郷土資料館N42°の会主催、伝統文化子ども教室の一環のひとつとして、茶道体験「抹茶を飲もう!」が開催された。練りきりを食べ、抹茶をいただく。一人ひとり先生の指導を受け、茶をたてる。普段はおちつかない子どもたちが、神妙になっていたのがよかった。お茶をお替わりする子、お茶をたてることに再チャレンジする子、一人ひとり思い出になったことであろう。最後に先生から「お茶は、感謝の心、お礼の心を持つことになります。」とのコメント。指導していただいた先生、協力していただいたみなさん、お菓子を作っていただいた職人の方、抹茶茶碗や茶さじ茶せんの職人さん、抹茶を栽培した農家の方、まだまだたくさんの方々の一つ一つのお仕事がつながって、一服のお茶になり、おいしくいただけることをを学びました。。(えりも町郷土資料館N42°の会主催、子ども伝統文化教室助成事業)