退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#250: ちょっとパチンコ

2014-03-31 06:56:06 | アメリカ便り
おはようございます。
昨日は、買い物に行く途中、近くのパチンコ屋に寄りました。
ここは、私が札幌に帰ってくると、滞在中2回は行くところです。
7,8年ほど前に、1000円(パチンコ屋では、1000円、多くて2000円しか使わないことにしています)の元金で30000円勝った時の、"甘い汁"の感覚が忘れられませんね。
これがギャンブルにはまる原因なのでしょうね。
30000円勝ったことを、入院中のパチンコ大好き親父に報告した時の親父のうれしそうな顔忘れられません。
その後まも亡くなりました。
良い冥土の土産を作ってあげました。
でも、パチンコ屋って、一歩足を踏み入れるたびに思います。
"1時間のパチンコで、私の寿命何年縮まるのかな~"て。
タバコの匂い相変わらずすごいです。
でも煙自体はあまり感じられませんでした。

アメリカでもバーに入ると、タバコがすごかったですが、最近はセカンドハンドスモーキングの害が広く知り渡っているため、地域によっては禁煙の所が増えています。
喫煙しない私は、発ガン性物質におびえることなくゆっくりスコッチを飲むことができます。
喫煙する日本人、アメリカではレストラン、バー等、ほとんどの公共施設では禁煙なので気をつけるように。

86歳の母、ヨリさんは確実に意欲を失って来ています。
眼を見ればわかります。
やはり、どんなに良い施設でも、自活をしなくなるということ、つまり自分が生きるための最低限のことをするということをギブアップするということは"生”への執着をもギブアップするということなのでしょうか。

昨日テレビで、ペダル付き車椅子を見ました。
4,5年は販売されているそうです。
さすが日本人ですね、このようなものを考え付くなんて。
と同時に、どうしてこのような車椅子広くいきわたっていないのだろうと。
介護のカタログにも出ていないです。
ヨリさんがもう少し意欲があって若かったら買うでしょう。
通販で、ペダルマシーンを買いました。
これだったら、股関節の悪い、よりさんも座ったままできるでしょう。
といったら、これ兄ちゃんにも良いのでは。

今日はお店に行って、よりちゃんの尿漏れパッドとトイレットペーパー等、消費税が騰がる前に買ってきたいと思います。
何せ、1000円のもの買ったら30円の違いですから(皮肉です)。
買い物最小限に済ますのが一番の節約なのですが。

ハブちゃんジュンちゃんどうしているかな~。

ハブグレジュンタのマミー