塩掃い

2012-02-29 14:13:02 | K-Car Life
今年は4年に一度の Olympic year で、2月は例年より1日多い閏月の年。
気が付けば2月もお終いで、1日多いとは言え、他の月よりも短いのが2月…終わってしまえばあっという間。

今年の2月は雪ばっかり降っていた気がする…。
気象庁の HP のデータによれば…
去年の1月の合計降雪量が 130cm、2月は 13cm。最深積雪は1月が 35cm、2月は 27cm。
今年の1月の合計降雪量が 95cm、2月は 165cm。最深積雪は1月が 29cm、2月は 71cm。

はぁ、データで見てもやっぱり雪ばっかり。
去年は1月末のドカ雪が2月の初めまで消えずに残ったから、2月の降雪量より最深積雪の方が多いんだ。
2月は殆ど降っていない…ってことだもんね。
今年の1月は去年より少なめ…でも、2月は泣きそうなくらいの降雪量…去年と比べればその差は歴然。

新潟で2シーズン目の冬…『こんなのが普通だと困るんだけど。こんなに雪が多かった年って、今までにあったんだろうか?』
…と思い、過去のデータを遡って行くが、最深積雪 71cm を上回る年がなかなか出てこない。
例年のデータを見る限り、去年のデータが『まぁ普通』の新潟の冬。
今年を上回る年が出てきたのは…遡ること 28 年前、1984 年の 87cm 。

良かった…やっぱり今年が『異常値』。

3月も忘れた頃に1回くらい雪が降るが、そんなにいつもいつも降るワケじゃぁない。
エライエライ思いをした2月に別れを告げる意味でもキッチリ洗車しておこう…と。



クルマは生活の足。
雪が降ろうと動かさなければならない。
子どもの送り迎えに買い物…なんだかんだと言っても、モータリゼーションに染まった生活パタンはそう簡単に変えられない。

昨年末に購入した NISSAN MOCO 。
新車だろうが関係無く、この2月は『塩漬け』状態。
この辺で塩を掃っておかないとさ。

スノーブラシで雪を下ろしたときに出来たと思われる小傷が無数に付いている。
雪が降る地域のクルマの傷みは、降らない地域と比較にならない。
まぁ、しょうがないね…乗っていれば多かれ少なかれ傷になるさ…飾りものではないんだから。

あの雪で、ボッコリとぶつけなかったこと、事故にならなかったこと。
それだけで上出来。

さよなら2月。
さぁ3月…そろそろ外に出たいね。

ブログ村投票ボタン blogram投票ボタン 人気ブログランキングへ

柱の次は…

2012-02-28 05:26:31 | Built a House
どんどん進む、自宅新築。



前回記事にしたのが 2/24 で、その時は二階の『間柱』を入れている段階だった。
今日は 2/28 で…間に日曜日が入ったから工期はこの間たったの3日。

で、柱は一階まで終了(?)して、今度は建物の外巻きに透湿防水シートを巻いている…。

大手ハウスメーカーと違って、地元の小さなメーカーでやってもらっているから、人手も少ない。
この日に仕事してたのは…1人(驚)!

それでもどんどん進むんだな。

このペースが速いのか、遅いのか…初めての経験なんで分からんが。
次、同じ経験をすることも無いだろうが…。

ブログ村投票ボタン blogram投票ボタン 人気ブログランキングへ

10番!

2012-02-27 04:49:24 | Kids Soccer
サッカークラブで練習試合があった。

練習試合…といっても、大きなグラウンドの『サッカー』ではなく、フットサルコートを使ったキーパーなしの5対5の『ミニサッカー』。
グラウンドは…まだこのあいだ降った雪の下…。
立派な人工芝コートを使っての実戦は貴重な体験。

始めて1ヶ月足らずの長男…自分が『上手くない』と自覚している。
『今日は出られないよね…?』行きがけのクルマの中で、おいらにそう聞く。
『試合だけど、練習としての試合なんだから、出番はあるさ。』そんなことを話しながら会場に向かう。

小さな小さな小学校区のクラブチーム、運営の『ほぼ全て』は父兄や地域住人のボランティアで進められている。
部費として集められるお金は、施設利用費や大会出場費などの『どうしても掛かってしまう費用』で、教えて下さる方は殆ど『趣味の世界』でコーチをされている。
だから、クラブの備品も至って最小限。

