第9回全道フットパス集会inえりもが無事開催されました。天候にも恵まれ最高!
9月27日は古道研究家の宮田太郎氏を迎え講演会とシンポジウム、歴史文化自然食材を活かすフットパスで話が盛り上がりました。
交流会はえりも町商工青年部・婦人部のおもてなし、ツブそば、ツブおでん、銀聖(サケ)のちゃんちゃん焼き、イクラどんぶり、えりも短角牛のコロッケ、ローストビーフ、エゾシカシチュー、生ビールに婦人部の試作品ハマナスゼリーを堪能しました。
28日は猿留山道と百人浜の2コースに分かれ、総勢130人がフットパスを歩きました。
ここでは、シンポジウム・交流会・猿留山道の様子を紹介します。
宮田太郎さん、エコネットの小川さん、ニセコの工藤さん、えりも観光協会長菅沼さんによるシンポジウム。
沼見峠に到着、しばし休憩。小学1年生でも歩けるのがいいでしょ!
沼身峠から見た豊似湖。地元の人は馬蹄湖という。今はハート型というが、明治や大正時代にはハート型はなかっただろうな~だから馬蹄湖。
豊似湖畔。今回は沼見峠から豊似湖へ降りる最短コースを歩いた。
猿留山道は、雪が降るまで歩けますが、エゾシカ猟への注意が必要です。