横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

天気のよい日はカラオケに

2011年01月24日 23時41分57秒 | まちこつぶやき

朝、ほんの少しの積雪だ。

天気、よし!

除雪作業な~し。

今の内だ。

11時、出発~

うん、今日はなかなか調子がいいよ。

2時間の予定が3時間に。

昼間だからお酒は止めてウーロン茶2杯。

除雪除雪で心身ともにだいぶ疲れていた身体が、よみがえってきた!

て言うか、

前日、You Tubeの動画サイトで葛城ユキのライブを見たんだけど、相変わらず迫力のあるハスキーボーイス。ロック健在だね。

1949年生まれだから、今年62歳になるのかな~

ホットパンツで足丸出し、わお~!って感じ。

精力的に活動している。

う~~~~

負けてなるものか。

とう言う訳で・・・

代表作の「ボヘミアン」、熱唱してきちゃった。

もうちょっと歌いこめば、バッチグーだね!

 

「ボヘミアン」って飛鳥の作詞でカバー曲だったんだ。

知らなかった。 

 


モコとの出会い

2011年01月23日 22時51分33秒 | 動物

初めて女の子になったさくら。

室内で飼っていたので安心していた。

隣家の人が「うちの大ちゃんの所へ来ていたけど」と教えに来たくれた。

大ちゃんは隣家で飼われているさくらの3倍近い大きな渋い男の子。

「・・・・・・」

乳房がこころなしか大きくなってきたかのよう。

病院で診てもらうと、「5匹いますね。でもこの内、1匹は大きいので普通出産は大変かもしれません。帝王切開の方がいいと思いますよ。」

大きくなるお腹。大儀そうなさくら。だんだん出産日が近づいて来る。

とうとうその日がやってきた。診察室で不安そうに見つめるさくら。家で待つ。

時計ばかりが気になる。娘は仕事を早めに切り上げ、息子は部活を休み、家族で病院からの電話を待つ。

「どうぞお越し下さい、赤ちゃんもお母さんも元気ですよ。」電話から明るい先生の声が聞こえてきた。

急いで病院に行くと、さくらの横に5匹の赤ちゃんが。

はしゃぎまわっていたあのさくらがすっかりお母さんの顔になっている。

うるうるする私、娘はビデオをまわしている。

5匹の内4匹はもらわれて行き、残った1匹が“モコ”

そんなさくらは今年12歳、モコは9歳に。

横浜から北海道に移り住み、気ままに暮らしている。

 

 


さくらとの出会い

2011年01月23日 22時10分47秒 | 動物

夜勤から帰ると、留守番の娘が

「お母さん、犬飼おう、子犬あげますだって」

一枚の折込広告を手渡され、見ると各地でドッグショーを興行しているチラシだった。

「ねえ~もらいに行こう。」

以前飼っていた犬の別れから10年、あの愉しかった思い出が甦る。母子家庭ほやほやの時、どこからか迷い込んできた小犬。寂しい、切ない、そんな心をしまい込んでいた私たち家族に飛びっきりな笑顔をくれたのだった。

「行こう!」  「やった~!」

場所は熱海、早速車を走らせる。

それが“さくら”との出会いだった。

小っちゃくて小っちゃくて、助手席の娘の膝でクンクン泣いていた。

夜言われたようにサークルに入れるが泣き通し。

布団に入れると泣き声は消えスヤスヤ。

離婚当初、上の娘は小4、下の息子は3歳。私が夜勤で不在の時、こんなだったのだろうか。側にいるだけで寝ている。安心なんだね。

大切な家族の一員となった“さくら”。さくらの周りに家族が集まる。溢れる笑顔がある。

当時、犬を飼うことは禁止されていたマンション住まい。散歩は遅い時間に出掛け、階下への音の気遣い。さくらにも可哀想だった。

ある日散歩の途中、“借家あります。”の張り紙を発見。早速出向き、「室内犬がいるんですが・・・」と尋ねると、「オシッコの躾が出来てればいいですよ。」と。

すぐに引越し。

引越し早々足を踏み外し2階からゴロゴロ落ちてしまったさくら。

キョトン?とするさくらに家族の笑い声、笑顔が見える。

広くなり遠慮のいらなくなった我が家でさくらはのびのび飛び回る。

 

今の風太を見ていると、当時のさくらを思い出す。


風太を見ていると・・・

2011年01月23日 00時18分51秒 | 動物

生まれてすぐに母犬から育児放棄され、雪の上に投げ出されていた風太。

320グラムだった風太は今や7キロ。

腕白坊主にすっかり変身。

テーブル、椅子、スリッパなどなど、片っ端からかじっている。

            

