Go ! Pro !

2012-09-30 04:52:16 | Bicycle
数年越しの念願が叶い、アクション・カムを購入。



この手の王道、『GoPro HD HERO2』!

さて、おいらの腕で使いこなせるのか!?

ライディングの腕と体力…。
それと、編集の腕とセンス…。

大丈夫か、おいら(笑)。

とりあえず、今日は台風直前の隙を突いて『猪苗代町』に Let's go !

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反省点

2012-09-29 05:37:52 | Grass Square
季節はすっかり秋でして、芝生ネタも主役を冬芝の『アニュアルライグラス フェアウェイ 2』にもって行かれてしまった『Tifway(ティフトン 419)』。
実際にここから先の芝生管理は、来春まで冬芝がメインになるのだが…。

フェードアウトして行く Tifwey を呼びとめるように夏場の反省点を幾つか…。

先ず、良かったこと。
①基本的に繁殖力が強い『草』なので、安定してしまえば数日間みず遣りしないでも枯れたりしない。
②大事なのは芝刈りの頻度。
 一度に全部とか無理なら、部分部分に分けて一日一往復でも芝刈り機を動かした方が良いみたい。
 伸ばしすぎるとキレイな緑の絨毯に仕上がらない。
③擦り切れが気になったら目土を入れる。
 目土を入れたら水をたっぷりと撒く。

そんなに心配しなくても芝刈りさえしておけば、キレイに成長してくれるものだな…と。

それで、失敗だったこと。
①兎に角『太陽があたる場所』でないと…ダメ。
 ウチの裏は隣の表…のつもりで北側にも Tifwey を植えたが、全然育たなかった。
 かえって見栄えが悪くて…。



②最初の地均しが大事。
 ここが凸凹だと芝刈り機がガタガタと動いて、芝刈りも大変だし見栄えも悪い。
③最初の芝刈りは早めに…。
 芝が全面を覆ってから…なんて考えてると、苗を植えた部分が『株』になって茶色い水玉模様の芝生が出来る。



目土を入れて不陸の調整をしていくことで芝の状態は次第に状態は良くなっていくのだが、日当りだけは改善できなかった…当たり前なのだが。
隣の家の『高麗芝』は元気だ…このくらいの日当たりでも行けるんだね。

と言うことで、北側の土地には『高麗芝』で、W.O.S. は出来ないから、どこから区切ったかわかるようにしないと。
玉竜かなにかで北側を仕切って管理方法を変えた方が良いみたいだな。

来春に向けて反省点をしっかりと…。

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追い蒔き

2012-09-28 04:55:47 | Grass Square
W.O.S. 続報。
前回は冬芝『アニュアルライグラス フェアウェイ 2』の種を蒔くところまで。
記事の都合上、9/23 にアップされているが、実際に種蒔きしたのは 9/21 の夕方。

それからちょうど 1 週間たった 9/27 の夕方の様子。



低刈りして茶色くなった芝面から初々しい黄緑色の若葉が 3cm くらい顔を出して、庭全体にうっすらと緑が戻ってきた感じ。
次第に葉の色が濃くなり、葉数が増えて行くはず。

比較的 Tifway(ティフトン 419)の葉が残っている場所では…



こんな感じの Hybrid 状態の芝生になる。

涼しくなってきたので Tifway の成長は夏場のように活発ではないが、まだまだ冬枯れしてしまうような気温ではない。
冬枯れする 11 月までは、この Hybrid 状態が続くことになる。

さて、この間にしなければならない事がひとつ…冬芝の種の『追い蒔き』。

『アニュアルライグラス フェアウェイ 2』は、カンタンに言ってしまうと『イネ科の牧草』で、一年生。
ウチらシロウトが持っている芝のイメージだと、『ランナーが出て、そこから根を出して増える…』のだが、『アニュアルライグラス フェアウェイ 2』はランナーを出さないらしい。
種蒔きの時、出来るだけ均等に蒔いたつもりでも、出てきた芽を見ると…結構まだら。
ってことは、蒔ききれなかった部分は Tifway が枯れると茶色くなってしまうわけだ。

それは、困る。

で、発芽量が薄かった部分に種の追い蒔きをするワケ。
もう 1 週間で追い蒔きした種が発芽して写真ぐらいに伸びて、さらにもう 1 週間先に冬芝初の芝刈りだな。

ここまでは順調…と。

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承諾書

2012-09-27 05:17:37 | Bicycle
ジンギスカップの『参加承諾書』が届く。



ウチはおいらが『スポーツ B』、長男が『ジュニア B』、連合い・長女・次女が『応援』でエントリ。
故に承諾書が 5 枚あるのは分るのだが…応援クラス(=ジンギスカン+温泉ツアー)にもゼッケンが付くのね(笑)。

おいらのエントリ No. は『199』…何かひとつ足りないって(笑)?

ゼッケン付けて走るのも久しぶりだ…楽しみだね!

