河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

2月17日(火)のつぶやき

2015年02月18日 | ZIZY STARDUST

ジジイ・スターダスト アンプラグド goo.gl/Ee3kL1


ジジイ・スターダスト アンプラグド fb.me/3CeTBOnDW


ついに「ジジイ・スターダスト アンプラグド」連載開始。ロックが似合わないとさとった主人公はエレキをマーチンD-28に持ち替え、ニューミュージックを唄いながら世界救済への旅に出た。頭のイカはもう死んでしまった。... fb.me/21oUfpMBC



2月16日(月)のつぶやき

2015年02月17日 | ZIZY STARDUST

妖怪ひょうたん 第2話 感動のエンディング goo.gl/mYmJ06


妖怪ひょうたん 第2話 感動のエンディング fb.me/32I3xxun9



ジジイ・スターダスト アンプラグド

2015年02月17日 | ZIZY STARDUST
ジジイ・スターダスト アンプラグド

ジジイ・スターダストというと、どうしてもデビッド・ボウイを連想するので
自分の画力ではそのようなかっこいいキャラクタが描けないという結論に達し
「アンプラグド」としてエレキではないフォークギターに変更
結局ずっこけギャグ路線となる

ジジイ・スターダストとは西暦2200年に地球を訪れたとされる救世主を名乗る人物で
それが宇宙人なのか人間なのかアンドロイドであったのかは謎である
肌の色は死んだイカのように白く「イカれたイカ男」とも呼ばれていた

後にジジイ・ハウスダストという偽者が現れ、彼はギターではなくホウキを持って
世界各地を説法をして歩いたとされる

2月15日(日)のつぶやき

2015年02月16日 | ZIZY STARDUST

ジジイ・スターダスト プロローグ「ラベンダーのお酒」 goo.gl/3ZsrW5


ジジイ・スターダスト プロローグ「ラベンダーのお酒」 fb.me/1KOK7fzFt


生きたまま大鍋で煮られるタイのお坊さんの秘密|タイランドハイパーリンクス fb.me/3GOapUrfu

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「妖怪ひょうたん」とは

2015年02月16日 | ZIZY STARDUST
「妖怪ひょうたん」とは

妖怪ひょうたんの中の水は
涙に似ていて
思い出や悲しみがたくさん
溶け込んでいるのだという
溶けきれなくなったものたちは
水晶のようなカケラとなって
夜になると
カラーン、コローン
と、鬼太郎のゲタのような
さびしい音をたてるのだという

第2話あとがきより


妖怪というのは
人間にとって不都合になったもの
古くなったもの、害をおよぼすもの、憎しみの対象
が妖怪変化したものである
水や涙にはそれらを溶かす働きがあり
きれいな水のある場所に行くこと
海でもプールでも良い
またはたくさん泣くことで
それらは成仏できるのである

妖怪ひょうたんの使用説明書より



妖怪ひょうたん 第2話 感動のエンディング

2015年02月16日 | ZIZY STARDUST
妖怪ひょうたん 第2話 感動のエンディング

カッパの霊から開放された八田二郎は40年ぶりに息子の四郎と再会する。
カッパは天使となって成仏し、観音様の見守る中、極楽浄土へと昇天する。

しかし、こんなことをやっていてなにかと大丈夫だろうか
若い時は未来が遠すぎてよく見えなかったが
歳をとると未来が無くてお先真っ暗である

ジジイ・スターダスト 先行公開

2015年02月15日 | ZIZY STARDUST
ジジイ・スターダスト 先行公開

マンガボックスインディーズ

https://www-indies.mangabox.me/episode/22281/

作者は何をしようとしているのか、老人ボケが始まったのか、人生放棄のやけくそか。
月末の家賃におびえる現実逃避なのか。ヒマすぎる時間の浪費か。

その謎がついに解き明かされる時がきた。

さあ、スターマンよ、子供たちにはブギを聞かせろ。

2月14日(土)のつぶやき

2015年02月15日 | ZIZY STARDUST

ジジイ・スターダスト プロローグ「ラベンダーのお酒」

2015年02月15日 | ZIZY STARDUST
ジジイ・スターダスト プロローグ「ラベンダーのお酒」

「四郎、今日は夏が終わる日だ」

「二郎おじいちゃん、なんでそんな事がわかるの?
昨日も今日も明日もずっと夏だよ
まだプールで泳げるし、セミだってずっと鳴いているし
ラジオ体操のスタンプはまだ残っている」

「影だよ、自分の影をよく見てごらん
だんだん長くなってるだろう
ある日、影の中に次の季節が見えてくるんだよ
おまえにはまだわからんだろうが、歳をとると
長く濃くなった自分の影にひきずられるようになるんだよ」

「ふーん、そうなんだ」

「四郎はいいなあ、おまえの影はまだ透明で短い
新品のテニスシューズを履いて軽々と走れるもんな」


地下室の埃をかぶった棚の上に
「2015」と書かれた小瓶を見つけた
それはきれいな青紫色をしていて
固くなった蓋を回すと
かすかな香りが漂ってきた

「ラベンダーだ、これは、二郎おじいちゃんが作っていた
ラベンダーのお酒だ」

二郎おじいちゃんは
「夏を閉じ込めるために」
毎年、ラベンダーのお酒を作るんだと言っていた
夏が終わるその日に、裏庭のラベンダーを摘み取って
小さな瓶に詰めていた


蓋を開けたラベンダーのお酒を陽にかざしていると
太陽の光はプリズムのように色んな光に分かれて
壁に切り絵のような模様を作った
その時、急に強い眠気が襲ってきた


目を覚ますと、そこは2300年の地球だった

そこは第三次世界大戦後の長崎造船所の秘密の地下室だった


八田四郎のコメント
「たんぽぽのお酒と時をかける少女とX-MENの影響がもろに出すぎている」