8月15日灯台祭りの2日目です。
えりも町無形文化財に指定されている2つの郷土芸能「襟裳神楽」と「えりも駒おどり」です。
江戸時代から続いているといわれ、航海安全・大漁祈願に奉納される獅子神楽です。
岩手県田老町周辺の出身者がふるさとを偲ぶ踊りで始め、今はえりもオリジナルの踊りになっているようです。動きが激しく、ステージだけでなく客席へも飛び込みます。
風が止まり・・・えりもには珍しいのですが。。。花火の煙が会場を包みました。少し時間をおいて再会されましたが・・・・
せっかくの花火が・・・最後は結構きれいに見えましたが、少しもったいなかったです。