当日は『晴天』期待だな。
晴女の次女を連れていくし(笑)。

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貧乏性

2012-09-26 05:26:30 | Kids Soccer
ウチの長男のサッカー用ストッキングに穴が開いた。



所詮は『靴下』…消耗品である。
だが、3 足 1,000 円…と言うわけないはいかない。

生地も厚手で丈夫。
毎日履いているわけではないが、半年間走り回ったわりに、壊れない。
もう片方の穴が開いていない方を捨ててしまうのがモッタイナイ。

で、連合いと相談。
『なぁなぁ、ストッキングに穴が開いちゃったんだけどさ、もう片方はまだまだは履けそうなんだけど…同じヤツ買ってきて、穴が開いた方だけ交換するか?』

…なんとも貧乏な発想である。
小っちゃいおいらの発想に、おいら自身が『イヤ』になるところだったが、
連合い曰く『それで良いんじゃないの?』

考え方はイロイロ。
まだ履けるものは履く、使えるものは使う…のが『節約』で『エコ』なのか、
『対』になっているものはあくまでも『対』として、消耗したと考えるのか。

靴なんかはサスガに片側だけ下ろしたりしないけどさ、ストッキングで履き心地に差が出るとは思えないし…。
とりあえず、今回は知らん顔で片側交換(笑)。

でもさ、やっぱり感じる…おいらって、セコイよなぁ。

小市民に秋の風が『ピュー』って…。

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異動

2012-09-25 05:20:15 | Daily Life
休み明けの朝出勤したら上司が呼びとめる。
何かと思ったら、10/1 から部署異動を命じられた。

夏の忙しい商品の製造が落ち着いたので、冬場に向けて配転…。

本当ならば、落ち着いて『ひとつのこと』に集中して仕事をしたいところだが…。
忙しい部署を渡り歩く『貧乏籤』だな。



やっと『早番』と『遅番』から解放される…と思ったら、今度は 3 交代で『夜勤あり』かいな。

しがないサラリーマン…しょうがないんだけどね。
ぼやいていても仕方ないからカラ元気。

長男の事ばかり言えない。
おいらも『青空』を考えてないと。

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乗り越えろ!

2012-09-24 05:00:49 | Kids Soccer
9/23 の日曜日…長男が所属するサッカーチームはフットサルの大会に出場。
4 チームが総当たりの予選リーグは、対戦チーム名を見ると…どれも『強豪』と言われるチーム揃い。
始めてまだ 1 年も経たない長男の保護者であるおいらも知っているくらいのネームバリューだ。

だが、本当に強いのかは分らない。
高校野球なんかと同じで、学生スポーツの場合は該当学年(年齢カテゴリ)によって強さのバラツキが出る。
それがたとえ『同じチーム内』だとしてもだ。
まぁ、強いチームと言うのは多少の凸凹があっても伝統的に強かったりもするのだが…。

サッカーとフットサルは似ていて違うスポーツ。
サッカーと共通の部分も多いが、サッカーと同じではない。

もっとも違いを感じさせるのが競技ピッチの大きさと競技者数。
特に競技者数は少年サッカーの 8 人に対して、フットサルは 5 人…ともにそのうちの一人が GK。
フットサルの場合、フィールド・プレーヤーは 4 人、と言うことになる。

人数が少ない分、個人の役割が増え、フィールドが小さい分、攻守の切替がめまぐるしい。
ひとつのミスがいきなりピンチに繋がる。
スピード感はバスケットボールに近いかも。

で、日曜日の試合…長男が所属するチームは… 3 戦 3 引分けで、予選リーグ 3 位。
準決勝進出ならず…残念。
試合を終え『残念』と思う反面、『負けなかった』という思いも交錯する。

選手たちが引率保護者とグラウンドに一礼を済ませて会場を後にするその中に『さえない顔』をする長男がいた。

長男、この日の大会で出場機会が与えられなかった。

先日、サッカーの大会でチームが準優勝した時、おいらは『何時かそんな日が来る…』と思っていた。
ましてや今回は一瞬の隙が即失点に繋がるフットサル、前述した通りフィールド・プレーヤーの数も少なく、個人の技量が問われる幅も大きい。
相手チームは少なめに見ても『名前の通った強豪チーム』。

小学校 4 年生… U-10、まだ 10 歳だ。
今まで経験していない事がいろいろ起こる。

初めて経験する『控えの気持ち』。
『ちょっとくらい出させてもらえるだろう…』と思う甘い気持ちを吹き飛ばされたに違いない。

小学生のスポーツは、勝つことよりも人格形成の場としての意味が大きい…とおいらは思う。
だが、それは『勝つ喜び』『負ける悔しさ』を通じて得るもの。
努力していく過程には『出来た喜び』と『できない悔しさ』があって、レギュラー・ポジションだって、掴み取ってこその定位置だ。
勝ち負けが存在するスポーツの世界、みんなが交代で仲良く出場する『仲良し集団』では…ない。

