家具屋さん

貧乏人ワンルーム生活のわてはニトリ、山善、無印良品の通販でしか家具を買わないが
安くても品質やデザインがそれほど悪いわけでもなし
大塚家具の家具は知らないが
これから先の購買層のことを考えると
70歳の老人が会社の方向性を考えてもしかたないというか

歳をとるとはこういうことなのかと
老人に突入しつつあるわても実感

マンガの分野での独自マーケティングでも
老人と青少年の感覚の差は1000倍くらいあるし
青少年が払う単価は低くても販売数（購読者数）が大きいし

未来のためには年寄りは助言だけして奥に引っ込むのが一番かと思った


2015年　八田四郎のマンガ市場調査メモより

タイムワープの研究にとりかかる

なぜ長崎市に移住したかというと
生まれた場所が長崎市であるからである
生まれた家と同じ家に住もうと思ったが
賃貸アパートではなかったので
すぐ近所に住むことにしたのだ

記憶というのは脳だけでなく
細胞のDNAや土地や空間や水にも保存されているのではないか
その解明と研究のために
わざと貧乏な生活をしているのである

また、記憶が各媒体に保存される時の
アクセスタイムの長さによって
人間にとっての体感時間が発生するらしい

昔読んだ科学小説に
ラベンダーでタイムワープができる、と書いてあったので
本当に可能かどうか
まずベランダでラベンダーの栽培から始めている

空間にはエーテルという仮想物質の
目に見えない座標のようなものがあり
その歪や時間移動により
テレポーテーション、タイムワープ、妖怪、霊魂ができる
その際、人間にはラベンダーの香りとして知覚される
ということらしい
そこまでは解明できた

後は実際に実験して証明するだけである
だんだん危ない人になってる気もする


2050年の春頃　八田四郎の日記より

2月26日(木)のつぶやき

　極楽通信　@gokrak　00:05

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　極楽通信　@gokrak　00:29

「八田四郎インワン...」 第1話を更新しました。#マンガボックスインディーズ mangabox.me/redirect_to/in… pic.twitter.com/VPsBL91rxF

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　極楽通信　@gokrak　00:30

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