北海道博物館協会学芸職員部会の今年度総会研修会が道北の士別市で開催され、参加してきました。
今回は、「展示改修について」が大きなテーマでした。
事例発表の後、発表者が参加者の質疑に答え、それぞれの考えや課題を共有することができました。
士別市博物館の受付、受付の女性も学芸員の資格を持ち、来館者に対応している!
教育長は「学芸員は一般事務職の仕事ができるが、逆はできない」「学芸員を毎年採用して、一般職も経験してもらい経験を積んでほしい」ようなこともお話しておりました。教育長は社会教育主事だったそうです。
えりもの資料館を作る前に視察しましたが、その時、「特別学芸員制度」「子供学芸員」などの取り組みに感心したことを思い出しました。
今回の展示改修は、展示業者を通さないで、職員が企画立案、地元業者をできるだけ活用して、取り組んだそうです。
2日目は、その特別学芸員(高校の校長先生)が、特徴的な地質について、現地をご案内いただきました。
よい資料が採集でき、喜んでおります!
今回は、「展示改修について」が大きなテーマでした。
事例発表の後、発表者が参加者の質疑に答え、それぞれの考えや課題を共有することができました。
士別市博物館の受付、受付の女性も学芸員の資格を持ち、来館者に対応している!
教育長は「学芸員は一般事務職の仕事ができるが、逆はできない」「学芸員を毎年採用して、一般職も経験してもらい経験を積んでほしい」ようなこともお話しておりました。教育長は社会教育主事だったそうです。
えりもの資料館を作る前に視察しましたが、その時、「特別学芸員制度」「子供学芸員」などの取り組みに感心したことを思い出しました。
今回の展示改修は、展示業者を通さないで、職員が企画立案、地元業者をできるだけ活用して、取り組んだそうです。
2日目は、その特別学芸員(高校の校長先生)が、特徴的な地質について、現地をご案内いただきました。
よい資料が採集でき、喜んでおります!