撫子凛

撫子凛

http://nadeshicorin.com/

わてが（デッサンがうまくて気力があれば）やりたい路線は、ほとんどこれそのものや、
自分の来世の生まれ変わりの人と思って注目しておこう。
しかし、この作家さんはアマゾンのおすすめ表示で初めて知ったが、アマゾンの分析システムすごい。

福助招き猫

招き猫には、福助招き猫という種類があるらしい。

エンブレム問題は最初、出来レースでの利権獲得はけしからん、と思っていたが、
もっと深読みすると、政党間の代理戦争を広告代理店が行い、
デザイナーさんは、それに完全に利用された、というのが正解のようだ。
競技場問題から始まって、一連の出来事のタイミングが良すぎるのが不思議すぎる。

このままではスポンサー企業がエンブレムを使えないので、
ベルギーで裁判の始まる９月後半までに、
「国民の皆様の声をうけまして・・・」
という理由にして、国立競技場と同じパターンで白紙撤回されるのではないか。

仕掛けた人からすれば、
「このデザイナーさんなら自分で勝手に炎上してくれる」
と、好都合な人を見つけたのだろう。

実はデザインの問題でも盗作問題でも無いのだ。

暇すぎて、また、こんな記事を書いてしもたがな。

わてはゴッホになる

「神の光が見えた。わ、わては、ゴッホになる」

「金や名誉やエンブレムなんか必要無い、わてはアートを創造したいんや」

夏の終わりの紫外線は彼の電子頭脳を確実に溶かし始めていた。

脳内はお花畑になっていた。

月末までまだ一週間もあるのに、

財布の中には約５００円しかなかった。

そんなことも彼の妄想が肥大していく原因だった。

ひまわり老人狂い咲き

「きもさわやか」という新しいジャンルを開拓できそうな、
夏の終わりの悪寒じゃなかった、予感がする。