別アングル

先日から話題にしている GoPro の動画…。
どうにかして『迫力ある』動画が撮りたいのだが、付属のマウントを『そのまま』使えそうなのはヘルメット固定用のマウントのみ。

このマウントを使用して撮った動画が先に公開した…

6th Jingisu Cup - Take it easy ! -


これね。

これはこれで仲間内からは『そこそこ』の評価を頂き、それなりに成功。
だけど、ヘルメット・カムにはそれなりの問題点もあり…。

①自分の頭の動きに合わせて動画も向きが変わる。
　当たり前の話なんだけれど、キチンと前方を捉えようとすると頭をそんなに動かせない。
②目標になる固定物が無い。
　画面上に視線の『止まり木』が無いから動画が宙を浮いてしまい…酔う。
③重い。
　いくら小型軽量の GoPro でも、マウント等込みで 100g 以上ある。
　それを頭の『てっぺん』に付けるワケだから…。

そんなわけで、別アングルを模索することにしたわけよ。

すぐに思いつくのは『ハンドル・マウント』と『フレーム・マウント』。
ハンドル・マウントは MTB トレイル・ライドでの特性を考えてパス…ハンドルの舵角がそのまま表現されてしまうからね。
フレーム・マウントは…どうやってフレームに固定するか…。
付属のマウントをフレームに貼りつけるのは『イヤ』…フレームには余計なものを付けたくないし。

暫く思案して思いついたのが…



ドリンクホルダーへのマウント。
思い付きが逃げちゃう前にイメージ・スケッチ。

で、実際にマウントされると思われる位置で GoPro の画像を撮って見る。



左上にダウンチューブ、正面にタイヤとフロントサス。
思ったよりも左側まで映る。
もしかして、キチンとマウントできればスゴイのが撮れるかも！

①ダウンチューブの映り込みで固定された目標物が映り、
②サスのストローク、タイヤの回転、ハンドルの舵角が映り、
③前方の視界は思ったよりもクリア。
やってみる価値がありそう。

問題点は…ある。
①キチンと固定できるのか？
②固定した後、ペダルや右足との干渉は？
③泥はね・石はねが起きないか？
④転倒した時のダメージは？

さーて、どうするかな…。

おかえりなさい。

修理に出していた連合いの MOCO が帰ってきた。



一足先に車検から戻ってきたおいらの DEMIO と 2 台。
あるべきモノがあるべき場所にある安心感。

ほんの 1 週間ちょっとの『外泊』だったのだが、戻って来てみてしみじみ思う。

おかえりなさい。

冬支度

10/28 は、楽しみにしていたトレイルライドも長男のサッカー練習も雨で流れ、午前中も午後からも予定がスッポリと空いてしまい…結局、買い物の『アシ』。

10 月も下旬、そろそろウチの中も冬向けに。

今年は新居で迎える初めての冬。
全ての部屋を掃除がラクな洋間フローリングにしたんだけど、居間の『ど真ん中』四畳半分だけを敢えて畳にしたのね。
地べたに座卓がウチらの生活の基本…小さな家だからテーブルや椅子を置いたら、すぐに家具で部屋が埋まってしまうしね。
地べたに座るならやっぱり畳でしょ…ってことで。

で、畳の冬支度と言えば…コタツ。
引越しの時、昨シーズンまで使っていたコタツ掛けは処分してしまったので、新調。
新居だしさ、量販店で買えばそんなに高いものじゃぁないしさ。

そんなワケで、ニトリへ Go !



なんかウチの中が急に晩秋の趣。
ついついここで転寝を…(笑)。

今ごろ update

iOS 6 がリリースされたのは 2 ヶ月以上前…。
Apple からアップデートの催促が来ていたのだが、放ってあった。
その理由は…おいらの iPod touch 4G の容量が 8GB と小さすぎたから。
なんかイロイロと世間で言われているような Apple vs Google …みたいなことはおいらには関係なく、敢えて update しなかった訳ではない。
単純に ver.up する際に、一時的に必要な『空き容量』が足りなくてさ（苦笑）。

あまり頻繁に iPod と iTunes の同期もしないし…必要を感じないからさ。
『でもなぁ、何時までも放っておくのもちょっとなぁ…』っちゅうことで、重い腰を上げることに…。

えーっと先ず…
iPod を PC に繋いで iTunes と同期して、
その後に iPod 単体にして iPod に入っている音楽データを抜いて空き容量を増やして、
iOS 6 をダウンロードしてインストールして、
もう一回 iPod を PC と繋いで音楽データを入れ直す…。

