緩やかで
なかなか進まない感じを受けます。
事実、日本のキャッスレス化は遅れて
います。
これにはそうなる理論があるらしいです。

慣れている所にちょっとだけ進化している
物が導入されても
『今までのでいいじゃん!』とか
『あんまり変わった感じがしない!』
という感情になり、なかなか受け入れ
られず、進みません。

一方、後進国では最先端の技術が入ると
それを素直に受け入れ、一気に広がります。
そして、それは最先端なので先進国が
なかなか進まない間に同じ物が
あっという間に広まり、結果、追い抜か
れていきます。
これが、『リープフロッグ】です。













私達が後進国とというイメージを抱いてる
国々は実は、20年~30年後には私達の国を
追い越し、私達が後進国になります。

日本では固定電話に始まり、ポケベル
などを経て、スマホになりましたが
後進国ではいきなり、スマホから
始まります。
日本人が『昔は黒電話だったよね~』
なんて話していると『日本って遅れてる
国なんだね。』って事になります。
だって、最初がスマホなんですから。












リープフロッグでイノベーションを
起こした国の代表が【アフリカ】です。

アフリカでは医療系の物資を運ぶ為に
ドローンが飛び交い、パラシュートで
物資を落としています。
そして、ライオンの隣でスマホを使って
います。

以前、日本の未来として2040年問題を
ブログに書かせて頂きましたが
同じ2040年のアフリカの未来予想図は
人口は20億人になると言われています。
現在、中国は13億人でインドは14億人
そして、1年後にはそれらを抜いて
アフリカが世界一の人口になるらしいです。
まだまだ、環境や食料などの問題は
ありますが
『労働集約』『プラットフォーム』
『ローカライズ産業』などを企業が進め
爆発的な発展を成し遂げ、超元気な国に
なるかも知れません。
先細りの日本で暮らす私達とは真逆
ですので、羨ましい限りですね。
























minne ギャラリー
↓   ↓
【minne ギャラリー】








ぺスドクさんの世界
↓   ↓
【ぺスドクさんの世界】







ホームページ
↓   ↓
Handmade Leatherwork Akashi





住所   千葉県柏市南柏1-2-6 
     南柏ビル 605
TEL    0471-43-9998
定休日  不定休
営業時間 AM 11:30~PM 20:00
メール   tkhs3150@pd6.so-net.ne.jp