今朝、栽培センターから電話があり、オオカミウオが揚がった!というので、えりも漁業協同組合東洋事業所へ、大きな魚が赤黒く待っていました。オオカミウオです。
体長86cm、体重4200gとずっしりしていました。
東洋の盛合猛さんのカレイ刺し網(水深45m)にかかっていたとのこと。東洋事業所の所長も「今回で3回目だ~珍しいぞ~」と言っていました。オホーツク海沿岸や根室海峡では特に珍しくない種類だそうです。連絡ありがとうございました。それにしても、上下のキバ(歯)は、一度くらい付いたものは離さない!と主張していますね。体表はヌルヌルしているので、持つとき、下あごとエラに指を入れて持ったのですが、このキバでかまれたら・・・と思うと、死んでいても挟まりたくはなかったです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます