おはようございます。
今日も晴天、暑くなりそうです。
ここアメリカ中西部はもろに内陸性気候100%です。
夏はほぼ毎日が33度以上、冬は雪は積もらず―5度以下。
冷暖房完備の家でないと住めません。
さて、おとといアトランタでまたまた27才の黒人が警官によって殺されました。
経過は以下のよう。
1.酔っ払いが車を運転して、ウエンディーと言うファーストフォードのドライブスルーにやってきた。
2.そこで寝てしまったため、店の人が警官を呼んだ。
3.警官が飲酒運転の検査をしたら、明らかに酔っぱらっているので、引っ張て行こうとしたら抵抗。
4.電気ショックをしようとしたら、それを奪われ逃走されうえ、反対に警官に向かって電気ショックで威嚇してきた。
5.走って逃げようとしていた黒人に向かって発砲しその黒人を殺してしまった。
6.警察署長は辞任と言う形でトンずらし、この事件を起こした警官二人は首。
これまた賢くない、そして肥満度の高い(75%と言われています)、アメリカ人を見せてくれましたね。
まず、気づくのはアメリカの警官はデブが多い。
だから走って犯罪者を追っかけ捕まえると言うことができないし頭にないと思う。
だからすぐ、電気ショックやら拳銃やらを使う。
アメリカ警官も日本のおまわりさんの様に体を鍛えて肥満度を改善していたら、これほど銃やら電気ショックに頼ることもないと思う。
ちなみにアメリカで一般的に警察官を比喩するジョークに、❝おい警官はどこにいる❓❞、❝ドーナッツ屋でドーナッツ食ってる❞、と言うようになります。
こちらの警察は日本と違って❝交番のおまわりさんが見回りしてる(歩きか自転車で)❞、なんてことは絶対起きず、パトカーに乗って市中をぐるぐる回る程度。
だから太るんですよ、だから走れないのですよ、だから拳銃に頼っちゃうんですよ。
私が警察署長になったら、まずBMI 25以上の警官は首。
モデルだってデブはダメでしょ、警官だって職業必要条項に犯罪者が追いかけられないくらいな❝デブはダメメ❞とすればいいのです。
それだけでも警官による拳銃発砲はだいぶ減るのでは。
と言っても私の住む西区は犯罪がほぼゼロなんで、そういった地域ではやはり、警官=ドーナッツ、これまたPerceptionですが、は無くならないでしょうし、デブも減らないと思います。
そして、この警察官、なぜ足とか、殺さない方法で銃を発砲できなかったんだい。
デブの警官がひーこらひーこらして、この黒人を追っかけ銃弾が足に当たるように拳銃発砲、なんて器用なことができるかどうかは別にして。
そしたら、一般人も❝この黒人は飲酒運転と言う犯罪者❞と言うことで、❝足ぐらい撃たれてもしょうがないしょ❞と言うことになったのでは。
と言うことで、警官によって逮捕時に拳銃で撃たれた、❝酔っ払いの逮捕時抵抗、おまけに電気ショックを奪って逃走、更には電気ショックを警官に向けた❞黒人はヒーローに早変わりしたのです。
おかしな国ですよ。
黒人が警察官に撃たれて殺された、と言ううわべしか見ない。
私がアメリカ人は賢くないとともに、アメリカはうわべ社会と言う言葉も度々掃海していると思いますが、これなんですよ。
どうして黒人が現社会でこのような立場に置かれているかと言う根本理由を提示せず、人種差別と言う一言で終わらせ、更にはそれだけに蓋をして終わらせようとしているアメリカ社会、うわべ社会以外何物でもないと思います。
それぐら、人種差別問題は奥が深いし、こんなあほくさいデモをやって、❝警官無法地帯コミューンやら、Defund, Dismantle❞なんかやったって何にも意味がない。
大体が、でもやっている本人たちが差別の真実を知っていないのだから。
武漢ウイルスの感染者の数が上昇するし。
このデモ、中共、民主党、アンティファ、その他火事場泥棒、タダ騒ぎが好きな人、でも参加と言って仕事したくない人、仕事がない人、でも参加なんてカッコイイ、なんていういろいろな目的を持った人、または目的がない人達によって、ますますおかしくなってきました。
アメリカよ、今はそんな場合いじゃないでしょうが。
ハブグレジュンタのマミー