ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

女子大生に学ぶ行動心理学

2008-08-19 | 雑念
明石大蔵海岸に来てます。
夏の後半も海水浴はまだまだ続いております。
バーベキューをしたり
泳いだり
夏を満喫している人達を眺めながら

ふっと思います。

若い水着の女の子たち(多分大学生
海でキャーキャー言いながら水をかけあっていました。
周りの人間は(私も含め)若いなぁと見ています。
で、その時、海岸全体を見渡せる場所にいた私は周辺を見渡しました。
すると驚く程広範囲の人がその楽しそうな女の子たちを見ているのです。

恐らく「馬鹿だなぁ」「行儀悪いなぁ」
「羨ましい」と感じているのか、もしくは無意識に目がいってしまっているのでしょう。

それが若い男子たちだけなら不思議は無いのですが、主婦、子供、老人、
監視員までが視線を奪われるのです。

つまり人の人情として見てしまう仕組みがあるのでは?と。

分析:
見ている人に共通なのは動きが少ないこと。
それに伴い考えごとをしてないニュートラルな脳の状態。

つまり「行動が大切だ」とか「まず動いてみよう」とか言われます。

それは何事にも邪魔されない強さを生むからですね

誰かが激しく動いているのが目に写る前に行動に移すべきです。

女子大学に学ぶ野外学習でした

夢の神様へ

2008-08-18 | 雑念
世の中全て意味がある。

自分が見るもの聞くもの触るもの
全てにメッセージがある

言葉では分かっていても実感しないと
自分に染み込みません。

先日から無人島に行きたい!!行きたい!
と、心と体が求めていたのです。

今日「一年生プロジェクト」追加募集をしていました。

何故か一生懸命電話したりメールしたり

久しぶりの相手にも勇気を持って連絡をしていました。
本当にドキドキしますよね。久しぶりの連絡って。
得意な人もいるでしょうね。
いや。得意な人は久しぶりな人なんていないんでしょう。
私はやはり人間関係作りが不得意なんですよ。
だから人間関係トレーニングに関わっているのかもしれません。

とにかく「この人なら!」という人に片っ端から連絡を入れていきます。

すると「何かの縁です」といって参加を表明してくれます。

それだけで飛び上がるほど嬉しいのです。

すると電話の着信を入れているだけで留守番だった一人から折り返し連絡
があり
「参加できますか?」と。

凄い!!!

嬉しい限りです。

で、その人と話をしていたら
先日のチャレンジアイランドのことで
スタッフが足りなくなった!といいます。
その連絡がその人に来たというのです。
残念ながら用事があってその人は行けないとのこと。

そう!

私としては「無人島に行きたい」

そして「スタッフが足りない」

という需要と供給が重なり、その人との電話が終わってすぐ連絡。

またすぐ繋がるんですよ。

「嬉しいですけど…」という返事

確かに変ですもの。

事前トレーニングした講師がチャレンジアイランド本番に班付きリーダー
になったら。

でもホクトマンは変だと思いません。

人にどう思われようと「無人島に行きたい」のですから!

例え政治的なお断りがあってもここまで漕ぎ着けたことにまず自分を誉め
てあげます。

「◯◯◯したい!」という想いが叶うという「シークレット」という本を
思い出しました。

純粋な想いを忘れてはいけません。

そして夢神様ありがとう。

ダブル

2008-08-18 | 雑念
高校野球とオリンピックがかぶってます。

4年毎にかぶってました?

夏の風物詩と世界の一大イベントが同時に催されるなんて罪です。

何やら北島康介は引退をほのめかし
マラソンは野口みずきも棄権し、日本勢はふるわずでした。
朝の「目がテン」で日本人がマラソンに強い訳を取り上げていたのに残念

ちらっと高校野球を観ると変則ピッチャーが次々と出て来て愉快

オリンピック時期ずらしてほしかったね
どちらも観たいもんね

まぁ中国には高校野球は関係無いもんね

たわいもないどーでもいい話でした。


四の五の言わずに

2008-08-16 | 雑念
先日の無人島キャンプに関わってから
うらやましさが頭から離れません

そうです。

ホクトマンがホクトマンである前

大学卒業後、会社を理不尽に退社した後は

何かをつかみ取ろうと「旅」に出たのです。

沖縄県八重山諸島を徒然に好き勝手巡る旅

そこが私の原点。

生まれて初めて自分の人生を自分で選択したのです。

高校進学は何となく国語・社会が不得意で理数コースを受験し、それとな
く合格

大学も部活動をしていたことと少しの建築への興味。指定校推薦への大い
なる甘えから小論文と面接で合格

達成感がなかったのかもしれません。

旅は自分の向く方向に転がります。
その感覚がたまらなく気持ち良かったのでしょう。

そして長期滞在した久米島や与那国島から抜け出した後は自転車で北海道
を一周するという次の希望を見つけて行きます。

旅で知り合った人と店を作ったり
夢を語ったりしました。

その時語ったのが
「この焚き火を囲む雰囲気を多くの人に伝えていきたい。言葉や文字や写
真じゃなく体験で感じてもらえるような仕事をしたい。」って。

だから講演じゃないんよなぁ
だからキャンプファイヤーじゃないんよ
だから作り物のキャンプ講師じゃないん

でもホクトマンという名前を使い始めて
伝えていることは体験談を語る語り部になっている。

ホントにやりたいのはこうじゃないのよね。

だからだから「一年生プロジェクト」http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=ichipro
大人が馬鹿なことをするというコンセプト
言葉じゃなく「行為」を大切にするところ
だから好き!
大人になればなるほど「いいわけ」や「都合」が増えます。
だから四の五の言わずに「富士山目指せよ!」のスタイルが超気持ちい
い!

今後の「一年生プロジェクト」のアイデア

◯ 森の神秘!滝の逆流ツアー「シャワークライミング」
◯ 海の神秘!イルカに乗った少年になるツアー
◯ 童謡シリーズ!アルプス一万尺を実現!小槍の上でアルペン踊
りを踊る大捜査線!
◯ 日本の標準東経135°に沿って日本縦断!名付けて「スト
レート135」


金メダルについて

2008-08-16 | 雑念
金メダル
確かに世界の頂点

でも柔道の金メダルには別の重さがある
世界陸上などのアメリカの選手たちは素直に自分の頑張りに感動している

日本人は(とくに御家芸の柔道に関して)
マスコミや国民の期待に応えようと必死に見える(かなり主観的で
す)

で、金メダルをとって感動というより
ほっとしている。
で、銀メダルをとってガッカリしている

それって自分じゃなく人にどう思われるかを少なからず考えて戦っている
んじゃないかなぁ

それを金メダリストの表情に見えたとき
私は感動できません

その世界のトップでしょ?
その世界の2位でしょ?

充分すげぇから!

わがままでいいよ。

国民のために、とか云わないで!

さめちゃうから!