皆さんこんにちは(*^-^)ノ
今回は「背負いもっこ」をご紹介いたします!
背負いもっこは、船で岸まで運ばれた魚を陸揚げする際に利用された木製の運搬具です。
上部の口幅や厚さが下部に比べて広く、背負い縄が付いて口が開いており、背には縦長の板がついています。
このような箱型であるのは、もっこを背負ったまま魚を入れたり、降ろすときも箱を横に傾け、肩越しに魚を出していたからです。
背負うと運びやすく、魚を入れたり出したりするときも背からもっこを降ろすことなく作業ができる工夫がされていたんですね!
(幌岩京子)
今回は「背負いもっこ」をご紹介いたします!
背負いもっこは、船で岸まで運ばれた魚を陸揚げする際に利用された木製の運搬具です。
上部の口幅や厚さが下部に比べて広く、背負い縄が付いて口が開いており、背には縦長の板がついています。
このような箱型であるのは、もっこを背負ったまま魚を入れたり、降ろすときも箱を横に傾け、肩越しに魚を出していたからです。
背負うと運びやすく、魚を入れたり出したりするときも背からもっこを降ろすことなく作業ができる工夫がされていたんですね!
(幌岩京子)
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