ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

とりあえず

2009-09-22 | 雑念
とりあえず(わたしはこの言葉をよく言っているそうです。)報告。

前からやりたかったイベント「アイスブレイク100連発」をやり遂げました。

言葉でキリの良さと響きの良さで簡単に言ってみますが、実際行動するとメチャクチャしんどいということがわかりました。メチャクチャ楽しくもあります。しかし寝不足と日焼けでグッタリ。アイスブレイクは流れの中で数ゲーム行うことで意味のあるもので「アイスブレイク100連発」をやったからといって、緊張が100倍ほぐれていくというわけではありません。

わかってる?

でも試したことないでしょ?
100連発がいかに難しいかも体験しました。

しかししかぁうし!
楽しい!楽しいのです。
一度やってみるべき!大人だけで。

とりあえず「やってみる」

それがすべてのヒントになるんだね。

こせき

2009-09-18 | 雑念
というわけで、ゆるゆるWeekなんですけども。諸事情により戸籍謄本とやらを発行してもらいました。すると面白いですね。ふつうに生活していても気付かない書類上のもう一つの世界がそこにあるのです。まるでバーチャルリアリティ。ゲームの世界。シミュレーションゲーム。

私ホクトマンの出生地が「明石市」ということが分かり(まあ話には聞いていたのですが・・・。)、今まで「出身は?」なんて聞かれても「神戸です。」と答えていたりして。
これからはしっかり「タコで有名な明石市出身です!」と答えたいとおもいます。

詳しく聞いたことはないまま墓に入った父親の両親から生まれた父は出生地が「おっ!」となるところで、改めて「おっ!」となったのでした。

いろんな意味で別世界を覗いたような不思議な気分で過ごしました

ハワイに行ったら

2009-09-17 | 雑念
ネットでPA系の施設や取り組みを探してみました。どちらの方々も独自のやり方でPAを使って上手に展開しており、イイなぁーと思うわけです。年間10000人の利用客がいる施設もあったりして。何故そんなに人が集まるのか?逆に怖くなってしまいます。「人間関係」のプログラムが一過性のものなのか、教育的に持続すべきものなのか。環境教育と同様に人間関係もパッケージで売る時代なのか?

などと深いようで深くない、わかった様でわかっていない、意見のまま「ふわふわ」した意見のままブログを書いてみてイイですか?

いつも、「こうあるべき!」と訴えかけても重たいでしょうし、本来私ホクトマンは「熱い男」と思われている様ですが、実は薄っぺらい人間である。その証拠に相手に「なるほど」と思わせておいて、意外と自分の言った発言を覚えていないという無責任なところもあったり、なかったり。

だからブログを読み直したりするのがとても怖いのであまり昔の記事を開いたりする事はないです。

あっ!近々ハワイに旅立ちます。
今月の末になりますが、挙式です。ハワイ挙式です。芸能人みたいでしょ?不思議なモンです。結婚に縁遠い私が何やら結婚業界(そんな業界があるなら)の王道を裸で歩いているかのようです。裸の王様です。

ハワイに行ったら裸の対象みたいに興味があるところを食べ歩きたいと思います。楽しみは普通に道端でやる「ファイヤーダンスショー」ですかね。あの迫力は凄い(あっ!ちなみにハワイは2回目どす。)

熱いメッセージを期待してブログに訪れたマニアックなあなた。最後まで読んでくれてありがとう。ためになるメッセージは一切無く、ただ書き連ねるだけの今回は私の人となりを知るきっかけと考えていただいて、がっかり感を慰めてみてください。

これでいて、なんの内容もない文もたまには悪くないなぁーと、考えております。このゆるゆる感を1週間続けたら訪問客の層が変わるのかなぁー。それもそれで、イイね。

今日はここまで。

筋肉痛になる理由

2009-09-15 | 雑念
人間が筋肉痛になる理由って、実は思い出の余韻に浸るためにあるんじゃない?

記憶って曖昧で薄れていくよね。でも筋肉痛があるから思い出が長く味わえるような気がする。だから筋肉痛ってホントはすごく嬉しいことなんじゃないかって思う。

しかもいま思うと筋肉痛になった思い出って忘れないし忘れたくない出来事だったりする。だって頑張った自分が必ずそこにいるモンね。

そう考えると、世の中の嫌な事やしんどい事って頑張った自分のメモリーなのかもしれない。必ず将来、思い出す時の手がかりになって良い思い出として刻まれている。

では何故年齢と共に筋肉痛があらわれる日が遅くなるのか?

それは感動が後からやってくるからなんじゃないかなぁ。子供や若い人たちは生きている時間が早く流れている。だからすぐに筋肉痛が来て、次の頑張りを記憶していく。でも大人になってからの筋肉痛は時間をかけてじっくりかけて記憶に刻み込んでいく必要があるのかも知れない。

だからこそ、大人になってからこそ!頑張って筋肉痛になるようながんばりをしなければいけないのである。

そう、大人の筋肉痛。それがこの世の中を救うのである。

自信

2009-09-14 | 雑念
もし行動したこと、感動したこと、表現したことがその人をかたちづくるとしたら、今回の四万十チャレンジは血となり肉となる経験であるはず。誰がなんと言おうと下ったのはまぎれも無く俺たち。教科書の偉人でも無く、伝説のヒーローの話でもない。この充実感がたまらない。別にキリマンジャロを無酸素で登頂しなくてもいい。宇宙で何ヶ月も生活しなくてもいい。前人未踏の9シーズン連続200本安打を続けなくてもいい。自分が自分で自分のことを「凄い」って思えることがいい。

そして表現すること。このブログもひとつ。芸術家が作品に思いを込めるように、自分の表現できる場所を持つこと。社会がそれを評価してくれる幸せ。

全部ひっくるめて今回の四万十は最高!
またくるね。