海蔵寺を後にする。
細い道路でタクシーを避けながら歩く。
とうぜん塀にへばりつくような格好になる。見るとはナシに見てしまう他人さまのお庭・・・。
古都にあるお住まいって、それだけでサマになる。というか、住む人の情緒が自然と趣き深いものになってゆくのだろうか。
ちょっと道に迷ったが、踏切を越えて道沿いにいき、なんとか雪ノ下・鏑木清方美術館の近くに出た。つまり小町通である。
折角だからと若宮八幡宮を参拝する事にした。
ところが、ひどい渋滞で、いや、渋滞って、参拝客(人ごみ)の渋滞ね。
階段を上がって拝殿に近づこうと思ったが、ここで断念。
結局、それ以上は登らず、あきらめて国宝館のほうを見て帰った。
このあともしばらく建長寺方向へぶらぶらするのだが、お話はこのあたりで終わりにしようと思う。
やはり1日半ではいろいろ行動に制限ができてしまう。
それでもBELAちゃんのリサーチがあったから、見所は満載だった。
また鎌倉に来れるときがあれば、今度は寺院のほとんどを拝観することができるだろう。ガイドブックなしで町並みをぶらぶらできるようになれたら「鎌倉漫歩計」も上級偏である。
ああ、エノデンが待っている。この街の時間が、もっともっとゆっくりと流れますように。
この日は万歩計1万6千超だったそうです(次男)。
細い道路でタクシーを避けながら歩く。
とうぜん塀にへばりつくような格好になる。見るとはナシに見てしまう他人さまのお庭・・・。
古都にあるお住まいって、それだけでサマになる。というか、住む人の情緒が自然と趣き深いものになってゆくのだろうか。
ちょっと道に迷ったが、踏切を越えて道沿いにいき、なんとか雪ノ下・鏑木清方美術館の近くに出た。つまり小町通である。
折角だからと若宮八幡宮を参拝する事にした。
ところが、ひどい渋滞で、いや、渋滞って、参拝客(人ごみ)の渋滞ね。
階段を上がって拝殿に近づこうと思ったが、ここで断念。
結局、それ以上は登らず、あきらめて国宝館のほうを見て帰った。
このあともしばらく建長寺方向へぶらぶらするのだが、お話はこのあたりで終わりにしようと思う。
やはり1日半ではいろいろ行動に制限ができてしまう。
それでもBELAちゃんのリサーチがあったから、見所は満載だった。
また鎌倉に来れるときがあれば、今度は寺院のほとんどを拝観することができるだろう。ガイドブックなしで町並みをぶらぶらできるようになれたら「鎌倉漫歩計」も上級偏である。
ああ、エノデンが待っている。この街の時間が、もっともっとゆっくりと流れますように。
この日は万歩計1万6千超だったそうです(次男)。
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