今、共和党の大統領候補ドナルド トランプの発言が物議をかもし出しています。
昨日書いたジェリー フォアウエル ジュニアの発言も、トランプと同じぐらい物議をかもし出してもよいと思うのですが、その後なにも聞きません。
というのも、トランプ発言は発言そのものより、大統領選を控えた競争相手の、格好のトランプ非難のえさとなるからです。
しかしながら、トランプの“モスレム信者はアメリカに入れるな”発言は、ジェリー フォアウエル ジュニアの発言同様、“あれ、ま~”と思わせるものでした。
“空港の税関でモスレム信者を追い返そう”なのですが、私が経験した限りでは税関職員自身(モスレム信者もいるでしょうに)が移民(移民の子孫)の場合が多数です。
ここはアメリカありえるかもしれませんね。
相変わらずトランプの支持率は、数いる共和党候補者の中でトップを行ってます。
トランプに対して、民主党共和党議員の両方から非難が凝縮しています。
銃乱射事件の後は必ず、銃のセールがうなぎのぼりに上昇します。
この発言により、トランプの支持率も上がると思います。
というのは、トランプを支持する人たちはトランプの過激さが好きだからです。
過激な発言をすればするほど、支持率も上がるというもの。
でも、実際の選挙が始まるまでに、支持者が正常な精神状態に戻ることを期待します。
ところで、今日の題は“日本人強制収容”。
トランプの発言を聞き、太平洋戦争中の日本人強制収容を思い浮かばずにはいられませんでした。
別に今日が“パール ハーバーデイ”だからというわけでもないのですが。
日本がパールハーバーを襲撃したということで、当時アメリカに住んでいた日本人はすべてを捨てアメリカ各地に建てられた強制収容所に入れられました。
万が一にもトランプが大統領に選ばれたら(絶対にありえないことですが。だっていくらアメリカ人とて、そこまで馬鹿ではないと思います)、アメリカにいるモスレム信者が、それと同様なことを経験することになる可能性が出てくると思います。
アメリカ政府は1980年代になってようやく日本に対して謝罪をしました。
その謝罪したことがまたまた起こる可能性が出てきた感じがします。
それだけ、アメリカ国民はモスレムに対してパラノイドになっている感じがしますが、私にしてみれば、先にアメリカのガン事情について考えてもらいたいと思います。
ハブグレジュンタのマミー
昨日書いたジェリー フォアウエル ジュニアの発言も、トランプと同じぐらい物議をかもし出してもよいと思うのですが、その後なにも聞きません。
というのも、トランプ発言は発言そのものより、大統領選を控えた競争相手の、格好のトランプ非難のえさとなるからです。
しかしながら、トランプの“モスレム信者はアメリカに入れるな”発言は、ジェリー フォアウエル ジュニアの発言同様、“あれ、ま~”と思わせるものでした。
“空港の税関でモスレム信者を追い返そう”なのですが、私が経験した限りでは税関職員自身(モスレム信者もいるでしょうに)が移民(移民の子孫)の場合が多数です。
ここはアメリカありえるかもしれませんね。
相変わらずトランプの支持率は、数いる共和党候補者の中でトップを行ってます。
トランプに対して、民主党共和党議員の両方から非難が凝縮しています。
銃乱射事件の後は必ず、銃のセールがうなぎのぼりに上昇します。
この発言により、トランプの支持率も上がると思います。
というのは、トランプを支持する人たちはトランプの過激さが好きだからです。
過激な発言をすればするほど、支持率も上がるというもの。
でも、実際の選挙が始まるまでに、支持者が正常な精神状態に戻ることを期待します。
ところで、今日の題は“日本人強制収容”。
トランプの発言を聞き、太平洋戦争中の日本人強制収容を思い浮かばずにはいられませんでした。
別に今日が“パール ハーバーデイ”だからというわけでもないのですが。
日本がパールハーバーを襲撃したということで、当時アメリカに住んでいた日本人はすべてを捨てアメリカ各地に建てられた強制収容所に入れられました。
万が一にもトランプが大統領に選ばれたら(絶対にありえないことですが。だっていくらアメリカ人とて、そこまで馬鹿ではないと思います)、アメリカにいるモスレム信者が、それと同様なことを経験することになる可能性が出てくると思います。
アメリカ政府は1980年代になってようやく日本に対して謝罪をしました。
その謝罪したことがまたまた起こる可能性が出てきた感じがします。
それだけ、アメリカ国民はモスレムに対してパラノイドになっている感じがしますが、私にしてみれば、先にアメリカのガン事情について考えてもらいたいと思います。
ハブグレジュンタのマミー