渋いおでん屋
姫路おでんを食べに行った。
お酒を飲まない僕はそこまでおでんに執着はないのだが、25人マックスのカウンターでおでんを注文。
さらには「おでんの大根」がす好きではないので選択肢が減る。
ちくわや卵、牛すじなんかを頼む。
そして生姜醤油がスタンダードらしくつけて食べる。
うまいね。
焼き鳥も注文。
もうおばちゃん、いやおばあちゃんがてんてこまいにマイペースで厨房を駆け巡る。
注文したらメモ用紙に書くのだが、会計に反映されるの?的な不思議なシステム
しかし20:00くらいから2時間くらい休む暇もなく忙しくする厨房を見て大変そうだなぁと。
最後にお会計をお願いしても担当のおばあちゃんはホルモンを焼き鳥の串にさしている。
その手で会計できないから時間かかるぞー
でも気長に待つか。
そんでやっと会計に来て僕の全体像を見て、ひそひそ声で
「お茶の先生かなんか?」
と一言。
「いえいえ違います」
と帽子と髭を見て声をかけたのだろう。
笑ってしまった。
お茶の先生に見えますかね?