ユニフォーム(上)はクラブの備品で、ファースト・ユニフォームが白地に紺のアディダス3本線、セカンド・ユニフォームが赤地に白のアディダス3本線…ともに胸にクラブ名が入っている。
パンツとストッキングは個人で用意する…ファースト・ユニフォーム用が白パンツ・紺ストッキング、セカンド・ユニフォーム用が黒パンツ・赤ストッキング。
パンツはライン無しで、ブランド指定もなし。
ストッキングはユニフォームに合わせてファースト用・セカンド用ともにアディダスの白3本線。
個人で揃えるものも、ネームやナンバー入りの特注ではないので、最低限…の部類だろう。

試合の数日前にユニフォームの色が指定される…今回は『白』。
ユニフォーム(上)は、当日現地配布。
他の学年と共用、使用したら洗って返す。
3年生は 140cm 位のユニフォームが配られる…小柄な長男にはブカブカ(笑)。

他学年と共用している都合上、当日与えられるユニフォームの背番号が何番になるかは『運』。
そして長男、始めてのユニフォーム配布で…『10』を引き当てる(大笑)。



10分ハーフで3ゲーム、計1時間の練習試合で、長男は計20分出場させてもらう。

勝敗は…どうでも良い。
今回は『出られた!』という感激と、
あこがれのユニフォームに袖を通した感動と、
ボールに向かって走って行けた闘志で十分。

どうだ、楽しいだろう、サッカー。
上手くなればもっと楽しくなるよ。

次につながる経験であったと願いたい。
思い出に残る一日…おいら的にね。

ブログ村投票ボタン blogram投票ボタン 人気ブログランキングへ

失敗、失敗…。

2012-02-26 06:10:41 | Daily Life
昨日のブログ記事に対して、twitter から『路側帯』と『路肩』は違うと指摘があった。
おいらの頭の中で混同していた知識だったわけで…自分の勉強不足を指摘していただいて『そのまま』にしておけない。
『失敗は成功の母』ということで、きちんとその辺の整理をしておこうと。

まず、それぞれの解釈から。

路側帯=道路交通法で定められ関連法令で使われている用語で、道路交通法第2条で「歩行者の通行の用に供し、又は車道の効用を保つため、歩道の設けられていない道路又は道路の歩道の設けられていない側の路端寄りに設けられた帯状の道路の部分で、道路標示によつて区画されたものをいう。」と定義されている 。歩行者の安全のために、歩道がない道路又は道路の歩道がない側に設置され、車道と分離することにより基本的に歩道と同様に扱われる。道路交通法第17条の「歩道等」には、歩道と路側帯が含まれている。高速道路など歩行者の通行が禁止されている道路においては、「車道の効用を保つため」に設置される。外見から車道外側線や停車帯と混同されることがある。(Wikipedia より)

路肩=道路の主要構造部を保護し、又は車道の効用を保つために、車道、歩道、自転車道または自転車歩行者道に接続して設けられる帯状の道路の部分をいう。道路法令(道路構造令)の用語のひとつ。なかでも道路構造令に細かく規定されている。(Wikipedia より)

つまり、規定している法律が違うわけね。
次、具体的にどう違うか?

路側帯は、歩道のない道路または道路の歩道がない側の路端寄りに、白い実線等による区画線・道路標示を引くことで示されているものである。ところが、道路の歩道がある側の路端寄り(車道の路端寄り)でも、外見の上では全く同じ白の実線による区画線・道路標示を見かける。これは法令上は、路側帯には該当せず、車道外側線(車両通行帯最外側線を含む。以下同じ)に該当し、その外側(歩道側)は路肩となる。(Wikipedia より)

つまり、歩道が付いた時点で路側帯ではなく路肩になるってこと。
歩道がなければ車道の一番左側の線が『路側帯』を示し、
歩道があれば車道の一番左側の線が『車道外側線』になるのね。
その上で、車道外側線と歩道までの間が路肩…と言うことだ。
基本的には路肩への車両乗り入れは不可…但し、軽車両はその限りではない。

では、昨日のブロク記事で話題にしていたような、歩道付きの道路で車道外側線の歩道寄り…ならばどうか?

路端側に歩道が有る場合には路側帯とはならず、通常の路肩となる。この部分の幅員は道路構造令で道路の種類や規模毎に定められているが、道路構造令第8条7では「歩道、自転車道又は自転車歩行者道を設ける道路にあつては、道路の主要構造部を保護し、又は車道の効用を保つために支障がない場合においては、車道に接続する路肩を設けず、又はその幅員を縮小することができる。」とされており、歩道と車道との間の路肩を既定の幅員より縮小したり、もしくは設けない(この場合は車道外側線は存在しない)ことも状況によっては可としている。 道路構造令第2条13でこの部分の路肩(車道外側線の外側)は「車両の運転者の視線を誘導し、及び側方余裕を確保する機能を分担させるために、車道に接続して設けられる」側帯とされている。(Wikipedia より)

…うーん。
ということは、路肩であっても車道の一部であって路肩自体が無くても良いってことか。
昨日の写真で言えば、ブルーラインの左側全てが自転車レーンと捉え、路肩が無くて片側2車線の道路…と言うことになるのかな?
それとも、ブルーラインの右側にある破線を車道外側線と捉えて、片側1車線の道路の路肩に自転車通行帯を整備した…と言うことになるのかな?

