30年前のネパール、カトマンズから少し離れた村の子ども集合写真。
昔から、ボロボロの家とか、浮浪者とか、そっちのほうに興味があり、
香港の取り壊される直前の九龍城に入ろうとして制止されたり。
自分と同じニオイを感じ取ってるせいなのか、動物園感覚なのかよくわからない。
しかし、日本の昭和30年台初めもこんな写真のような感じだったはずで、
このくらいの物質文明でも充分楽しい気がする。
写真を撮っていると「みんなを呼んでくる」とか、後ろを振り返ると、人の輪ができているので、
わてはそこまで人気者になる気は無いのだった。
昔から、ボロボロの家とか、浮浪者とか、そっちのほうに興味があり、
香港の取り壊される直前の九龍城に入ろうとして制止されたり。
自分と同じニオイを感じ取ってるせいなのか、動物園感覚なのかよくわからない。
しかし、日本の昭和30年台初めもこんな写真のような感じだったはずで、
このくらいの物質文明でも充分楽しい気がする。
写真を撮っていると「みんなを呼んでくる」とか、後ろを振り返ると、人の輪ができているので、
わてはそこまで人気者になる気は無いのだった。