この土日のサッカーの大会で、長男は自分が上手くいかなくて凹んでいる。
おいらもあまりうまくいっていないのは、見ていて分かっていた…悪い時の長男。
スピード命の快速 MF のハズが、なかなか縦に抜け出せない…なんか迷いがある感じ。
日曜日の帰り道、そんな話になって聞いてみたら、
長男が『だって、交代がひとりしかいないじゃんか』と言う。
『あーそうか』それでか。
なぜスピードで勝負しなかったのか、その理由が『それ』か…。
選手の起用、交代を考えるのは監督・コーチの仕事。
スタミナをコントロールしようと変に考えるから、スピードが殺される…そういうことか。
『なぁ、それって自分で全力じゃない半端なプレーをしようとしていたってことじゃないの?』
疲れて動けなくてベンチに下がられたって、回復したらもう一回ピッチに戻れるのが小学生のサッカー。
全力で勝負して、一度下がってもう一度出れば良いじゃんか…。
長男は半端に気を回して『ぬるい』プレーをして、ベンチに下げられた。
それじゃぁ、もう一度…は無いだろ。
分かってねぇな。
試合なんだからさ、自分の光り輝く長所を最後の最後まで出しきらないと、結局今回みたいに後悔する。
もう一回、そこのところ考えないとさ、足りない物は、練習で身につければ良い。
練習で身につけたものは、試合で全力で試す。
試合のマネジメントをするのはコーチ陣に任せればいい。
もっとシンプルに、出来ることをシンプルに。
次は、変な気を回さずに、全力だぜ。
おいらもあまりうまくいっていないのは、見ていて分かっていた…悪い時の長男。
スピード命の快速 MF のハズが、なかなか縦に抜け出せない…なんか迷いがある感じ。
日曜日の帰り道、そんな話になって聞いてみたら、
長男が『だって、交代がひとりしかいないじゃんか』と言う。
『あーそうか』それでか。
なぜスピードで勝負しなかったのか、その理由が『それ』か…。
選手の起用、交代を考えるのは監督・コーチの仕事。
スタミナをコントロールしようと変に考えるから、スピードが殺される…そういうことか。
『なぁ、それって自分で全力じゃない半端なプレーをしようとしていたってことじゃないの?』
疲れて動けなくてベンチに下がられたって、回復したらもう一回ピッチに戻れるのが小学生のサッカー。
全力で勝負して、一度下がってもう一度出れば良いじゃんか…。
長男は半端に気を回して『ぬるい』プレーをして、ベンチに下げられた。
それじゃぁ、もう一度…は無いだろ。
分かってねぇな。
試合なんだからさ、自分の光り輝く長所を最後の最後まで出しきらないと、結局今回みたいに後悔する。
もう一回、そこのところ考えないとさ、足りない物は、練習で身につければ良い。
練習で身につけたものは、試合で全力で試す。
試合のマネジメントをするのはコーチ陣に任せればいい。
もっとシンプルに、出来ることをシンプルに。
次は、変な気を回さずに、全力だぜ。
どういう訳か、ことある度に再戦する対戦相手がいる。
今年は赤ユニの『N』、黄ユニの『K』、青ユニの『M』の 3 チームがその口で、多くのチームが参加しているにも関わらず、今回も…。
監督・コーチ陣もお互いに『なんでまたかねー(笑)』なんて挨拶していたりする。
この中で比較的『分が良い』のは『K』、ここまで 2 勝。
『M』には 1 敗 1 分、『N』には PK 戦で敗れている。
今週の大会で『M』と『K』には初日の土曜日、『N』とは 2 日目の日曜日に当たる。
まず、今シーズン勝てていない青ユニの『M』。
運動量で勝り、3-2 で勝利。
途中 1 試合を挟んで黄ユニの『K』… 2-0 で折り返すものの、後半に追いつかれて 2-2 の引分け。
それで、前回は PK 戦で敗れている赤ユニの『N』…。
前半開始早々に相手にラッキーなゴールを許し、それが決勝点…残念。
何て言うのかなぁ、みんな必死で頑張っている。
今までは勝てていたチームから引分けに持ち込まれたり、勝てなかったチームから勝利したり、一歩まで行かない『半歩』及ばないチームがあったり。
発展途上の小学生、日々練習して上手になって『楽勝』なんてどこにも無くてさ。
だから『ガンバレ!』って、応援したくなるのかな。
8 月は公式戦なしの予定。
また 9 月から…それまで、また練習がんばろうな!