おいらの個人的解釈は後者かなぁ。
よし、それで昨日の記事を手直ししようっと!

ブログ村投票ボタン blogram投票ボタン 人気ブログランキングへ

路肩とバス停

2012-02-25 08:37:02 | Bicycle
自転車は車道!…と声を大にして言っているが、必ずしも車道を走る必要はないとおいらは思っている。
話が矛盾するようだが、決して『歩道を走行せよ』と言っているのではない。
おいらは車道に設置された自転車レーンではない、路側帯 路肩に設置された「普通自転車専用通行帯」の有用性を言っているのだ。

自転車は車道を走行する…が、大きな道路になればなるほど、自転車では車道が走りにくくなる…その辺の理由はこちら
そんな時は車道を減らしてでも自転車道を整備するべき…と警察庁は例の通達のなかで言っている(第2 推進すべき対策 1 自転車の通行環境の確立 (1) 自転車専用の走行空間の整備に記載されている)のだが、現実的に車線を減らすのはかなり困難。
だから、道交法上 道路の構造上で軽車両が通行可能な 路側帯 歩道と車道外側線に挟まれた路肩を自転車で走り易いように改修することで、自転車が安心して車道側に降りられるする。
これも例の通達で言っている。

路側帯と言うのは、「歩行者の通行の用に供し、又は車道の効用を保つため、歩道の設けられていない道路又は道路の歩道の設けられていない側の路端寄りに設けられた帯状の道路の部分で、道路標示によつて区画されたものをいう。(Wikipediaより)」
歩道が付いている道路については、このうちの歩行者の部分が割愛されると思って良いだろうから『車道の効用を保つため』の部位…ということになるのだろう。

路肩と言うのは、「道路の主要構造部を保護し、又は車道の効用を保つために、車道、歩道、自転車道または自転車歩行者道に接続して設けられる帯状の道路の部分をいう。道路法令(道路構造令)の用語のひとつ。なかでも道路構造令に細かく規定されている。(Wikipediaより)」
そのうち、歩道と車道外側線に挟まれた路肩は「路端側に歩道が有る場合には路側帯とはならず、通常の路肩となる。この部分の幅員は道路構造令で道路の種類や規模毎に定められているが、道路構造令第8条7では「歩道、自転車道又は自転車歩行者道を設ける道路にあつては、道路の主要構造部を保護し、又は車道の効用を保つために支障がない場合においては、車道に接続する路肩を設けず、又はその幅員を縮小することができる。」とされており、歩道と車道との間の路肩を既定の幅員より縮小したり、もしくは設けない(この場合は車道外側線は存在しない)ことも状況によっては可としている。 道路構造令第2条13でこの部分の路肩(車道外側線の外側)は「車両の運転者の視線を誘導し、及び側方余裕を確保する機能を分担させるために、車道に接続して設けられる」側帯とされている。(Wikipediaより)」

例えばバス停での乗降とか、配達時の荷物の積み下ろしとか…そういう道端にクルマを止めなければならない時の側方余裕を確保の為…と考えられる。

そこを自転車『専用』にするとどうなるか?
考えようによってはバスの乗降などで問題が発生する…とか考えがち。

でもさ、これで良いんじゃない?



路側帯 路肩を利用した自転車通行帯の中にバス停がある。
これは『旧玉川水道道路の自転車レーン』の画像。
自転車道路交通法研究会代表理事のブロク 自転車専用通行帯は何のため@旧玉川水道道路の自転車レーン より画像拝借。

自転車専用だからって、クルマのドライバーが遠慮する必要はない。
自転車専用通行帯であっても、そこは 路側帯 路肩に変わりは無い。
正々堂々と寄せて止めて、荷捌きをすればいい。
自転車は後方の安全を確認して停車車両の右側を追越すだけだ。

自転車の安全が第一目的であっても、だからと言って全てに対して自転車を優先する必要なんかない。
路側帯 路肩に用意された自転車通行帯…あくまでも 路側帯 路肩
道路を share するって、そう言うことだろ?…と、おいらは思う。

あ、でもさ、路上駐車はダメだよ、ドライバーの皆さん!