なんて手順を考えていたのだが、最初に iPod と PC を繋いだ状態でいきなり iTunes が自動認識で iOS 6 をダウンロード・インストールするように仕向けてくる。
iPod 単体でアップデートを試みた時は『インストール時に必要な空き容量が足りない』と警告されて、それ以上先には進めなかったのだが、今回はソフトが勝手に動いて行くから大丈夫なんだろう…と。
そもそも『入れよう』と思ったソフトだから躊躇する必要はない…ガイドに従って、あっさり終了。



うーん…。
おいらの考えていた『手順』って、何だったのか…？
PC と繋いで、PC と連携させればよかっただけなのね…。

ある程度の頻度で iPod（などのモバイル）と iTunes（などの PC 上の連携ソフト）の同期をする必要がある理由が何となくわかる。

まぁいいか、無事 update できたことだし。

Crusher

部署異動したのが 10/1 付け。
それからまだ 1 ヶ月も経過していないのに、機械を壊した…ちなみに今月 2 台目の破壊。

1 台目は異動初日の出来事。
今度はそれと違う機械なのだが、壊したことには変わりない。
今度の機械も修理完了まで数週間かかる見込み… orz。
『壊し屋』のラベルを貼られそうな勢いだ…。

良くない事は続くもので、仕事上のミスが頻発する 10 月。

ウチの事とか落ち着いて来て、趣味も復活できそうな感じで…プライベートは上向きな感じなのに、仕事の不調が足を引っ張る。



折角いい天気ですがすがしいのに、気分はどんより曇り空。

『Crusher（壊し屋）』とか『破壊王』とか…
マンガや特撮、アニメの中ではカッコイイのになぁ…。

急変

ここに来て急に新潟の自転車仲間の facebook 率が上がってきた。
そうなってくると、おいらの facebook の使い道も変わってくるわけで…。

2 ヶ月ちょっと前に『facebook って…。』っていう感じのブログ記事を書いた。

2 ヶ月前のおいらの状況…『地域の仲間率』はかなり低く、先に facebook 率が上がっていた『学校の同級生』や『滋賀 STRADA』関連の皆様との関係が主だった。
物理的に簡単に会うことができない皆さんとの繋がりがメインになるので、会話の中心は『日記』。
『こんなことが起きたぞ！』とか、『これが面白い！』とか…。

そんな状態だと…ブログと facebook の記事が被るのね。
特においらみたいに『毎日更新』しようとするブロガーなら、毎日の生活そのものが『ブログのネタ探し』みたいなもので、ほんの些細な出来事を穿り返して記事にするワケよ。

だから facebook は『ブログ更新通知』みたいなもので、前のブログ記事の言葉を使えば、
『blog へのコメントは、基本的に「壁新聞への意見投書」。
twitter に流れる更新通知への反応は「意見の拡散」。
フォロワーさんの意見がつぶやかれることもあれば、blog 記事紹介の RT が流れることもある。
facebook に流れる blog 記事の更新通知への反応は「友だちの会話」。
「いいね！」という簡単な意思表示、比較的クローズなエリアへの会話投書。
blog へのコメントは書きにくいけれど、facebook へのコメントは基本的に「友だちの友だち」までしか見られないから、フルオープンじゃない。』…って感じだったのね。

ところが近所の仲間が増えてくると『日記』的な使い方以外も使い道が見えてくる…『イベント』の通知だ。
グループを作成してイベントの通知を行う…とかね、
メールの一斉配信的な役割と、それに対しての返信がオープンなので途中経過や状況が分り易くてね。

仲間同志のコミュニケーション・ツールとして、facebook はかなり強力な手段だとおいらは思っている。
だけど、それは facebook を使う仲間が『近くに居て』こその話。

facebook の魅力で『旧友と再会』なんてよく語られるけどさ、その方向性だけで行くと会話に詰る。
お互いの環境が違い過ぎて、共通項が見出せない事も…。
facebook に登録してみたけど使ってない…なんて人は、きっとこのタイプ。
会話が合わないからツマラナイ…。

そう言った意味でも『遠くの旧友』とは別に『近くの仲間』の両面性があって良いのかな。

基本は『近くの仲間』でしょ。
それを遠目に『遠くの旧友』が居てね、ツボに来た時に『ポロっ』と「いいね！」や「コメント」でさ。

おいらが『遠くの旧友』だけで facebook を続けていられたのは、ブログ更新こそがネット活動の中心で、facebook は『おまけ』だったから。

趣味を同じにする『近くの仲間』が急に動き出した。
これからは facebook が面白いかも…。



2010 年 12 月 臭うっす峠トレイルにて、SP 氏撮影。
おいらの facebook のカバー画像。

師匠！待ってますよ！

やっぱり必要

コンデジが欲しいと思った理由は、SANYO Xacti の動作がかなり不安定になってきたからだった。

おいらの Xacti は DMX-CG65 … 2007 年製で、かれこれ 5 年使っている。
当時としては画期的なカメラ…所謂『ガングリップ・タイプ』。
右手で銃を握るように持ちシャッターは親指で押す、動画メインのカメラだ。
本体左側に付いているモニタを開けて撮影…普通のデジタルビデオカメラの撮影スタイルだが、本体を包むように持つ普通のビデオカメラよりも小型で軽量。
このボディサイズなら、動画も写真も共用できるかな…と思って買ったんだよね。

