おはようございます。
木曜日夜8時半ごろ娘が帰ってきました。
来る前に武漢ウイルスのPCR検査を受けて陰性(日曜日)でしたが、その前日の土曜日に友達の代わりに診察した子供がのちに武漢ウイルス陽性とわかったそうです。
病院側は今週月曜日以降にこの患者に接した人は気を付けるようにと言ってきたそうですが、娘は先週土曜日の短い間だけだったので、❝ま~良いか❞。
と言うことで、落胆していた娘はやってきました。
ストレスな環境で働いている娘、娘孝行をしたいと思います。
昨日は早速、娘の遅れた誕生日のプレゼントを買うためショッピン。
さてさて、親父のアル中回顧録はまたまたお休みします。
アメリカ犯罪率の現実(2016年・FBIレポート)をご紹介します。
アメリカの人口は約3億2千万人で凶悪犯罪数は約130万件(400件/10万人)。
この凶暴な犯罪には殺人(17,230件)、強姦(130,603件)、強盗(332,198件)、暴行(803,007件)が入っています。
日本(人口が約1億2千600万人)では同年度に殺人(約700件)、強姦(約800件)、強盗(約1,800件)、暴行傷害(約44,000件)となっています。
この数字を見ると、日本も結構危ない国になってきた感じがします。
でもアメリカの治安の悪さは並大抵なものではないことがわかります。
更に、2013年のFBIレポートによると、人口100万人当たり殺される確率は白人の場合が13人で黒人の場合が61人だそうで、黒人は白人の約5倍の率で殺されています。
そしてこのうち白人の場合、11人が白人によって2人が黒人によって殺されていて、黒人の場合は56人が黒人によって殺されていて、5人が白人によって殺されているそうです。
全逮捕件数のうち約68%が白人で約27%が黒人だそうです(その他はヒスパニックやアジア人等)。
黒人人口がアメリカ人口に占める比は約13% で白人は約65%と言うことで、簡単に言えば黒人が犯罪を犯す率は白人の2倍。
別なレポートでは警官が黒人を殺す率は白人を殺す率の2.5倍となっているそうです。
つまり、白人の2倍犯罪を犯す黒人が白人の2.5倍の率で警官に撃たれる、となります。
2倍と2.5倍と言う数字が許容範囲内なのかどうかは何とも言えませんが。
つまり、黒人犯罪率が2倍なのだから警官に殺される率も2倍になるべきなんでしょうが。
兎に角アメリカ国内で殺し合い、その他の凶悪犯罪がこれだけ多く発生し、殺人の多くは(多分凶悪犯罪の多くも)同じ人種内で起きています。
BLM、BLMなんて騒いでいますが、黒人同士でこれだけ殺し合い(凶悪犯罪)しているのだから、こちらの方を問題とした方が良いと思います。
その方がよりBLMへの貢献となると思います。
アメリカは如何なる犯罪も多すぎるし、私の43年の見識から言えば黒人の犯罪者が単なる差別では解決できないぐらい多いのは事実です。
そう言った現実を見つめず、すぐに差別を口走る黒人や偽人権主義者って日本にいる在日や反日に似ているとつくづく思います。
そして黒人を今でも奴隷的感覚で見ている白人と言うのは、社会的問題ではなく個人的問題です。
個人的問題にこれほどまでにアメリカ社会全体を巻き込むことを私は理解できません。
先週息子と婚約者が2匹目の犬をアダプトしに行くと言うので、私と主人も(暇なんで)行ってきました。
その帰りに婚約者のおばあちゃんの家にも立ち寄ってきました。
80才のおばあちゃんが一人で家に住み、大きなコーンと小麦畑は息子がやっているそうです。
Archieと名付けました。
ハブグレジュンタのマミー