今年はウチの実家が地域持ち回りの自治会班長で、何かと地域の雑用が回ってくるようだ。
ひとつの土地に根を張って生きて行く以上、どうしても避けて通れない部分。
おいらも昨年度がそうだった。
『何かと大変だねー。』なんて経験したことないと言えないワケだ。
まぁ、班長なんてどこの地域も 10 年に 1 回くらいの話、我慢するしかないんだけど。
GW 明けのこと、ウチの電話かが鳴る。
取ると『ピー!』ってさ、FAX だ。
ウチに FAX を流すのなんて実家ぐらいだ…『何だろう?』と思っていたら、
回覧板の文書…手書きの草稿。
『あー?清書しろってか?』
その後、直ぐに電話…案の定。
まぁ、このくらいの文書、Word を使って 10 分も掛からんが…。
仕事に行く途中で実家によって文書を渡す。
時代は手書きを許さない。
ま、それだけだなんだけど…。
ひとつの土地に根を張って生きて行く以上、どうしても避けて通れない部分。
おいらも昨年度がそうだった。
『何かと大変だねー。』なんて経験したことないと言えないワケだ。
まぁ、班長なんてどこの地域も 10 年に 1 回くらいの話、我慢するしかないんだけど。
GW 明けのこと、ウチの電話かが鳴る。
取ると『ピー!』ってさ、FAX だ。
ウチに FAX を流すのなんて実家ぐらいだ…『何だろう?』と思っていたら、
回覧板の文書…手書きの草稿。
『あー?清書しろってか?』
その後、直ぐに電話…案の定。
まぁ、このくらいの文書、Word を使って 10 分も掛からんが…。
仕事に行く途中で実家によって文書を渡す。
時代は手書きを許さない。
ま、それだけだなんだけど…。
風呂場の電球が切れた。
なんでもない、E17 金口の 40w 電球だ。
ウチの電球が切れたのはこれで 2 ヶ所目で、そそくさと電気屋さんに電球を買いに行く…もちろんお目当ては LED 電球だ。
前にも話した通り、切れた場所から LED 化していくつもりだったワケだが、ここに来てちょっと方針を変更というのも…。
自宅の照明に関して、当然のことながら必要なところに照明器具を付けているワケだが、その利用頻度・点灯時間は場所によって異なる…当たり前。
リビングの照明は玄関の照明より点灯時間が短い…当然だ。
電球は点灯時間が寿命に大きく影響する。
だから、良く使うところの電気が先に切れることが多い。
そこから LED 化して、いずれ全体が LED される予定だった…が、この方法だと利用頻度の低い箇所がなかなか LED 化されない。
そこで…切れた電球を取り外し、利用頻度の低い場所の電球をそこに付け、利用頻度の低い箇所に敢えて LED 電球を入れる方法に変更。
電気代の効果は最初の内は出ない…が、この方が LED 化される速度が速い。
最終的には電気代効果も均等になる…何十年か先の話だが。
と言うワケで、風呂場には階段灯で使用している電球を取り外して付け替え。
階段灯に新しく買った LED 電球を付ける。
階段より風呂場の方が照明の利用時間が長いからな。
ま、大した話じゃないんだよ、こんなこと。
気分の問題(笑)。
なんでもない、E17 金口の 40w 電球だ。
ウチの電球が切れたのはこれで 2 ヶ所目で、そそくさと電気屋さんに電球を買いに行く…もちろんお目当ては LED 電球だ。
前にも話した通り、切れた場所から LED 化していくつもりだったワケだが、ここに来てちょっと方針を変更というのも…。
自宅の照明に関して、当然のことながら必要なところに照明器具を付けているワケだが、その利用頻度・点灯時間は場所によって異なる…当たり前。
リビングの照明は玄関の照明より点灯時間が短い…当然だ。
電球は点灯時間が寿命に大きく影響する。
だから、良く使うところの電気が先に切れることが多い。
そこから LED 化して、いずれ全体が LED される予定だった…が、この方法だと利用頻度の低い箇所がなかなか LED 化されない。
そこで…切れた電球を取り外し、利用頻度の低い場所の電球をそこに付け、利用頻度の低い箇所に敢えて LED 電球を入れる方法に変更。
電気代の効果は最初の内は出ない…が、この方が LED 化される速度が速い。
最終的には電気代効果も均等になる…何十年か先の話だが。
と言うワケで、風呂場には階段灯で使用している電球を取り外して付け替え。
階段灯に新しく買った LED 電球を付ける。
階段より風呂場の方が照明の利用時間が長いからな。
ま、大した話じゃないんだよ、こんなこと。
気分の問題(笑)。
先日、『不調で立ち上がらない』と言ってヘルプを出してきた長女のノート PC がウチに戻ってきた。
さて…おいらが立ち上げてやっぱりダメならば購入先に保証書持っていかなければ…。
電源 ON …画面は真っ黒、反応なし。
でも、中央にマウスカーソルはある、しかも動く。
これは…立ち上げ時に何かが引っ掛かっている感じか?
