河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

世界どこでも貧乏暮らし 10

2016年11月18日 | 世界図鑑
カンボジア シェムリアップの宿の夕食

トイレ・シャワー付きシングルルーム一泊1ドルで朝食夕食付きだった。
(通常は一泊10ドル、カンボジアでのボランティアのための滞在の場合が1ドルだったような記憶が)
食事は簡素なものだが充分おいしかった。
ひととおり観光を済ませるとさすがに退屈してしまうが、
それは日本での日常生活でも同じことかも。

麻婆豆腐の悲劇

2016年11月18日 | 世界図鑑
安かったので送料無料の通販で買ってみた。
調理法を読んで「豆腐は自分で用意する」ことに気付き、泣いた。

これでは一食200円を越えてしまうかもしれない。

「麻婆豆腐用調味料」というべきものであろう。まぎらわしい。
豆腐抜きでご飯にかけてみたら、
「辛さ、ほとばしる」というキャッチフレーズ通りで、辛すぎて泣いた。


世界どこでも貧乏暮らし 9

2016年11月18日 | 世界図鑑
ニース旧市街での日替わりランチ

基本的に有名な観光地にはあまり興味が無いので、なるべく路地をうろつくことにしている。
ピーマンの肉詰めとかが定番料理らしい。
ニースの食堂にしてもバンコクの安食堂と基本は変わらないのだが、
清潔好きの日本人の感覚からすると、やはりフランスとか、洋風が綺麗でオシャレのようだ。
しかし、暴走族も走っているし、落書きは多いし、アフリカ系の人も多いし、貧乏な人も多い、
思っていた「オシャレでキレイなフランス」とはだいぶ違ったのには驚いた。

裕福と貧乏は裏表というか、紙一重というか、いつひっくり返っても不思議ではない。

世界どこでも貧乏暮らし 8

2016年11月18日 | 世界図鑑
コートダジュールでの遅い昼食

ニースの海岸沿いから一つ入った道にある、いつものカフェでサーモンとオリーブで軽い昼食をとる。
コート・ダジュールはシーズンを過ぎると人影も少なく、潮風が心地よい。
すこし冷えてきたので、温かいカフェ・クレムでも飲むとするか。
フランスに長く住んでいるとミルクコーヒーの事をカフェ・オ・レなどとは言わなくなるものだ。
私の普段の暮らしはこんな感じである。
日本で貧乏暮らしをしている人の気がしれない。

とか書くと、たまに「優雅な生活ですね」とかコメントされるので、ブログはこわい。

フランスに行ったのは「ルルドの泉」という宗教的名所見物のためだったが、
コートダジュールてどんな所か冥土のみやげに見ておきたかったので遠回りして行ってみた。