今度は『N』にも負けないさ。
今年は赤ユニの『N』、黄ユニの『K』、青ユニの『M』の 3 チームがその口で、多くのチームが参加しているにも関わらず、今回も…。
監督・コーチ陣もお互いに『なんでまたかねー(笑)』なんて挨拶していたりする。
この中で比較的『分が良い』のは『K』、ここまで 2 勝。
『M』には 1 敗 1 分、『N』には PK 戦で敗れている。
今週の大会で『M』と『K』には初日の土曜日、『N』とは 2 日目の日曜日に当たる。
まず、今シーズン勝てていない青ユニの『M』。
運動量で勝り、3-2 で勝利。
途中 1 試合を挟んで黄ユニの『K』… 2-0 で折り返すものの、後半に追いつかれて 2-2 の引分け。
それで、前回は PK 戦で敗れている赤ユニの『N』…。
前半開始早々に相手にラッキーなゴールを許し、それが決勝点…残念。
何て言うのかなぁ、みんな必死で頑張っている。
今までは勝てていたチームから引分けに持ち込まれたり、勝てなかったチームから勝利したり、一歩まで行かない『半歩』及ばないチームがあったり。
発展途上の小学生、日々練習して上手になって『楽勝』なんてどこにも無くてさ。
だから『ガンバレ!』って、応援したくなるのかな。
8 月は公式戦なしの予定。
また 9 月から…それまで、また練習がんばろうな!
今度は『N』にも負けないさ。
土日は長男の所属するサッカークラブの公式戦。
今回は18 人いる 6 年生を 2 つに分けて、9 人づつの 2 チームエントリー。
出場機会を増やしたい…という配慮だったわけだが…。
エントリーしたときにはさほど気にしていなかった『環境』が、直前になって大きく圧し掛かる。
8 人制の小学生サッカー、しかも夏場の試合でさ。
交代要員が 1 人しかいない 9 人の過酷さ…。
小学生のサッカーは、基本的に交代は自由。
大会によるが、ベンチに下がった選手の再出場も認められるケースが多い。
子どもの健康・体力・出場機会の均等さなど、色々なことに配慮してのことと思うが、この猛暑の中での交代要員 1 人は…かなりキツイ。
土曜日はこの夏一番の猛暑。
35℃を超える気温の中、頑張る選手たち。
2 勝 1 分の好成績で、日曜日へ…。
それはそれで良い結果…だが、今回は体調不良者がでなくて『ホッ』とした安堵感が先…。
今回は18 人いる 6 年生を 2 つに分けて、9 人づつの 2 チームエントリー。
出場機会を増やしたい…という配慮だったわけだが…。
エントリーしたときにはさほど気にしていなかった『環境』が、直前になって大きく圧し掛かる。
8 人制の小学生サッカー、しかも夏場の試合でさ。
交代要員が 1 人しかいない 9 人の過酷さ…。
小学生のサッカーは、基本的に交代は自由。
大会によるが、ベンチに下がった選手の再出場も認められるケースが多い。
子どもの健康・体力・出場機会の均等さなど、色々なことに配慮してのことと思うが、この猛暑の中での交代要員 1 人は…かなりキツイ。
土曜日はこの夏一番の猛暑。
35℃を超える気温の中、頑張る選手たち。
2 勝 1 分の好成績で、日曜日へ…。
それはそれで良い結果…だが、今回は体調不良者がでなくて『ホッ』とした安堵感が先…。
母校『蕨』が学校創設以来初めて埼玉県大会でベスト 8 に進出したのは 7/22 のこと。
次の対戦は 7/24 で、対戦相手は強豪・大宮東高校。
新潟県に住んでいるおいら…試合のある 7/24 中に他県の情報を得ることが出来ず、ヤキモキしながら 7/25 の新聞朝刊を待つ。
玄関から配達された音が聞こえると、急いで新聞を取りに行き、スポーツ欄を開く…。
結果は…
んー、残念!
4-6 で敗戦かぁ…。
でもさ、良くがんばった。
去年はベスト 16 で甲子園に行った浦和学院に負けたんだった。
今年はベスト 8 、ここ最近、何か強いなぁ。
何となく気にして見てしまう、出身校の活躍。
愛校心とかあまりないんだけどさ、それはそれ、これはこれ…ってことかな。
秋の大会、乞うご期待…かな?
いつか見てみたい、甲子園に出場する母校の雄姿。
そうなったら、おいらはきっと甲子園で応援している…って、やっぱり愛校心アリ?
次の対戦は 7/24 で、対戦相手は強豪・大宮東高校。
新潟県に住んでいるおいら…試合のある 7/24 中に他県の情報を得ることが出来ず、ヤキモキしながら 7/25 の新聞朝刊を待つ。
玄関から配達された音が聞こえると、急いで新聞を取りに行き、スポーツ欄を開く…。
結果は…
んー、残念!