普通にシャットダウンできないから、電源長押しで強制的にダウンさせる。
カーソルが消えてから再立ち上げ…やっぱりダメ。
もう一度長押し…と『カツン』と音がして何かが止まった音がする、さっきはこんな音がしなかった。
もう一回立ち上げ…うん、立ち上がった!
シャットダウンが完全じゃなくて、そこが引っ掛かっていたみたい。
要は完全に閉じていないから開かない?
一度立ち上がってしまえば後は何でもない。
一件落着。
でもさ、こんなレベルで PC を送り返されていたら、本当に困る。
使えることが前提のこの社会で、これはどんなもんだろう?
頭が痛い。
さて…おいらが立ち上げてやっぱりダメならば購入先に保証書持っていかなければ…。
電源 ON …画面は真っ黒、反応なし。
でも、中央にマウスカーソルはある、しかも動く。
これは…立ち上げ時に何かが引っ掛かっている感じか?
普通にシャットダウンできないから、電源長押しで強制的にダウンさせる。
カーソルが消えてから再立ち上げ…やっぱりダメ。
もう一度長押し…と『カツン』と音がして何かが止まった音がする、さっきはこんな音がしなかった。
もう一回立ち上げ…うん、立ち上がった!
シャットダウンが完全じゃなくて、そこが引っ掛かっていたみたい。
要は完全に閉じていないから開かない?
一度立ち上がってしまえば後は何でもない。
一件落着。
でもさ、こんなレベルで PC を送り返されていたら、本当に困る。
使えることが前提のこの社会で、これはどんなもんだろう?
頭が痛い。
本屋で本や雑誌を購入する時、なぜか恥ずかしくなってレジで店員さんに裏面を上にして本を渡す。
決してヤマシイ内容のモノを購入しているワケではないのだが、店員さんに『ふーん、こんな本を読んでいるんだ…』と思われているようで嫌なのだ。
『本を買う』と言う行為は、その人の趣味…ことに頭の中身、思考回路、をさらけ出す行為だと思う。
何かの参考書にしても、趣味の雑誌にしても、娯楽のための小説にしても、自分の興味のない分野の本は買わない。
『いま私は、こんなことに興味を持っています。』
レジで差し出す本には、多かれ少なかれその興味が見え隠れする…と思う。
だから、本屋で本を購入すると、レジでとっても緊張する…知らない人においらの頭の中身を覗かれている気がする。
自意識過剰なのは分かっている。
でもおいらは、だから…本屋が、図書館が、苦手だ。
電子ブックリーダーを使うようになって、今までの本嫌いがウソのように読書しているおいらがいる。
先日もその辺の不思議はブログ記事にしたのだが、今ここに来て何か分かった気がする。
今まで本を読まなかった理由、それは読書が嫌いだったわけではない。
本屋で本を買うことが、図書館で本を借りることが、どんなものを読んでいるのかを知られることが嫌だったのだ、と気付く。
おいらの思考を勘繰られるようなものがそこにあることがイヤ…つまり、そう言うことだったと気付く。
おいらの Kobo glo の内蔵メモリは 2GB …マンガではない、単純に活字の本だけなら内臓メモリだけで 1,000 冊は入る。
さらに 32GB の microSD も差してある。
1GB で 500 冊なら、32GB は単純計算で 16,000 冊、内臓メモリ分を合わせて 18,000 冊…これはこれで立派な書棚だ。
しかも人目には付かない。
さらに、購入は自宅のネットから Wi-Fi 経由でダウンロード。
購入履歴は当然残るが、本の購入で生身の人間を相手にしない。
通りたくない関所を通らなくて済む…これが気持ちを楽にさせたらしい。
電子書籍の『書棚効果』は最初から分かっていた。
でもそれは『物理的な』効果で、部屋に本が溢れなくて済むっていう意味だった。
本当の意味の書棚効果は、おいらにとって『精神的な』効果だったと気付く。
連合いに『何を読んでいるの?』と聞かれるくらいは平気。
20 年目の相方だからなぁ。
おいらは電子ブックリーダーと電子書籍に読書の楽しみを教えてもらった気がする。
それは、紙では不可能だった。
電子書籍が今後発展してくれることを切に願う。
読める本が増えることは、おいらの、おいらと同じように感じている人の希望になると思う。
今おいらは、そんなことを考えている。
決してヤマシイ内容のモノを購入しているワケではないのだが、店員さんに『ふーん、こんな本を読んでいるんだ…』と思われているようで嫌なのだ。
『本を買う』と言う行為は、その人の趣味…ことに頭の中身、思考回路、をさらけ出す行為だと思う。
