さくら餅

痔の薬も無事、指を使って注入できたので
おやつのさくら餅を手づかみで食べる

桜の咲く前にさくら餅があるということは
去年の葉っぱを使っているのか
この葉っぱを食べるもんかどうか悩む
部屋が狭くてパソコンキーボードの上が食卓になっている

プリザエース注入難航

腸の具合が悪いのは、直腸ガンの末期か、切れ痔か、のどちらかだろう
という結論のもとに薬局に痔の薬を買いに行く

ここの店は女性店員さんが多いので、まだ若者の僕としては
はずかしかったので、おっちゃん店員を見つけて

「ボ、ボ、ボラギノ、ジ、ジ、ジの薬ください」

といったら
プリザエース注入軟膏を渡された

長年座りっぱなしで生きてるわりにはひどい痔になったことは無いので
こういうのは初めての経験である

痔でなかったら次は内視鏡検査にでも行ってみよう