きたぜ、やっときたぜYMO!
香山リカ先生、選曲の幅広さに圧倒されました。
それにしても初期の細野サウンドというか、ジャパンテクノの黎明期って、低音部にボコボコしたリズムが必ずついてまわる。
まるでギーガンが描く怪物の背骨のように一定のリズムが永遠と続いている。この無機質な感じがいい。音楽の抑揚に無頓着な冷徹さがいい。
もちろん、そこには現代の楽器では考えられないような手作りの難しさがあるのだが・・・。
次の瞬間に何が出てくるか判らないワクワク感。そして紡ぎだされるメロディの愉快さ、奇怪さ。
僕はあの頃のサウンドが大好きでした。
香山リカ先生、選曲の幅広さに圧倒されました。
それにしても初期の細野サウンドというか、ジャパンテクノの黎明期って、低音部にボコボコしたリズムが必ずついてまわる。
まるでギーガンが描く怪物の背骨のように一定のリズムが永遠と続いている。この無機質な感じがいい。音楽の抑揚に無頓着な冷徹さがいい。
もちろん、そこには現代の楽器では考えられないような手作りの難しさがあるのだが・・・。
次の瞬間に何が出てくるか判らないワクワク感。そして紡ぎだされるメロディの愉快さ、奇怪さ。
僕はあの頃のサウンドが大好きでした。
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