そんな風太を見ていると、12歳になるさくらの子供の頃を思い出す。

くんくん泣いていた、ちっちゃなさくらとの出会いだった

 


日の出

2011年01月23日 00時02分51秒 | 景色

              外に出ると、太陽が姿をあらわし始めた。

          

           久しぶりに降雪がない朝を迎えた。

           今日は雪かきをしなくていいんだ。

           嬉しいな、嬉しいな。

 


漁師 かめちゃん

2011年01月21日 21時29分46秒 | 

「たまに顔を出して。」と何度か電話を頂いていた苫小牧の漁師のかめちゃん。

久しぶりにお邪魔する。

12月から3月までは北寄貝漁で、朝2時から船に乗り込み、冷たい海で3時間程漁をするという。

おん年75歳、下ネタ好きの面白かめちゃん。

日曜日は漁が休みなので、毎週土曜日は飲みに出かけることをもう何年も続けている。

「私も連れてって!」

「お~いいぞ、その時は旦那おいて来いよ。飲まない旦那が側にいたら面白くないもんな」

行く行くって言っていながら、なかなか実現しない。

今年こそは絶対、かめちゃんと飲みに出かけるぞ~!

かめちゃんのこだわりビールはスーパードライ。

「やっぱ、スーパードライだよね」

「あ~最高だ!」

「何本でも飲んで行け~」

 

雪の少ない苫小牧。

楽しかった。

行くからね~!

 

 


リベンジを誓う!

2011年01月21日 20時31分58秒 | まちこつぶやき

追分カラオケクラブの新年会。

20人は集まったかな~

去年の発表会ビデオを観る。

歌詞を忘れたのに態度の大きい私が映っていた。

3月6日は早来、厚真、鵡川、穂別、平取、安平、日高町を含む、日胆地区大会。

去年優勝者の私。

歌詞を忘れた「愛の讃歌」をリベンジ。

今年も優勝を狙う。


「札幌北広島グラッセホテル」その後

2011年01月21日 11時07分12秒 | まちこつぶやき

先日宿泊した札幌北広島クラッセホテルから支配人名でお礼状が届く。

消印は18日、17日チェックアウトだから、すぐに出したんだね。

【拝啓 厳寒の候、皆様には益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。

先日は 当ホテルをご利用頂きまことにありがとうございました。

日頃の疲れを取り、ゆっくりされることが出来たでしょうか。

当ホテルは以前の北広島プリンスホテルから運営が変わり3年目を迎えています。

まだ至らぬ点もあるかと思います。

マニュアル通りでの接客であったり、お客様視点になっていない姿勢であったり・・・・・。

社員教育が徹底していないのは私だけの責任なのですが。

これからはさらにお客様に感動していただけるホテルをスタッフ一同目指してまいりますので、○○様にはぜひまたご来館頂ければと思います。

○○様にとりまして今年1年ご健勝でありますようにお祈り申しあげます。

ご利用ありがとうございました。】

 

ホテルスティが好きであちらこちら泊まったけれど、こんな風にお礼状を頂いたのは初めて

いいもんだ。

また行こうかな~って思ってしまう。

葉書1枚でも形にするって大事な事だよ。

大きなホテルだから1日何百人も宿泊するであろうに、すぐにお礼状を出すって姿勢は頑張っているな~って思う。

こちらこそ、スタッフ方々のご健勝をお祈り申し上げると同時に、益々の発展を願っております。

 


りんごは必需品

2011年01月20日 23時25分46秒 | 

我が家はりんご好き。

暮れに買っておいたりんごがなくなったので、長沼のりんご園にまたおじゃました。

「この時期にこんなに雪が降るなんて珍しいよ。今屋根の雪下ろしをやっていたんだ。」

と少々お疲れのご主人。

りんごの木は雪の重みで折れそう。

暮れに頂いた「旭」はもう無く、「ふじ」を頂くことにした。

「旭」は甘酸っぱい、昔のりんごって感じかな~ 気にいってたんだ。

「ふじ」はもう定番だものね。堅めが好きな人はいいかも。

凍らないように0℃程の温度でりんごを3月頃まで保存する「低温保存」で、保管庫は秋に収穫したりんごでいっぱいだった。

      An apple a day keeps the doctor away.

( 一日一個のリンゴは医者を遠ざける)