河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

スコタイへの道:第6回

2007年12月21日 | blog
スコタイへの道:第6回

バンコクにはドンムアンとスワンナプームと二つの空港がある
おもにドンムアンが国内線、スワンナプームが国際線に使われている
どちらの空港も鉄道や地下鉄は直結していないので、移動はバスやタクシーになる
スワンナプームには鉄道(地下鉄?)が伸びるらしい
バンコクは朝夕は渋滞なのでしんどい

冬休み

2007年12月20日 | blog
とりあえず頭蓋骨に穴を開けずに済んだようだし
経理の仕事も今日で終わり
年中休みみたいなもんであるが、そろそろ冬休み

しかし時間が経つのが速いのは
歳をとった証拠か
この調子でいくとあっという間に西暦3000年である

たぶん西暦3000年になっても
相変わらず人類はアホなままで、戦争も無くならず
貧乏人は貧乏なまま
芸能記者は芸無いニュースを流し続けているのだろう

まあ、それまで、南極北極の氷が全部解けなければだが

3000年前から今のほうが進歩してるのかといえば
ほとんど何も変わってないのだろうなあ
一番エライのはだんご虫かもしれない

僕とクロエとクリスマスキャロル:第8回

2007年12月19日 | blog
僕とクロエとクリスマスキャロル:第8回

クロエにはひとつ上の兄が居る

ケンジントン公園のピーターパン像の扉の中に隠されていた驚くべき予言とは・・・

作者もどんなストーリーを書こうとしていたのか忘れた

サラリーマンや肉体労働をしていると、夜、絵や文章を書くのは時間的に不可能に近いし、土日も疲れて寝ている。といって、ニートで家に居ると、気力も無いし生活費も無いし、絵を書くどころでは無いような気もする。

一生分の生活費があって、24時間が自由時間なら、作品ができるのかというと、そうでも無いような気もするし、やはり締め切りがないといかんのかもしれん。

VISTA

2007年12月18日 | blog
Windows VISTAは何のために登場したのかいまだによくわからない。
XPのどこが不満なのか。
OS画面を見て楽しむ事などないし。
なんかパソコンは巨大なソフトでできたややこしい事務機になってきてる気がする。
そろそろシンプルなワープロ専用機が出てきても不思議では無いなあ。
西暦3000年になっても人間は「パソコン」という概念を引っぱっているのだろうか・・・

ここらでMACに乗り換えるとWindowsを使ってないという気持ちの分だけでも、すっきりするかもしれない

ラストクリスマス

2007年12月16日 | blog
去年のクリスマスはホームレス一歩手前だった。

で、近所の歩道に同業者のホームレスのおじさんが居たのだが、最近、姿が見えないと思っていたら、また同じ場所で見かけた。

このおじさんは、震災の前から同じ定位置に座っていて、あの頃のおじさんと今のおじさんが同一人物なのか、二代目なのか、三代目なのかよくわからない。

同じおじさんだとしたら、同じ位置で、ほぼ同じ格好で十年以上も居続けるというのは、すごい根性だと思う。

それだけの根性があれば、普通の仕事もできるような気もするが・・・

普通の生活ができないからホームレスに転落する、という表現があるが、ホームレスになるほうがよほど覚悟が必要で、苦労が多くて難しい気もする。


+5%運動

2007年12月09日 | blog
来週のコラム

+5%運動

「地球の二酸化炭素濃度をプラス5%上げて北極の氷を溶かす運動」
全世界でこの運動を促進する事により
「そんなことやめろ」という反対運動が高まり
結果的に地球環境が回復する

人間というのは、負の要素に気づかないかぎり行動を起こさない
不幸、貧乏、病気、四苦八苦は
幸福に気づくために必要なスイッチである

占い師

2007年12月08日 | blog
アフリカの草原に住む人は視力がとても良くて、遠くの動物が何であるかがわかるらしい。それと同じで、物事の微妙な変化が見える人は、普通の人に見えない事が見えるという意味で占い師になれるのだろう。特に超能力とかいう話ではなく、他の人より少しだけ感度が高いという事かもしれない。

自分には、そういう予知能力は無いが、阪神の震災の深夜だけは、説明しにくいのだが、外の音の聞こえ方が普段と違って「何かが爆発する」と漠然と感じていた。それでほとんど寝てなかったのだが、朝に揺れが来た時は「工場の爆発」と思ってしまった。しかしテレビが顔の前に落ちてきたのにはびっくりした。

天才にしても何かに特殊な才能を持ってる人は、自分の力でやっているというよりも、何か外からの力で勝手に行動してるような気がする。「笑いの神が降りてくる」とかいう表現もあるようだし。

今週のコラム2:エコ

2007年12月08日 | blog
今週のコラム2:エコ

最近、何を見ても、環境を考えるとか、CO2削減とか、言っている。どんな事も気づいた時はもう遅いことがほとんどで、地球環境の悪化など昔からわかっていたはずである。が、環境問題が商売にプラスになるとわかったとたん、すべての企業が環境問題をテーマにしだした。

大量の車を生産して、大量の電気を消費して、快適な生活方法を選んだのだから、いまさら何をしても、地球環境は確実に悪化する。地球全体にとって人類が居るか居ないかは、そんなの関係無いのかもしれないし。

むしろ、24時間電気つけっぱなし、エアコンつけっぱなし、中国の工場でCO2を出しながら物を大量生産して、超高層マンションで温室のような暮らしをしながら、今のうちに物質文明の幸福を味わうほうが良いのではないだろうか。

と無駄な電力を使いながらブログを書いている。