今回、長男は出場できなかった。
でも、泣かなかった。
でも、愚痴らなかった。
でも、文句を言わなかった。

ウチに帰ってきてから暫く目を赤く腫らしていたが、チームの中での居場所は自分で守ったんだとおいらは思う。

悔しかっただろ。
でも、分っていてチームの中の自分でいたんだよね。

良い経験をした。
そんな長男にメッセージ。



めげるな、乗り越えろ!
晴れない曇り空なんて、ないさ。

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種蒔き

2012-09-23 05:41:07 | Grass Square
昨日の続きである

ガッチリと低く刈り込んだ芝生に冬芝『アニュアルライグラス フェアウェイ 2』の種を撒く。

ネット上に溢れる『芝生 How to』は、競って同じことを書いている。
『1cm 以下に刈りこんだ夏芝をレーキで引っ掻き、そこに種を撒く。種は 30g/㎡、その上から均一に目土を入れ…云々。』

夏芝を低く刈り込む理由は昨日のブログ記事で書いた通りだ。
さらにレーキで引っ掻く理由は、葉・ランナー・枯れ草に覆われた芝面の土(砂)を表に出して、冬芝の種が確実に接地するようにするため。
幸いこの作業は盆明けの庭工事の際に目土を入れているので、低刈りした芝のすき間から十分に土が見えるからパス…と、勝手に判断。



『アニュアルライグラス フェアウェイ 2』の種は、もみ殻みたいな形の種でとっても軽い。
こんなもので本当に発芽してくれるのか、ちょっと不安…。

30g/㎡ なんて量っていられないから、均一に撒くことだけを考える。
バッサバッサと撒き散らして終了……ちなみにおいらの血液型は A 型。

で、その上から目土を掛ける。
今回は庭工事の残土が出るわけではないので、近くのホームセンターから購入。



富山県産『川砂』…建築資材用のもので、20kg の土嚢入り 298 円。
これを 10 袋用意する。

芝生用の『高級品』なんて使わない。
だって、ウチの庭に最初からあった土・砂で十分に成長できる…って分っているから。

たくさん使うなら『建築業者御用達』の専門業者からダンプ配達した方がグッと安いが、200kg 程度の購入ではホームセンターの方が安いな。
砂土の場合、物品の価格より運送費の方が問題だ。

この砂ををバッサバッサと撒き散らして、竹ぼうきを寝かせてなでるように均す。



なでているうちに砂は芝葉の間に落ち、種を上から覆うことになる。
竹ぼうきを寝かせてなでるのは、不陸の調整の意味もあるから。
砂が多く入っている部分が『低地』ということになる。
低くくぼんだ部分に砂が入ることで『より平らな』芝面が出来る…はず。

結局、How to 通りになんかちっともやらず、自己流で種蒔き(笑)。
でも How to に書かれている『理由』は理解してやったつもり…。

発芽まで 2・3 日、芽が出て 2・3cm 成長するまで種まきから 1 週間ほど。
この間、芝生は『立入禁止』。
種が乾かないように小まめに水やり。

さて、1 週間後にどうなっているか…。

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低刈り

2012-09-22 05:51:13 | Grass Square
彼岸である。

暑さ寒さも…という言葉通り、雨が降って一気に気温が下がり、
『秋だなぁ…。』と実感できる昨日今日。

早番の日の午後、芝刈り。

今回の芝刈りは、今までの芝刈りとちょっと違う。



鳥取方式の Tifway(ティフトン 419)は、刈高 4cm が基本。
芝としてはかなりの『高刈り』。
芝と言うのは低く刈り込めば刈りこむほど美しいが、その分手入れが大変なのだそうだ。
刈りこんで水をやることだけで管理する鳥取方式は、『それだけでできる』ことがポイントなので、手入れが大変になる高さで芝刈りしない…のだろう。

でも、今回は刈高 1cm での調整。
W.O.S. に備え、グッと低く刈り込むわけだ。

夏芝の成長できる気温は 25℃ 以上。
冬芝の成長できる気温は 25℃ 以下。

夏芝の成長が鈍ってきたところで低刈りして、活発さを押さえこむ。
そこに冬芝の種を撒き、目土を掛ける。

夏芝は、根を張った状態で来年の春まで休眠…。
その間は冬芝がキレイな緑を庭に提供してくれる…予定。

さて、数日かけてのんびり W.O.S. しますかぁ!

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あこがれ

2012-09-21 18:21:29 | Bicycle
『9 王』が終わり、ネット上でも MTB 仲間の王滝記事が話に花を咲かしている。

おいらは…王滝に出走した事が無い。
出る勇気が無い。

おいらが王滝を意識したのは、2009 年の『5 王』。
史上最悪の『雨の王滝』。

ディスクブレーキ(shimano M486)のレジンパットが全て削れ、
砂を噛んだ SRAM X-5 は変速機能を失い、
川になったダートをただひたすら走った…。

そんな話を実話として聞いていた。



あまりにも過酷な王滝の印象は、おいらにとってトラウマ。
『いつか…。』という気持ちを押しつぶす。

そうやってそれから 3 年が経ち、結局いまでも『恐れ多い聖地』のまま。

ほんとにそれでいいのか?
憧れてるだけじゃ、ダメだよね。

おいらももう 42 歳。
来年は 43 歳。
チャレンジできる時間に…そんなに余裕があるわけではない。

このままで良いワケ無いよな。
来年は、絶対!

早くしないと、チャンスごとなくなるぞ!

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