8月18日生きもの調査隊第4回事業を行いました。
町内の小中学生4名がえりも町の悲恋沼とその周辺に生息する生物について調査しています。
まず、百人浜オートキャンプ場周辺で昆虫調査。
キャンプ場内では、蝶やトンボが飛んでいることが多いのですが、非常に動きが早くなかなか捕えることができません。
すると、中学生が中心となり、待ち伏せや複数人で追い込むなどの工夫をし、チョウ5種、ガ2種、甲虫6種を捕獲しました。
その後、悲恋沼に戻り、水辺の生き物と水中の生き物を2班に分かれて調査。水中では、メダカ(外来種)ドブガイ、オオタニシ、
マルタニシ、ヒメゲンゴロウ、オタマジャクシ、ミズスマシが、水辺ではオオルリボシヤンマをはじめトンボ4種、甲虫1種を捕獲しました。
午後からは資料館で捕獲した昆虫を標本にしました。
今回で3回目の標本づくり、参加者は慣れた様子で、昆虫を展翅、展足していました。
生きもの調査隊事業は、今年度5月から開催し、今回の4回目までを調査、次回からをまとめとし、えりも町文化祭でその成果を展示する予定で活動しています。文化祭をお楽しみに!!
町内の小中学生4名がえりも町の悲恋沼とその周辺に生息する生物について調査しています。
まず、百人浜オートキャンプ場周辺で昆虫調査。
キャンプ場内では、蝶やトンボが飛んでいることが多いのですが、非常に動きが早くなかなか捕えることができません。
すると、中学生が中心となり、待ち伏せや複数人で追い込むなどの工夫をし、チョウ5種、ガ2種、甲虫6種を捕獲しました。
その後、悲恋沼に戻り、水辺の生き物と水中の生き物を2班に分かれて調査。水中では、メダカ(外来種)ドブガイ、オオタニシ、
マルタニシ、ヒメゲンゴロウ、オタマジャクシ、ミズスマシが、水辺ではオオルリボシヤンマをはじめトンボ4種、甲虫1種を捕獲しました。
午後からは資料館で捕獲した昆虫を標本にしました。
今回で3回目の標本づくり、参加者は慣れた様子で、昆虫を展翅、展足していました。
生きもの調査隊事業は、今年度5月から開催し、今回の4回目までを調査、次回からをまとめとし、えりも町文化祭でその成果を展示する予定で活動しています。文化祭をお楽しみに!!
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