退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#235: ハブちゃんの癒し犬、やめることにしました

2014-03-05 22:55:52 | アメリカ便り
ハブちゃんと癒し犬を始めて、7年近くになりました。
でも今日、やめることを決めて、その旨をコーディネーターに電話で伝えました。
一応、私が日本に帰るまで後2回行ってからです。
ジュンタのせいかどうかはわかりませんが、最近ハブちゃん寝てばっかりいます。
朝の散歩も2キロも歩いたらのたりくたりし始めます。
去年4月から通い始めた犬専門の循環器の医者から、後1年から3年と専門医じゃなくてもわかりそうなことをいわれました。
もうそろそろ1年です。その間に薬が5種類、日に2回となりました。
皆、人間が飲むのとほぼ同じ種類です。
ボランティアをしている病院にいくのに、車で往復1時間かかるし。
おまけに私の運転だから、犬でもきがきではないのかも。
いつも緊張した感じで、後に座っています。
だから、病院ボランティアそのものより、車で1時間というのがストレスかも。
まあとにかく、ハブちゃんには少しでも楽をさせる為、セラピードッグをやめることにしました。
ハブちゃんあと2年ぐらいはもってください。

コーディネーターに電話した時、ジュンちゃんもセラピードッグにするかどうか聞かれました。
インストラクターが辞めていたら、するかもしれないといっておきました。
とにかくあのインストラクターは嫌いでした。
だから、7年前にクラスを卒業してから一度もそこに戻っていません。
このインストラクター、クラスの皆から“リトルヒットラー”と呼ばれていたのです。
それを、この施設の所長さん知っているのですが、何もしようとはしませんでした。
私自身クラス12週間中5回は文句を言いに行ったのではないでしょうか。
とにかく、12週間、いやいやながら卒業のことだけを考えて通いました。
コーディネーター曰く、このインストラクター、ボランティアなので施設には毎日来ているそうですが、もう教えてはいないそうです。

そういうことならば、ちょっと考え直してみようかな~


ハブグレジュンタのマミー