4-6 で敗戦かぁ…。
でもさ、良くがんばった。
去年はベスト 16 で甲子園に行った浦和学院に負けたんだった。
今年はベスト 8 、ここ最近、何か強いなぁ。
何となく気にして見てしまう、出身校の活躍。
愛校心とかあまりないんだけどさ、それはそれ、これはこれ…ってことかな。
秋の大会、乞うご期待…かな?
いつか見てみたい、甲子園に出場する母校の雄姿。
そうなったら、おいらはきっと甲子園で応援している…って、やっぱり愛校心アリ?
小学生の習い事について、最近思うこと。
ハッキリ言って、自分から『やりたい!』と言って始めたことでも、ずっとやり続けるモチベーションを言いだした本人だけで維持することは難しい。
それは、勉強でも、スポーツでも、音楽でも一緒。
本人だけで…と言ったが、この本意は『保護者のフォローなしに』という意味である。
親しい友達とともに始めた習い事だって、友達といつでも一緒じゃない。
やっている内に習熟度も理解度も変わる…友達との間には、始めた時とは別の距離が出来る。
もちろん、距離が広がることもあれば、逆に狭まることもある…でも何時までも始めた時と一緒ではない。
もしも『一緒』ならば、それは二人とも『なんの進歩も無い』ってことだから。
そこに必要なのが親のフォローなんだろう。
最近、長男の所属するサッカークラブでちょっと思うことがあってね。
積極的にフォローしようと親が動いている家の子は基本的に熱い。
勘違いが無いように言っておくが、技術的なことというよりは気持ちの問題。
出来たこと、出来なかったこと、うれしかったこと、悔しかったこと…こどものその日の喜怒哀楽が家庭で話題になっているか…ということに繋がっている気がする。
親が子どもの『言いたい気持ち』に寄り添ってやらないければ、子どもは小さな気持ちの変化を小さいうちに吐き出せなくて、気が付いたら大きな気持ちの浮き沈みに繋がるのではないかと思うのだ。
良いことでもわるいことでも、言ってスッキリするのは大人になっても一緒。
だから言ってもらえるように子どもと向き合うことが大事…。
クラブを見ていてそう思う。
ちょっと心配な子がいてさ、その子の家庭はおいらが何かできる話ではないが、ウチはどうなの?
もっと子どもと話をしよう…。
信じて受け止めることが大事…と、改めて思う。
ハッキリ言って、自分から『やりたい!』と言って始めたことでも、ずっとやり続けるモチベーションを言いだした本人だけで維持することは難しい。
それは、勉強でも、スポーツでも、音楽でも一緒。
本人だけで…と言ったが、この本意は『保護者のフォローなしに』という意味である。
親しい友達とともに始めた習い事だって、友達といつでも一緒じゃない。
やっている内に習熟度も理解度も変わる…友達との間には、始めた時とは別の距離が出来る。
もちろん、距離が広がることもあれば、逆に狭まることもある…でも何時までも始めた時と一緒ではない。
もしも『一緒』ならば、それは二人とも『なんの進歩も無い』ってことだから。
そこに必要なのが親のフォローなんだろう。
最近、長男の所属するサッカークラブでちょっと思うことがあってね。
積極的にフォローしようと親が動いている家の子は基本的に熱い。
勘違いが無いように言っておくが、技術的なことというよりは気持ちの問題。
出来たこと、出来なかったこと、うれしかったこと、悔しかったこと…こどものその日の喜怒哀楽が家庭で話題になっているか…ということに繋がっている気がする。
親が子どもの『言いたい気持ち』に寄り添ってやらないければ、子どもは小さな気持ちの変化を小さいうちに吐き出せなくて、気が付いたら大きな気持ちの浮き沈みに繋がるのではないかと思うのだ。
良いことでもわるいことでも、言ってスッキリするのは大人になっても一緒。
だから言ってもらえるように子どもと向き合うことが大事…。
クラブを見ていてそう思う。
ちょっと心配な子がいてさ、その子の家庭はおいらが何かできる話ではないが、ウチはどうなの?
もっと子どもと話をしよう…。
信じて受け止めることが大事…と、改めて思う。
実は去年も快進撃だったんだけどさ、今年はその上を行くわけよ。
FB にも書いたんだけど、高校野球埼玉大会で母校が初めてベスト8に進出。
今年の埼玉県は 159 校参加…のベスト8って、上位 5% だぜ?
