ドイツの飛行機がアルプス山中に墜落、日本人2人を含む150人全員が犠牲になりました。
東北地震もそうですが災難は突然にやってきて、ほんの少し前までいつもと変わらぬ生活をしていた人達の生命を容赦なく、わけ隔てなく奪っていきます。
本当に一寸先は闇なのです。
昨今、無事に生きていられるということ自体が奇跡みたいになってきています。
娘のアキレス腱切断と聞いたとき、最初に思ったことは“アキレス腱でよかった”でした。
昨日の続きです。
Police Militarization (警察の軍隊化)が男性ホルモンむんむん、つまり“力には力”という単純思考によるものだったら、このPredicting Policingは知脳によるものでしょう。
犯罪の起こる場所、タイミングを過去の犯罪情報からコンピューターを使って予測し、重点的にパトロールすべき場所を決めるというものです。
これにより、カリフォルニアのある都市では、数年で犯罪をを25%ほどカットすることができたそうです。
知能警察と男性ホルモン警察、犯罪減少にはどちらが安価で効果的だとおもいますか?
今現在、アメリカの警察で、このシステムを導入している都市は、シアトルとサンタクルースだけとのこと。
でも導入を考えている都市が増えてきているそうです。
警察といえば、昨日も興味深いニュースを見ました。
こちらで、死刑は薬を使って行われますが、今、州によってはその薬が入手不可能になってきています。
というのはその特殊な死刑用の薬を作る会社がなくなってきているからです。
それで、昨日のニュースでは、ユタ州において薬が入手できなかった場合、銃殺軍団による銃殺(テレビで見る一人の死刑囚に5人ぐらいのライフルを持った人がいっせいに銃を打つやつです)が許可されたそうです。
でも、これに対して“銃殺は人道的ではない”とか何とか言っている評論家がいました。
私は死刑賛成派だし、殺すのに人道的、不人道的な殺し方なんてあるわけがないと思います。
これはまるっきりちぐはぐな論争で、死刑という事自体がいわゆる“人道的ではない”行動だと思います。
その人道的ではない行動に、人道的、不人道的と騒ぐのは“さすがアメリカ、的を外れた論争を得意とする国”です。
死刑に値する犯罪を犯した犯罪者、どんな死に方をしても良いんじゃない、です。
東北地震もそうですが災難は突然にやってきて、ほんの少し前までいつもと変わらぬ生活をしていた人達の生命を容赦なく、わけ隔てなく奪っていきます。
本当に一寸先は闇なのです。
昨今、無事に生きていられるということ自体が奇跡みたいになってきています。
娘のアキレス腱切断と聞いたとき、最初に思ったことは“アキレス腱でよかった”でした。
昨日の続きです。
Police Militarization (警察の軍隊化)が男性ホルモンむんむん、つまり“力には力”という単純思考によるものだったら、このPredicting Policingは知脳によるものでしょう。
犯罪の起こる場所、タイミングを過去の犯罪情報からコンピューターを使って予測し、重点的にパトロールすべき場所を決めるというものです。
これにより、カリフォルニアのある都市では、数年で犯罪をを25%ほどカットすることができたそうです。
知能警察と男性ホルモン警察、犯罪減少にはどちらが安価で効果的だとおもいますか?
今現在、アメリカの警察で、このシステムを導入している都市は、シアトルとサンタクルースだけとのこと。
でも導入を考えている都市が増えてきているそうです。
警察といえば、昨日も興味深いニュースを見ました。
こちらで、死刑は薬を使って行われますが、今、州によってはその薬が入手不可能になってきています。
というのはその特殊な死刑用の薬を作る会社がなくなってきているからです。
それで、昨日のニュースでは、ユタ州において薬が入手できなかった場合、銃殺軍団による銃殺(テレビで見る一人の死刑囚に5人ぐらいのライフルを持った人がいっせいに銃を打つやつです)が許可されたそうです。
でも、これに対して“銃殺は人道的ではない”とか何とか言っている評論家がいました。
私は死刑賛成派だし、殺すのに人道的、不人道的な殺し方なんてあるわけがないと思います。
これはまるっきりちぐはぐな論争で、死刑という事自体がいわゆる“人道的ではない”行動だと思います。
その人道的ではない行動に、人道的、不人道的と騒ぐのは“さすがアメリカ、的を外れた論争を得意とする国”です。
死刑に値する犯罪を犯した犯罪者、どんな死に方をしても良いんじゃない、です。