2/26 訂正個所あり。赤文字が加筆、間違い が削除。
自分の意見の整理のため。
間違えた解釈の中からでは説得力がない。


ブログ村投票ボタン blogram投票ボタン 人気ブログランキングへ

二階から

2012-02-24 09:02:04 | Built a House
上棟するとあっという間に工事が進行する…って気がするので、なるべく現場に足を運ぶ。



現在の様子は、二階の『大枠(…という表現でいいのか?)』を作り込んでいるところ。
全体を支える『通し柱』、二階を支える『管柱』と『筋交い』、その間を埋める『間柱』を入れ、サッシの枠が納まる位置を付けている…ようだ。

初めて知ったのだが、二階から作るんだねぇ。
一階は仮の筋交いで『通し柱』と『管柱』を支えている仮組状態。

見てみると、いろいろ知らない事が多くてさ。
職人さん、寒い中ご苦労様。

連合いが茶菓子の差し入れに行ったし。

ブログ村投票ボタン blogram投票ボタン 人気ブログランキングへ

塗りは良くない

2012-02-23 04:54:32 | Bicycle
京都市の自転車レーン塗り替えの件が物議を呼んでいる。
「京都に合わない」自転車レーン塗り替え批判(読売新聞 2012/2/19)

この件に関して、おいらの意見から言わせてもらえば『塗ること自体が間違えなんじゃないか?』と。

リンク先の読売新聞の記事をご覧いただきたい。
青色にしても、赤茶色にしても、塗ってある。
京都市の画像にある青色塗装は部分的なボックス塗りだが、先日話題にした秦野の自転車レーンも、新潟市水島町の自転車レーンも全面塗り。
京都市の赤茶色塗装も全面塗りで、しかもライン塗装を行ったと見える…塗装全体が全幅に対して6分割されている。

2010 年 11 月 18 日付のおいらのブログ記事『自転車レーン』で、おいらは全面塗りの新潟市水島町の自転車レーンについて『青い部分がカラーアスファルトではなく『塗り』だということ。おそらく自転車レーンだとハッキリわかるようにしたかったんだろうが、濡れたら思いっきり滑ることは、容易に予想される…。道路で滑ると言うのは、決してスピードの問題ではない。四輪と違い、路面と重心が直角に交わることを崩すことで曲がる二輪に対して、敢えてアスファルトとの抵抗が低くなる『塗り路面』を選択した事は致命的なミスだ。今後の自転車レーン設置の道路改修が街中で進むのは大歓迎。その時のために、今のうちに言っておく。二輪は、四輪と挙動が違う。二輪用のレーンを作るなら、二輪の特性に合った路面を作るべき。自転車レーンが出来たから、事故がなくなるなんて、あり得ない。』…と指摘した。

2011 年 3 月 21 日付のおいらのブログ記事『最新式』では、新潟市道紫竹山鳥屋野線(紫鳥線)の自転車通行帯について、『指摘した『塗りは危ない!』という点について、自転車レーンであると分かるブルーラインを入れて、尚且つ危険な塗りを最小限に押さえている。』…と指摘した。



何度も同じ画像出して恐縮なのだが、またこの画像(紫鳥線の自転車通行帯)。
塗りの部位を少なくしたのはコストの問題だったのかもしれないが、これで十分の効果があると思わないか?



最近の塗り路面は、滑りを押さえる材質のものもあるようだが、京都市の赤茶色路面(読売新聞記事より画像転載)の様な小さな画像でも分かるくらい明らかに凸凹があるような塗り方では、間違い無く水たまりができる。

NPO 自活研の小林成基 氏が twitter の中でこんな発言をされている。
『白線と自転車マークで十分じゃないでしょうか?』とのつぶやきに対し、
『充分なんですが、ドライバー教育が進むまでは、カラーリングも有効だとおもいます。』
ここで大事なのは、クルマのドライバーが『自転車は車道を走行する』と当たり前に認識しているか?…ということだ。

前々から何度となく申し上げているのだが、自転車レーンの整備は『より一層の自転車の安全を推進する』ための『ツール』であって、日本中の自転車レーンしか自転車は走れない…とするために考案されたものではない。
だとすれば、自転車の走行が『より安全である』と言いきれる状態を作らなければならないだろう。