どうしちゃった?
そう思う反面、やっぱり盛り上がるワケだよ。
次は大宮東高戦、ガンバレ!
FB にも書いたんだけど、高校野球埼玉大会で母校が初めてベスト8に進出。
今年の埼玉県は 159 校参加…のベスト8って、上位 5% だぜ?
どうしちゃった?
そう思う反面、やっぱり盛り上がるワケだよ。
次は大宮東高戦、ガンバレ!
さて、寝不足気味の遠征 2 日目。
昨日は 1 勝 2 敗で負け越しているから、今日は是非とも勝ちたい!
第一試合、押し気味に試合を進めながらも 1-1 で引き分け。
勝ちきれない悔しさからか、ミーティングで子どもら自らシステム変更を考え始める。
8 人制の小学生サッカーで普段は 3-3-1 のシステムを採用しているこのチーム、決定力が欲しくて攻撃重視のフォーメーションにシフトしたい…と。
いわゆる 2 トップにするには、2-3-2 へのシステム変更が必要…でもそのためには…。
前線に選手を上げる都合上 DF が手薄になる、そこを埋めるためにも MF と GK が今まで以上に頑張らなければならない。
『それでやるなら…』
コーチからの指示は 2 つ。
DF ラインは常に高く保て、DF は相手攻撃陣のマークを外すな。
FW は左右に流れろ、相手 DF を引き付けたスペースに MF が入れ。
DF ラインが高いから、相手 FW からゴールまでの距離は長い。
ロングフィードされたボールは GK が出てクリアできれば良い。
高い DF ラインを保つためにも MF が高い位置で相手の攻撃に蓋(プレス)をしろ!
FW がサイドに流れることで相手 DF は FW ケアのために開く。
必ずセンターに隙(スペース)ができるから、MF はスペースに走りこんでクロスを受けろ!
たったふたつの指示の裏にはそんな意味が込められていた。
続く第二試合は 0-2 で負け…だが、新システムにチャレンジして手ごたえを得る。
後は…本当に最後の決定力だけ。
三試合目は 6-1 で完勝。
ヒントを得て、実践につながり始めた感じ。
二日間で 2 勝しかできなかったけれど、いろいろ得るものがあった遠征。
長男も 2 得点、シンプルに出来ることをやった成果。
良かったんじゃない?
これから先、進学・進級してまだまだ続くだろう彼らのサッカー人生で、この後で振り返って、この遠征が教えてくれた『何か』があればそれでいい。
価値ある遠征だった…体調管理が重要って、それはみんな分かっただろ?
昨日は 1 勝 2 敗で負け越しているから、今日は是非とも勝ちたい!
第一試合、押し気味に試合を進めながらも 1-1 で引き分け。
勝ちきれない悔しさからか、ミーティングで子どもら自らシステム変更を考え始める。
8 人制の小学生サッカーで普段は 3-3-1 のシステムを採用しているこのチーム、決定力が欲しくて攻撃重視のフォーメーションにシフトしたい…と。
いわゆる 2 トップにするには、2-3-2 へのシステム変更が必要…でもそのためには…。
前線に選手を上げる都合上 DF が手薄になる、そこを埋めるためにも MF と GK が今まで以上に頑張らなければならない。
『それでやるなら…』
コーチからの指示は 2 つ。
DF ラインは常に高く保て、DF は相手攻撃陣のマークを外すな。
FW は左右に流れろ、相手 DF を引き付けたスペースに MF が入れ。
DF ラインが高いから、相手 FW からゴールまでの距離は長い。
ロングフィードされたボールは GK が出てクリアできれば良い。
高い DF ラインを保つためにも MF が高い位置で相手の攻撃に蓋(プレス)をしろ!
FW がサイドに流れることで相手 DF は FW ケアのために開く。
必ずセンターに隙(スペース)ができるから、MF はスペースに走りこんでクロスを受けろ!
たったふたつの指示の裏にはそんな意味が込められていた。
続く第二試合は 0-2 で負け…だが、新システムにチャレンジして手ごたえを得る。
後は…本当に最後の決定力だけ。
三試合目は 6-1 で完勝。
ヒントを得て、実践につながり始めた感じ。
二日間で 2 勝しかできなかったけれど、いろいろ得るものがあった遠征。
長男も 2 得点、シンプルに出来ることをやった成果。
良かったんじゃない?
これから先、進学・進級してまだまだ続くだろう彼らのサッカー人生で、この後で振り返って、この遠征が教えてくれた『何か』があればそれでいい。
価値ある遠征だった…体調管理が重要って、それはみんな分かっただろ?