素早い対応

2013-02-28 16:41:20 | Daily Life
ウチはオール電化で給湯器はエコキュート。
サニタリ関係は日立系の Housetec の製品を使っている。

ご存知の通り、エコキュートは夜間割引電気料金を使ってお湯を作る設備。
毎晩ヒートポンプを回して一日分のお湯を作るわけだ。

で、2/28 の深夜に事件が起こる。
朝起きると『EL22』というエラー表示がされてリモコンが点滅。
取扱説明書を確認すると…メーカー連絡が必要なエラーだと分かる。
幸い、タンクの中にはお湯が 8 割方入っていたので事なきを得たのだが、このまま使えないのは困る…。

というワケで、至急メーカーに連絡。



『新居移転で半年で壊れたのでは困る…』そう思っていたが…。

メーカーの対応は速かった。
電話連絡の 2 時間後には修理業者が到着。

原因は、給湯配管内に若干のエア噛みがあったため…と分かる。
エア抜きをして運転確認… OK !

大した問題ではなかったが、生活に直結する給湯設備…しかもこの時期だ。
修理という程の修理ではなかったが、このくらいの修理タイミングで業者が来るのならば『合格』だ。

まぁ、大ごとにならなくて良かった。

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境目

2013-02-27 05:07:21 | Daily Life
おいらは通勤で新潟バイパス・新新バイパスを使っているのだが、通勤の途中で気候が変わる経験を何度かした。
冬場は特にその傾向が強くてさ…。

新潟市の中心部からバイパスに乗るおいらは、そのまま新発田方面に向けて走る。
間もなく新幹線の高架をくぐる場所が出てくるのだが、ここが気候変化の最初のポイント。
さらにその先、阿賀野川大橋が二つ目のポイント。

具体的には…曇っていた空が新幹線高架をくぐるとみぞれに変わり、阿賀野川を越えると雪に変わるって感じ。
路肩の雪の量も先に行くほど多くなり…。

『雪だるま』になっていたクルマを掘り起こし、職場を脱出してウチに向かう帰り道。
バイパスを走るうちに雪の量は減り…バイパスを降りて市内の道路を走るころには雪を積んだクルマなんておいらのくらい…『どこから来たんだ?』状態もしばしば。



いや、そんなに遠くじゃなんだけどね。

新潟市内に雪が降らないわけではないんだけどさ。
雪が多い新潟県で、新潟市が『雪が少ない』ではなく『雪が降らない』地域として扱われるワケを何となく理解する。

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はざま

2013-02-26 05:18:35 | Kids Soccer
2 月も下旬…。
学校の 3 学期なんてタダでさえ一番短いというのに、ここのところの仕事の忙しさが短さをさらに加速させる…気がする。

速いもので、長男も直に 5 年生…笑っちゃうね、高学年の仲間入り。
でもこの 5 年生が意外と中途半端。

小学生のスポーツクラブ…他の競技がどんなカテゴリ構成になっているか知らないけれど、長男がやっているサッカーの場合…
U-10 10 歳以下=小 4 までのカテゴリ
U-12 12 歳以下=小 6 までのカテゴリ
と、なる。

長男が行っているサッカークラブは、基本的に所属学年でチームを作る。
今までは U-10 カテゴリでの試合に参加していたが、来年度は U-12 カテゴリでのゲーム。

小学生の 1 年間がどれだけ大きな差になっているのかは、容易に想像できる。
U-10 カテゴリでは地域の大会で準優勝するなど決して弱くないチームだったが、6 年生チームの中に入れば…どうかな?

数あるクラブの中で考え方は様々。
学年を問わず上手い子たちで『トップチーム』を作るクラブ。
あくまでも学年のカテゴリで上級生に挑戦するクラブ。

どれも一長一短でね。
クラブ内の競争・トップチームへの憧れ…それが練習する意欲に繋がればチームは強くなるし結束も固まる…でも子どもがすること、競争意識が強くなりすぎればチーム内の不協和音も出やすい。
同一学年でチームを組めば上級生チームに力負けして勝ちあがれないことも増えるだろう…悔しさがバネになるか、あきらめてしまうか。