自転車レーンがカラーリングされなければならない理由は、小林氏が twitter でつぶやいた言葉に凝縮される。

自転車に良かれと思って施工された…と思われているだろう塗り路面は、青色だろうが赤茶色だろうが、本当のところは自転車の走行を苦しめる。
それが今現在で欠点として表立たないのは『施工された区間が少ないから』と『歩道走行よりも明らかに良いから』だろう。
カラーリングの目的はクルマの運転手に自転車レーンの識別を促すためであって、クルマのために行われている施策だと理解しなければならない。

そういう思考回路を持った上で、今回の京都市の一件を再考察。

①全面塗りの意味があるのか?
 指摘した通り、全面塗りは自転車走行には適さない。
②赤茶色で識別できるか?
 これは、自転車からではなくてクルマのドライバーから見てどうなのか…ということ。
 京都府警は「赤茶色は夜間見えにくい」として反対しているそうだ。
③青・赤茶だけでなく他色の選択肢は無いか?
 紫鳥線のようなライン塗装でも十分に効果を発揮する。
 そうなれば青の全面塗装のようなどぎついイメージも緩和されるだろう。

だから、他の色も選択肢に加えて景観と識別の調和を再考する…というのはどうだろう。

ここでもう少し小林氏が twitter でつぶやいた言葉を紹介。
『別に何色でもいいけど、都市景観と色彩学の専門家に相談すべきだね。道路工学、交通工学の専門家は色の専門家ではありませんよ。』
『わかる、ことと、認識しやすいことは、違うんじゃないでしょうか。ブルー系は、もう他の系統の色が使われてしまっているために引き算で出てきた色です。赤系はバスレーンや路側帯に使われていて、地域によっては戸惑うかも。』

やってしまってから問題が起きれば、取り返すのにまた余計な労力とお金がかかる。
何れにしても、自転車レーンは『塗るのが当たり前』…みたいな発想は良くないと思うんだけどさ。

ブログ村投票ボタン blogram投票ボタン 人気ブログランキングへ

上棟

2012-02-22 11:25:02 | Built a House
自宅建設、ついに上棟!



今まで図面の中にしかなかった外装の形が実際に組み上げられていく。
夢にまで見た姿が現実になっていく。

この後、窓を付けて断熱材と防湿シートを貼って、外壁。

どんどん工事は進行するから見守らなくちゃ(笑)。

ブログ村投票ボタン blogram投票ボタン 人気ブログランキングへ

さらさらストレート

2012-02-21 04:51:48 | Kids Soccer
長男がサッカーをするにあたって、どうしても克服すなければならないこと…目の悪さ。
これを克服するために、以前話題にしたスポーツゴーグル『SWANS Eye Guard SVS-700』を購入した。



この手のスポーツゴーグルは他に数種類があるらしいが、長男の入ったクラブチームには『これ』以外のものを使用している仲間はひとりもいない。
『パリミキ』なんて業界 No.1 の超大手眼鏡店でも、これ以外は出ない…と言うくらい Kids Sports 用視力矯正具の大看板らしい。

で…早速、先週末の練習から使用しようとしているのだが…。
おいらに似ずに『超さらさらストレートヘアー』の長男、ゴーグルのバンドが滑ってなかなか上手く頭に止まらない。
眼鏡屋で合わせた時はキチンと合わせていたのだが、飛んだり跳ねたり走ったり…普通に運動するレベルで滑り落ちてくるようでは困ってしまう。
バンドを詰めればノーズパッドのあたりがきつくなるだけだし。
羨ましい限りのさらさらヘアーが、この時ばかりは仇となる…。

結局、ゴーグルが気になって練習に集中できない。
このままでは『ゴーグル要らない!』と言われそう…。

それはマズイねぇ…。
瞬間的には眼鏡なしの方が快適かもしれないが、この先を考えればその選択はあり得ない。
レベルが上がれば上がるほど、視野の広さが求められていくのがサッカーだ。

さて、どうしよう…と考えて、



頭の後ろの部分だけ、スポンジゴムを接着剤で貼り付けて見た。

これで『Just Fit !』となればいいが…。

ブログ村投票ボタン blogram投票ボタン 人気ブログランキングへ

土台引き

2012-02-20 05:18:14 | Built a House
大雪に負けずに自宅新築工事は進行中!

日曜日の昼過ぎに現場確認に行くと…



土台引きが済んでいた。

写真は玄関になる位置から居間の方向をとらえている。
実際に外壁と内装が入れば壁ができて見えなくなってしまう方向。

ビルダーから連絡。
『足場組みも終わり、2/20(本日)棟上げ予定!』

ドキドキする!

ブログ村投票ボタン blogram投票ボタン 人気ブログランキングへ