退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#247:無事つきました。

2014-03-26 08:10:11 | アメリカ便り
着きました。
4ヶ月ぶりの成田です。

日本人の仕事ぶり良いですね。
きびきびとした動きで仕事をしている人。
どのような仕事でも、きちんとした態度でそれに真剣に取り組んでいる人。
私がアメリカに来た当時から比べるとましになったとは言え、アメリカには少ないですね、そういう人。
やはり日本は良い。
日本人は良いのです、皆さん。
それを、日本に住む日本人に知ってほしいです。
でもそういったありがたみというのは、離れてみないとわからないものなのでしょう。

成田について、宅急便で荷物を送ろうとしたら、スーツケース、2つとも壊れていました。
一つは、テープでも張っておけば後、2回ぐらい日本ーアメリカ往復できそうだけど、もう一つは、ほぼ廃棄処分。
Jalのサービスカウンターに行って話すと、2つあわせて修理代3000円。
3万円ではなく2つで3千円。
今、3千円で何ができるでしょうか。
Jal のせいではなく、セントルイスまたは、シカゴでの荒作業のせいなんですが。
でも3千円とは。
修理をしてもらうことにしました。
家についてから宅急便で、工場に送って1ヶ月ぐらいかかるそうです。
しかし、あんなの直るんでしょうか。
日本の職人技見せてもらいましょう。

金曜日は、ハブちゃんのホルターモニター検査でした。
人間と同じで、24時間心電図を背負っていました。
ジュンちゃんがかじって壊さないように見張るのが大変でした。
結果はまだ出ません。
この心電図の結果で、ハブちゃんの癌の手術をどうするかが決まります。

この1ヶ月で、ハブちゃんの病院代、薬代で10万円。
癌の手術にはどのくらいかかるのかわかりません。
2,3日して医者に電話をかけてみます。
私の翻訳料飛んで行く。
しょうがないハブちゃんのためだ。
あのつぶらな瞳で見つめられると、なんとしても助けたくなります。
でも隣人みたいに、抗がん剤治療はしないつもりです。

キース、ちゃんとハブちゃんに薬やってくれているでしょうか。
これ以上わかりやすくできないというぐらい、わかりやすくしてきましたが。
心配。

ハブちゃんとホルターモニター。お風呂に入れて、毛も切り落としました。



また、ボールドイーグルを見てきました。




飛行機の窓から。アラスカ上空



ハブグレジュンタのマミー