どれが正解…というわけではなく、どうやってチームとして活動できるかをみんな考えているのだが。

5 年生…か。
ある意味『上級生サブ』という学年だと思う。
そういえば、おいらも子どものころに似たような経験をした

みんなが成長の中で味わう『負ける悔しさ』。
はざまの学年… 5 年生はほろ苦いね。



そんな気がする。

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痛いなぁ…。

2013-02-25 05:01:41 | Daily Life
連合いが左肘の痛みを訴え始めた。

近所の整骨院で『腱鞘炎』と診断される…。
これがなかなか厄介でさ。

肘の腱鞘炎は俗に言う『テニス肘』『野球肘』など、スポーツの名前を付けた肘痛で言われる『それ』だ。

実はおいらも腱鞘炎の『気』があり、ちょっと負荷を掛けるとすぐに痛みが出る。
おいらの場合は肘ではなくて手首…ドケルバン病という別名があるが、なる場所が違うだけで発症のメカニズムは同じ。
数年前も痛みが出てしばらく大変だった。



腱鞘炎は患部の使い過ぎによって起こる症状。
『なるべく使わないように…』と医師に言われるが、これがハッキリいって不可能に近い。
一度発症すると長引くケースが多い。

肘にしても、手首にしても、日常生活で常に使う部分…仕事を休めないウチらとしては『なるべく動かさないように、痛みが引くのを待つ』しかないのが実情。

痛いなぁ…。
その痛みが分かるだけに、その治りにくさも分かるだけに、ちょっと心配。

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シャーベット

2013-02-24 15:16:26 | Bicycle
久しぶりに MTB を表に出す。
みんながスノーライドしてたり…んじゃ、おいらも!

今日も時間はそんなにとれない…とりあえず自宅前でトラ練。
路面は解けかけのシャーベット。
北西からの海風が強く吹く。



寒くて… 10 分持たなかった… orz。
忙しさを言い訳に全く乗れていない 2 月。

こりゃぁ、本当に『なにもできてない』ままシーズン・インだな…とほほ。

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気がつかない

2013-02-23 05:13:53 | Daily Life
2 月も下旬を迎え、ウチもお雛様を出して春近し…。
新潟で迎える 3 度目の早春…毎年思うのだが、気がつくと白鳥がいない。

決してカワイイとは言えないあの声がするから飛来した時は気がつくのだが、飛び去る時はいつもひっそり。
いつものえさ場、近所の田んぼにも姿がない。
朝方えさ場に行く『ふり』をして、そのまま北へ飛び去ってしまうのだろう。



水曜日辺りから雪模様の新潟市近郊。
白鳥がいない鳥屋野潟に、雪。

上げたら下がらない

2013-02-22 04:58:28 | Kids Soccer
おいらは今、長男のサッカークラブの役員をしている。
子どもが在籍中に必ず一度以上の役員が当たるのだが、おいらはその『当たり』真っ只中。
役職は『事務』…表に出ない分、ラクだけど。

任期は 12 月から 2 年で、来年の 11 月末日まで…先は長い。

そのクラブ役員の中で、会費の値上げ話が燻っている。
発端は現 6 年生が卒団すること。

長男が所属するクラブは、元々は小学校のクラブだった。
中学校の部活みたいなイメージ…その学校に通う子たちが、学校の先生の指導のもとにチーム活動をする。
それが 2005 年に独立して小学校を離れ、単独のクラブチームに組織替えされたのだ。
その成り立ち故に小学校区に根付くことを前提に組織され、他のクラブチームと異なり他の小学校に通う子たちの入団を認めていない。
クラブとしては、小規模。

学校は小さくないが、決して大きくない。
各学年 4 クラスが平均… 120-160 名/学年ということだ。
男女が均等だとして、男の子の数は 60-80 名/学年。
小学生のサッカークラブ…男女で区別しないが、やっぱり女の子の数は少なく男の子が殆ど。
各学年のクラブ生数は大体 10 名強…それでも学年の男の子の 15% 前後を占める一大勢力だ。

でさ、現 6 年生はクラブ生が飛びぬけて多い。
その 6 年生が卒団すれば、年会費収入が激減して赤字に転落する…。

いままでの会計に文句をつける気はない。
それだけのクラブ生がいて、それだけの会費が集まったのだから、その範囲で活動するのは筋。
だが、一度広げてしまった活動を縮小するのは至難の業。
子どものことを考えた時『今年はクラブ生の数が少ないから、試合に出るお金(参加費)がないの…』とか、『お金がないから冬の体育館使用料が払えないの…』なんて言えないじゃない?
結果、赤字を補填する分の会費負担増…という話になる。

でもさ、本当に会費を上げていいのかと思うんだよね。
毎年役員が交代していく小学生の親の組織…。
足りないから…と、上げるのは事実を突き付ければ納得してもらえるだろうけれど、
余るから…と、下げるのは可能だと思う?