だけどさ…思ったほど動画って使わない。

それに使っているうちに意外と操作性が悪いカメラだと分って来る。
先ず、片手で撮影開始できない。
モニタを開けなければ撮影できないから、どうしても右手に本体を持って左手でモニタを開かねばならない。

サッ！パッ！…とスマートに行かないんだよね。
そうなってくると、写真も撮り難い…そもそも動画メインのカメラだし。
結局…おいらには『二兎を追うもの…』的なカメラで失敗だった。

だから、次のカメラは『普通のコンデジ』。
片手でサッと使えるオーソドックスなスタイルがいい…。
動画はそんなに使わないから『おまけ』でいい…っていうか、わざわざデジタルムービーカメラを購入しなくても、最近のコンデジは十分キレイな動画が撮れるし。

で、実売 10,000 円以内のコンデジを探す。
…何が良いのかさっぱりわからん…orz。



先日のブログ記事に書いた通り、GoPro は『普段使いのカメラ』ではなく、アクション・カム。
画はキレイなんだけど普段使いには向かない…ズームはないし、モニタもついてないし。

勢いで GoPro を購入してしまったけれど、実はこっちの方が先に必要だったんではないかと(苦笑)。

5 年目

今日はブログの誕生日である。

毎日書き綴って丸 4 年…今日から 5 年目。

そもそもズボラなおいらの性格…『やるのか、やらないのか、』をハッキリさせないと絶対に中途半端になると分っていたのね。
週に 1 回更新する…とか、絶対にムリ！
『やるなら毎日！』と覚悟を決めて、5 年目…ちょっと自慢。

振り返ってみれば、イロイロとあったなぁ…。
大きな出来事は、やっぱり『転勤』と『新居』。
その他に『あれ』や『これ』や…細かいことがイッパイ(笑)。

書き始めたころは小学生だった長女は高校生ともなれば、イロイロあって当然なんだけどさ。



さて…これからの 1 年間は、どんなできごとが待っているのか？

良いことがイッパイあることを期待して… 5 年目、スタート！

雨降り誕生日

10/23 はウチの長女の誕生日…16 歳になった。

ウチの長女は『雨女』で、何かしらのイベント事は雨が多くて…。
本人の自覚もあるようで、起きてくるなり『雨…。』とポツリ。

まぁ…そんなこともあるわな。
でも『ここ一番』の雨は多くても、何時も雨なわけじゃぁないでしょ。



長女の作品…自宅庭にて。
ウチの飼猫『ニャー』が日向ぼっこ。

長女の『優しさ』が滲み出る感じ。

Happy Birthday !

照れて正面から言えないからさ、
何時も怒ってばかりでごめんな。

代車生活

先日話題にした通り、連合いの MOCO は修理で外泊中。
おいらの DEMIO は車検を通しに行った。

土曜の朝イチで車検に出して、夕方にはお帰り！…のハズだったのだが、車検が通らない不具合が発見される。

ドライブシャフトのブッシュが破損しているとのこと…。

ブーツじゃなくてブッシュ？
ドライブシャフト・ブーツの破損は良く聞く話。
操舵による可動部をグリスパックで覆う蛇腹状のゴム部品…それじゃぁないのか…。

説明を受けると…
FF 車のドライブシャフトはエンジンを横に置いている都合上、左右で長さが違う。
その長い方の中間を支えるブッシュがあるのだが、そのブッシュが破損しているってな？

クルマにそんなに詳しいわけではないから、詳しい部品名まで聞かなかったが、
そこが破損しているのは珍しい…とメカニックのおっちゃん。

そんなワケでブッシュ交換には部品の取り寄せが必要で、土曜日だから MAZDA 部品がやって無くて…。
結局、日曜日もやってないから、部品が届くのが月曜日。
しょうがないから、DEMIO も外泊。

偶々だが、この時期は別においらのクルマが無くても困らない。
連合いの MOCO の代車はあるし、連合いはクルマで仕事に行かないし。
土日はおいらも連合いも仕事だが、おいらは夜勤で出勤時間も遅いから買い物の時間なんかにぶつからない。
クルマ一台で何とかなる…って分っていたから焦らなかったが…。



いつもと雰囲気の違う自宅駐車場を眺めて…。

あるべきクルマがそこにない。
これって結構さびしいもので…。