新聞をにぎわしている、割烹着理系女のSTAP細胞この先どうなるやら。
“STAP細胞が本当かどうかもわからなくなった”と言われるし、“今の若い子の感覚がわからない”と言う人も出てくるし。
“めちゃくちゃやがな”です。
私が不思議に思うのは、ハーバードでも理研でも論文発表に対してどのような管理体制をとっているのかと言うことでしょうね。
普通論文を書いたら、ジャーナルに出す前に大学だったら教授のOKが出ないと発表できないし、会社だったらグループリーダーやらその上の人のOKが必要だし。
更に、提出したジャーナルにも何人ものレヴューアーがいてその人達からもOKをもらわなくてはいけないし。
どうしてこういった人達がこの論文の“捏造(まだ決まっていませんが)”が見抜けなかったのでしょうか。
今回の事件は割烹着理系女だけの責任以上のものあると思います。
なんてったって、“子供の責任はその子供を育てた親の責任”ですから。
“どういう教育をされて来たんだ”なんていわずに、“どういう教育をしてきたんだ”と考えて欲しいです。
サイエンスを“適当”でやってもらっては困るので。
今日はちょっと疲れ気味なので短く。
ハブグレジュンタのマミー
“STAP細胞が本当かどうかもわからなくなった”と言われるし、“今の若い子の感覚がわからない”と言う人も出てくるし。
“めちゃくちゃやがな”です。
私が不思議に思うのは、ハーバードでも理研でも論文発表に対してどのような管理体制をとっているのかと言うことでしょうね。
普通論文を書いたら、ジャーナルに出す前に大学だったら教授のOKが出ないと発表できないし、会社だったらグループリーダーやらその上の人のOKが必要だし。
更に、提出したジャーナルにも何人ものレヴューアーがいてその人達からもOKをもらわなくてはいけないし。
どうしてこういった人達がこの論文の“捏造(まだ決まっていませんが)”が見抜けなかったのでしょうか。
今回の事件は割烹着理系女だけの責任以上のものあると思います。
なんてったって、“子供の責任はその子供を育てた親の責任”ですから。
“どういう教育をされて来たんだ”なんていわずに、“どういう教育をしてきたんだ”と考えて欲しいです。
サイエンスを“適当”でやってもらっては困るので。
今日はちょっと疲れ気味なので短く。
ハブグレジュンタのマミー