昨日、朝8時から試験が始まる娘のため、アパートを7時半に出てセントルイスの飛行場についたのは夕方5時でした。
先ずは、ピッツバーグ空港に行くため、8時15分のバスを待っていましたが、8時40分になってもこない。
バス会社に電話をすると、“そのうち来るから待ってろ”と、誰が客かわからない答えが返ってきた。
いつものことだから慣れっこになったけど、アメリカは顧客サービスというのがないところです。
昨今だいぶましにはなりましたが、私がアメリカに来た当初は、その態度の悪さにびっくり。
バスを待っている人達と話をすると、“時間通りくることはほとんどない。1時間遅れることもある”だって。
遅れて当たり前のように話してくれました。
45分になってようやくバスが来たけど、これだものアメリカの公共の交通機関って発達しないんだと思いました。
“時間通りについたらラッキー”なんて感覚で、仕事をしている。
公共の交通機関というものは時間通りに動いてもらわないと意味がない、ということがわかっていない。
つまり、公共の交通機関の重要性というものが、運営する側がわかっていないのです。
日本の公共の交通機関を知っている私は、こんな社会で生活しているアメリカ人がかわいそうです。
しかし、公共の交通機関ばかりではないです。
すべてが、そんな感じなのです。
もちろん警察も同様です。
先日、ウエストヴァージニアに行く途中で見たハイウエイ70での事故もそうです。
40、50キロの渋滞がおきているのに、知らん顔で事故現場に固まっている。
飛行機だって同じ。
時間通りに動いて当たり前なのがそうではないのです。
ウエストヴァージニアに行くとき、帰りの飛行機(アメリカンエアライン)の“満足度”を見ると、ほとんどすべてが、10点満点の3,5から5の間。
つまり、ほとんどが時間通りには飛んでいないということです。
今回、日本から帰ってきたときに乗ったアメリカンエアーラインはキャンセルと遅れで、7時間空港で待たされました。
ウエストヴァージニアからの帰りにはデルタエアーラインを使いました。
これは時間通りに飛びましたよ。
今回の旅行で、娘が10時間かかっても車で来たいと言う事がよくわかりました。
だって、飛行機できても、バス、乗り換えを入れると10時間もかかるのだから。
銃乱射事件は次回にします。
ハブグレジュンタのマミー
先ずは、ピッツバーグ空港に行くため、8時15分のバスを待っていましたが、8時40分になってもこない。
バス会社に電話をすると、“そのうち来るから待ってろ”と、誰が客かわからない答えが返ってきた。
いつものことだから慣れっこになったけど、アメリカは顧客サービスというのがないところです。
昨今だいぶましにはなりましたが、私がアメリカに来た当初は、その態度の悪さにびっくり。
バスを待っている人達と話をすると、“時間通りくることはほとんどない。1時間遅れることもある”だって。
遅れて当たり前のように話してくれました。
45分になってようやくバスが来たけど、これだものアメリカの公共の交通機関って発達しないんだと思いました。
“時間通りについたらラッキー”なんて感覚で、仕事をしている。
公共の交通機関というものは時間通りに動いてもらわないと意味がない、ということがわかっていない。
つまり、公共の交通機関の重要性というものが、運営する側がわかっていないのです。
日本の公共の交通機関を知っている私は、こんな社会で生活しているアメリカ人がかわいそうです。
しかし、公共の交通機関ばかりではないです。
すべてが、そんな感じなのです。
もちろん警察も同様です。
先日、ウエストヴァージニアに行く途中で見たハイウエイ70での事故もそうです。
40、50キロの渋滞がおきているのに、知らん顔で事故現場に固まっている。
飛行機だって同じ。
時間通りに動いて当たり前なのがそうではないのです。
ウエストヴァージニアに行くとき、帰りの飛行機(アメリカンエアライン)の“満足度”を見ると、ほとんどすべてが、10点満点の3,5から5の間。
つまり、ほとんどが時間通りには飛んでいないということです。
今回、日本から帰ってきたときに乗ったアメリカンエアーラインはキャンセルと遅れで、7時間空港で待たされました。
ウエストヴァージニアからの帰りにはデルタエアーラインを使いました。
これは時間通りに飛びましたよ。
今回の旅行で、娘が10時間かかっても車で来たいと言う事がよくわかりました。
だって、飛行機できても、バス、乗り換えを入れると10時間もかかるのだから。
銃乱射事件は次回にします。
ハブグレジュンタのマミー