何かの参考書にしても、趣味の雑誌にしても、娯楽のための小説にしても、自分の興味のない分野の本は買わない。
『いま私は、こんなことに興味を持っています。』
レジで差し出す本には、多かれ少なかれその興味が見え隠れする…と思う。
だから、本屋で本を購入すると、レジでとっても緊張する…知らない人においらの頭の中身を覗かれている気がする。
自意識過剰なのは分かっている。
でもおいらは、だから…本屋が、図書館が、苦手だ。
電子ブックリーダーを使うようになって、今までの本嫌いがウソのように読書しているおいらがいる。
先日もその辺の不思議はブログ記事にしたのだが、今ここに来て何か分かった気がする。
今まで本を読まなかった理由、それは読書が嫌いだったわけではない。
本屋で本を買うことが、図書館で本を借りることが、どんなものを読んでいるのかを知られることが嫌だったのだ、と気付く。
おいらの思考を勘繰られるようなものがそこにあることがイヤ…つまり、そう言うことだったと気付く。
おいらの Kobo glo の内蔵メモリは 2GB …マンガではない、単純に活字の本だけなら内臓メモリだけで 1,000 冊は入る。
さらに 32GB の microSD も差してある。
1GB で 500 冊なら、32GB は単純計算で 16,000 冊、内臓メモリ分を合わせて 18,000 冊…これはこれで立派な書棚だ。
しかも人目には付かない。
さらに、購入は自宅のネットから Wi-Fi 経由でダウンロード。
購入履歴は当然残るが、本の購入で生身の人間を相手にしない。
通りたくない関所を通らなくて済む…これが気持ちを楽にさせたらしい。
電子書籍の『書棚効果』は最初から分かっていた。
でもそれは『物理的な』効果で、部屋に本が溢れなくて済むっていう意味だった。
本当の意味の書棚効果は、おいらにとって『精神的な』効果だったと気付く。
連合いに『何を読んでいるの?』と聞かれるくらいは平気。
20 年目の相方だからなぁ。
おいらは電子ブックリーダーと電子書籍に読書の楽しみを教えてもらった気がする。
それは、紙では不可能だった。
電子書籍が今後発展してくれることを切に願う。
読める本が増えることは、おいらの、おいらと同じように感じている人の希望になると思う。
今おいらは、そんなことを考えている。
東京に住んでいる中 2 の姪が、GW で実家に遊びに来ている。
彼女ひとりで来たのは、多分今回が初めてだ。
ウチのオヤジは去年の GW 前にクルマを手放した。
それ以来、近所の足は専ら自転車なのだが、新潟市域でもなんせ田舎な方なので、いくら身内でも来客となると足が要る。
…で、偶々お休みのおいらがアシ。
そもそもおいらは GW 中の旗日でも普通に仕事があるワケで、人並みに休める日曜日に足をするとなると…何処に行っても混んでいるワケよ。
どっか連れて行ってはベンチで読書…の繰り返し。
おいら自身の用事じゃない分、疲れる。
ふー(溜息)。
彼女ひとりで来たのは、多分今回が初めてだ。
ウチのオヤジは去年の GW 前にクルマを手放した。
それ以来、近所の足は専ら自転車なのだが、新潟市域でもなんせ田舎な方なので、いくら身内でも来客となると足が要る。
…で、偶々お休みのおいらがアシ。
そもそもおいらは GW 中の旗日でも普通に仕事があるワケで、人並みに休める日曜日に足をするとなると…何処に行っても混んでいるワケよ。
どっか連れて行ってはベンチで読書…の繰り返し。
おいら自身の用事じゃない分、疲れる。
ふー(溜息)。
先日届けに行った長女のノートパソコンが不調だとメール。
電源を入れても立ち上がらないだとさ…買って 1 ヵ月も経ってないって言うのにさ。
機械に疎い長女…。
多分、トリセツやサポートに電話しても長女には難しいだろう。
かと言って、また長女のところに行くことも…物理的にキビシイ。
『着払いで良いから送り返して。』
そう指示して溜息。
困ったもんだ。
手にして直ぐに不調になる機械も、それが苦手でも使わなければならない環境も…。
電源を入れても立ち上がらないだとさ…買って 1 ヵ月も経ってないって言うのにさ。
機械に疎い長女…。
多分、トリセツやサポートに電話しても長女には難しいだろう。
かと言って、また長女のところに行くことも…物理的にキビシイ。
『着払いで良いから送り返して。』
そう指示して溜息。
困ったもんだ。
手にして直ぐに不調になる機械も、それが苦手でも使わなければならない環境も…。