ジジイ・スターダスト制作日誌 014-95話
今日は朝から左足を曲げる練習をしていたら、
11時頃、防災無線のサイレンが鳴って、空が光り、熱線と爆風が襲ってきた。
俺のすぐ横に原子爆弾が落ちたらしい。
見渡す限り地平線まで何も無くなった。
爆弾の落ちた地点には黒いモノリスが建っていた。
おかげで、頭と服が吹き飛んだ。
明日から、失われた自分を探しに行ってみることにする。
今日は朝から左足を曲げる練習をしていたら、
11時頃、防災無線のサイレンが鳴って、空が光り、熱線と爆風が襲ってきた。
俺のすぐ横に原子爆弾が落ちたらしい。
見渡す限り地平線まで何も無くなった。
爆弾の落ちた地点には黒いモノリスが建っていた。
おかげで、頭と服が吹き飛んだ。
明日から、失われた自分を探しに行ってみることにする。