退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#855: 日本人の特性

2017-05-18 22:33:44 | アメリカ便り
先ずは始めに、わからん。
見ただけで高貴なお方とわかる眞子様が、なぜ見ただけでチャラオとわかるフリーター小室圭と結婚したいのだろうか。
まったくあんな男の何が良いのかまったくわからない。
軽さがしっかりと顔に出ているではないか。
裏で何かが動いているとしか考えられない、か純粋温室育ちの眞子様は男を見る目がまるっきりなかったとしか思えない。
この先が見える婚約はぜひ破棄してほしいものです。
しかし、この母子家庭で育った(別に母子家庭を軽視するわけではありませんが)男が、どうやってインターナショナルスクールという月35万はする学校に行けたのか、またはなぜ行ったのかわからない。
本当にこの婚約はわからないことだらけである。

アメリカに40年も住んでいるとついつい日本人の特性,または民度とでもいいましょうか、気になってきます。
もう何度も書いていると思いますが日本人、日本には俗に言われているグローバルになってはほしくないという思いが募ってきます。
日本人、日本はグローバルになる必要がないと思います。
というのも日本人、日本にはグローバル以上の良い、失ってはいけない特性(民度)が備わっていると思うからです。
これは外国に住んでみないとわからないことです。

大体、グローバルという定義が曖昧。
グローバルって何?
大学の秋入学を始めること?
英語をはなせること?
中国人、韓国人と仲良くすること?
大学、会社に外人を受け入れること?
難民を受け入れること?

これらをやっていたら(英語を話せるようになること以外)日本は滅びます。
というのも、考え方も行動もおとなしい草食系の日本人が肉食系の外人を相手に勝てるわけがない。
何かといえばドサクサにまぎれ、すぐ暴動や略奪をを起こす外国。
事件そのものより、それに続いて連鎖的におきる暴動略奪のほうが怖い。
日本だけじゃないですか、すべてに列を作って待つ国民って。
事件が起きても、無関係なスーパーから略奪したり火をつけたりするなんてことは日本ではありえないです。
でもそんなことが外国では普通に起きているのです。
東日本災害で有名になった配給を待つ災害にあった人たちの列は世界で有名となりました。
そのような日本人の特性というものは、“グローバル”なんかより崇高でより価値があると思います。

そんなすばらしい日本人には外国では通じない、理解できない特性があります。
“わかってもらえる”という日本人同士だけでしか期待できない感覚と、敗戦で威力を増した“謙虚さ”です。
これらも肉食外人の遺伝子にはほとんど(100%とはいいません)組み込まれていません。
これらの感覚も日本はグローバルになってはいけない理由です。
つまりこれを外人相手にやっていたら日本は滅びるから。

日本は日本人の特性、民度を熟視してグローバルがプラスとなるかマイナスとなるか考えなくてはいけないと思います。