一方で新規プロジェクトを次々と立ち上げ、新しい若者を仲間に取り込んで生き生きと活躍されている。
また一方でコミュニティは崩壊寸前。継続してきたプロジェクトも風前の灯である。中々若者達が仲間に入らず、既存メンバーも続々と辞めていく。
これらの違いがどこにあるのか。
僕はどちらの課題や流れを整理しながら理解していく。
僕の分析によると、やはりプロジェクトリーダーとしてのリーダーシップがかなり大きく影響するなと。
リーダーシップの取り方は時代によって異なっているとは思うが、「バカの壁」の存在はは認めざるを得ない。
人を大切に思う事と、ある程度導いてあげる事は別問題なのだ。
プロジェクトは主体性のみを重んじていると齟齬が生じる。それが今の段階での僕の分析だ。
リーダーは決める時は非情に決断しなければ周りが翻弄される。
そして最近知った言葉「コミュニティ・クラッシャー」がかなり響いた。
その本質的な原因は歪んだ承認欲求だ。
そして様々な条件が当てはまり、やはりコミュニティをぶち壊したいがための行動だったのだと改めて認識。
僕の分析は統計学的にも間違っていなかった。
僕の次の関心は、そういうクラッシュしたコミュニティをどのように扱えば良いか?ということだけだ。
今は、「解体→再編成→方向づけ」が最善だと考えている。
【今日のイラスト(2021.01.01〜)】
(毎日投稿チャレンジ)
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【今日の僕(タロット)】
(ほぼ毎日「今日の僕」の健忘録)