弾痕

言葉というのはとても『じれったい』もので、庭に植えた芝の様子を十分に伝えきれない。
…原因はおいらの語彙力にあるのだが、それを棚に上げて画像がないせいにする…(笑)。

で、さっそく画像で紹介するワケ。



これが 6/9 に郵送されてきた『ティフトン 419 』の苗…。
4cm 角のポットが 400 個ほど…。



それを庭に 50cm 程の間隔をあけながら移植していく…。

そして、植え付けから 3 週間が経過して、



これが直径 10cm 位の『芯』を中心にランナーを伸ばした今の状態。
上から見ていると『弾痕型』の模様が面白い。
これが庭全体を覆うのは夏休みも後半頃だろうか？

待ち遠しくも、楽しみたのしみ。

保管場所

やっと写真が載せられるようになったので、新居での MTB 保管場所の紹介。

玄関を入ると…



こんな感じに MTB が保管されている。



これは室内側から…。

おいらの家には廊下がない。
玄関ホールから階段まで、全てリビングの一部…という発想なので、キッチンに立っていても玄関ホールは丸見え。
流石に玄関先で来訪者にリビング全体を見せるわけにはいかないので、キッチン・リビング⇔玄関ドアは直接見えないようにしてあるが…。

MTB が２台、迫力あるオブジェの役割も果たしていてなかなか良い感じ。

後は、早く落ち着いて乗る機会を作らなければ(焦)。
そこが一番の問題だったりして…。

復活！

ネット、繋がった！

漸く復帰…みんな、おいら生きてるよ！
でもさ、ネットの世界なんて、4 週間で『浦島太郎』。

さ、取り返すよ！
巻き直し急ピッチ！

プラス

新居に引越してから初めての電気の検針表がポストに入っていた。

オール電化の気になる電気料金は…5/28～6/26で 341kWh 使用で 6,549 円也。

一方、太陽光発電の余剰電力の売電額は…6/7～6/26で 270kWh 販売で 11,340 円也。

差し引き 4,791 円のプラス。

発電設備の調査で取引開始が遅れたが、それでもプラス。

新潟の場合、冬場の雪が発電を阻害するので、年間を通して毎月プラスにならないのは事実。

稼げる時に稼いでくれよ(笑)！
夏場の晴天に期待！

保水力

芝が育つ過程で気がついたこと。
植物の保水力がスゴイ。

正確に言うと、植物と根の張った地面の保水力が正しい。

ウチの庭は、以前書いた通り『砂地』。
日が照ればからからに乾く粘りのない土地。
そんなところに芝が育つのか不安だったが、根がついてしまえば『ティフトン 419』はかなり丈夫。
パサパサの砂の上をランナーが走り、それでいてきちんと根がついているのは…不思議。

それより、根付けばそこから葉が出てさ、葉が陰を造るから直射日光を遮る。
だから水分は蒸発しない、だから植物も乾かない。

すごいよね。
葉と根が共同で土の中の水分を蓄えている。

そういうことか…。
改めて植物の凄さを思い知る。

指折り

エアコンの設置工事は明後日。
電話の工事は明明後日。

表のテラス屋根の設置も決まる。

生活を自分らしくする『潤い』が、少しづつ形になる。

指折り数える先の予定…いい感じ。

頭と体

今日も長男とサッカー。

ボールさばきが…相変わらず下手くそな長男。
基本が出来ないと、応用が利かないのは…サッカーだろうと MTB だろうと同じこと。

例えば、ゴール前でのディフェンス。
相手チームのシュートは GK のパンチングでこぼれたとする。
当然、相手チームは押し込みに来るから、その前にルーズボールの確保してクリアしたい。

ここでどうするか…。

まず、こぼれたボールへの反応…先にボールタッチできるか？
そのボールをマイボールとしてコントロールできるか？

技術がないと、マイボールにするのに時間がかかる。
トラップでもたつけば、押し込みに来た相手に分がある…振り抜くだけだから。
だから焦ってムリな体勢から強引に大きめのクリアボールを狙う。
結果蹴り損ねて傷口を広げる。

結局は、地味な基礎練習がモノをいう。

頭では分かっているはず…プロのサッカーだって見ているワケだし、それの解説だって出来るワケだし。

自分で出来ない理由。
練習での課題。

プロのスーパープレーの下敷きには、確かな技術。
それを支えるのは、地道な努力。

やっている事は小学生でもプロでも同じ。
そこに気がついて、頭と体をリンクさせながら動けたら…。

やらせてもダメ。
自分で気がつかなきゃ。

あ～、じれったい。

ショートカット

人間は知らず知らずのうちに『効率』を求めてしまう生き物らしい。

庭に芝の植えて 12 日が経過。
だいぶ慣れて来たらしく、ボチボチ『ランナー』も出始めた。
地を這ったランナーの節から根が張れば、そこが新たな株になる。
新たな株はそこである程度大きくなり、またそこからランナーを伸ばす。

おいらが育てている鳥取方式の『ティフトン 419』は、高麗芝のようなタイル型の貼り詰め芝の造園と違って、本来の芝の成長による自力形成。
人間は手助けするだけ。
今の状態は…まだまだ庭の 9 割は土色。

そうすると、表の道路から玄関まで、どこが道だかわからない。
一応は道を付けたつもりだったが、そんなの関係ない。
みんな最短ルートをショートカット。

やっぱり…石かなんかで『明らかな』道を付けないとだめかぁ。

なかなか思い通りにいかないもので…。

小さな世界

引越してから３週間経過…。
納まるところに納まって、何とか馴染みだしたところ。

小中学校の校区変更がなかったのが大きい。
学校の心配がないのは気分的に随分ラク。

だが…そうも言っていられない小さな住民がいてさ。

ウチの飼い猫『ニャー』日本猫(♀)推定 10歳…絵に描いたような黒猫。

彼女、滋賀時代の家にひょっこり現れ、そのまま居着いてしまったのだが、捨てて行くわけにも行かずに新潟に引越し。
更に今回の引越しで二度目の転居。

超近距離転居だった今回だが、猫の行動範囲からは離れているワケで…。

おっかなびっくりの彼女だったが、最近漸く慣れてきたらしい。

回りを見渡すと…。
トラ猫が２匹…１匹は首輪をしているし、もう１匹は首輪ナシ、両方♂。
白黒のヤツがいる…チラッと見ただけで性別不明。
白の♂…トラを追い払っている…この辺のボスか？
首輪ナシのトラはしきりにニャーを気にしている。
逃げたり威嚇したりしないところを見ると、ニャーもまんざらイヤではないかな？

ウチらの家の外。
そこには人間と共存する猫のコミュニティーがあってさ。

ウチらの都合で引越しさせたワケで、上手く馴染んでほしいのは人間だけではなくてさ。

寝ぼけ眼

どうもケータイって言うモノは性に合わない。
大丈夫なつもりで打ち間違える。

昨日のブログ記事だってそうだ。
クリアミスしてそのまま送信…限られたキーの数で文字を作るから、ひとつのキーに割り当てられた機能も多い。

本当は、ウチの長男がお便りを出さない話をしたかったのだが…。

学校からのお便りを出さない。
学校への書類を出さない。
然るに学校との連絡が中途半端。

まぁ…そんな記事を書こうとしているオヤジも寝ぼけ眼で打ち間違え、操作ミスってそのまま送信…。
意志が通じないって意味では長男とかわらないかぁ。

ダメだねぇ(笑)。

早くネット接続復活してほしい。
再接続まで後１週間…。