前年との絡み、慣れた人がやっているわけではない弱み。
穏便にことを運ぼうとすれば『前年並み』がまかり通る。
会費を値上げしたら、絶対に下がらない。



規模の縮小は…子どもたちのことを考えればできない。
負担増も已む無し。
でも下げられない方法での保護者負担増額は、安易にするべきではないだろう。

この手の組織の中核は、上学年の保護者が担う。
ひどい言い方をすれば『上げ逃げ』。
自分たちの代を乗り切るのに必死なのだろうが、次の代のことも考えてあげないとさ。

そんなおいらの『上申』を、どれだけ聞いてくれるか分からないけど。

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3 年ぶり

2013-02-21 15:38:31 | Daily Life
去年の 5 月いっぱいまで住んだ仮庵は小さな家なだったので、残念ながら出番がなかった『雛人形』を今年は出した。



仮庵には 2 年 2 カ月住んだ。
その間に 2 回『桃の節句』が通り過ぎ…。

今年は新居。
大きな家ではないが、お雛様くらい、出せる。

ささやかな幸せ。

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最善と最悪

2013-02-20 05:03:35 | Bicycle
2 月も中旬を過ぎたというのに仕事が落ち着かない。

稼働状況は徐々に良くなってきているが、立ち遅れた分を取り返せるほどの状況ではない。
日々の生産でいっぱいイッパイ…。

おいらも新部署に来て…直に 1 ヶ月。
だが、覚えることが多すぎて…。

経験的に…余裕を持って教わるよりも、切羽詰まってやる方が覚えも早いし周囲からも認められる。
慣れてないから要領は悪いしスピードも出ないから捗らないが、必死で仕事せざるを得ない…こんな状況で文句を言うヤツは少ない。

おいら個人の環境としては最悪…。
でもさ、会社としておいらに仕事を教えることを前提に考えるなら最善。

逃げられない、戦うしかない。
会社も我慢しておいらを使っているハズ。



夜明け前の鳥屋野潟…。
昨日のブログ記事にも書いた庭の管理と一緒、今は準備期間…耐える季節。

頑張れば、きっと良いことがあるさ。

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春の準備

2013-02-19 05:23:59 | Grass Square
雪があまり降らないとは言え新潟の冬は継続中。
芝生も薄ら雪の下…。



そうは言っても立春も過ぎて、春近し。
ボチボチ庭の手入れも考えねばならん。

この春に行うべき庭の手入れは、根切りとスプリング・トランジッション。

冬芝『アニュアルライグラス フェアウェイ 2』は雪が降ろうと緑を保ってくれているが、その下には夏芝『Tifway(ティフトン 419)』が眠っている。
Tifway は暖かくなると眼を覚まして活動を再開する。
それに合わせて冬場の緑化に活躍してくれたアニュアルライグラス フェアウェイ 2 はその役目を終えて枯れていく。
去年の初夏に Tifway の苗を植えた時期がその時期で、これをスプリング・トランジッション(春の切替え)という。

その切替えを前に、根切り作業。
成長しすぎた Tifway は、根が張りすぎて根を伸ばす場所が無くなると成長が弱る。
だから、20-30cm 角の格子状に歯を入れて根を切ってしまう。
一見乱暴に思えるが、これが大事な作業なのだそうだ。
これを休眠から目覚めた 4-5 月に行う。

と、やることは分かっているんだけどね。
なんせ初めてのことだから。

切替えが上手くいけば 2 シーズン目…この後は経験が生きるってことだから。
今年はこの切替えと日蔭の管理が課題だな。

上手くいきますように…。

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